適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

Wake Up,Girls! 七人のアイドル ★★★★★★★★☆☆

なんだかんだでヤマカン先輩のファンなので、アニメを見る前に劇場版を見てきました!…が、どうもこの順番が正解だったらしいですね(


東北を舞台に生い立ちも年齢も様々な七人の少女がアイドル活動をスタートするという、アイドルものとしては手堅い導入だったように思います
社長の「アイドルは物語」発言といい、島田真夢という核の存在といい、監督がアイドルに一家言あるんだなというのが随所から伝わってきました
50分でグループの結成から初ライブまでの過程が自然にまとまっていますし、それに真夢のトラウマの克服が織り交ぜられているので引き込まれます
結成に至るまでのストーリーを見ているからこそ、最後のダンスシーンに感情移入できますね。…まあパンチラは若干やりすぎ感があったけどそこはまあうん
そういえば演技に難ありとの前情報でしたが全く気になりませんでした。というか新人アイドルって設定なんだからこれくらいが普通では?逆にリアリティがあっていい
むしろ、こなれた演技だったら不自然だろうと思うくらいですし、そもそもこのレベルなら実際もっと下手な若手声優とか普通に…敵を作るのでやめておこう


…で、それから酷評されているテレビアニメ版を見たんですが、まあ確かにこの1話だけ見てつまらないなと思われるのは仕方ないかな、という感じですね(
劇場版を見ていないと話どころかキャラクターも分からないというのは流石にいかがなものかと…それこそ「物語性」が視聴する上でキーになる要素なのであれば劇場版は
観ることが前提になりますし、個人的には実際観ないと半分も楽しめないと思うのですが、自分みたいなアニオタはともかくアニメはテレビでタダで見られるもの、という
認識が一般的になってしまっている現状では「劇場版を見ないと分からないなら映画館まで観に行こう」ではなく「分からないならテレビ版も見なくていいや」で
終わってしまうことが多いですし、結果的に作品自体がまともに観賞されなくなってしまうのではないか、と…まあそれだけで済むならいいんですが主に制作サイドの問題で
必要以上に叩かれまくっている現状は悲しいですね。どっちもどっち感はあるので仕方ないですけど…この点について語るのも本意ではないのでもういいか(


売り方を若干間違えてるんじゃないかなという気がするのが惜しいのですが、行く末がとても気になる作品です。第二のフ○○○ルにならないことを祈るばかりですね…