適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜 ★★★★★★★☆☆☆

観たいアニメ映画がなかったので、妖怪ウォッチとの二択の結果こっちを見ることにしました。恋愛アニメ恋愛映画大好きなのでまあ楽しめるだろう、みたいな軽いノリでした
そもそも前作を観に行ってなかったんですが、公式サイトに前作を見ていなくても面白いと答えた人の割合98%!とか書いてあったので僕のアニ特より高いしまあ大丈夫かな、と


中学1年の時に出会った憧れの先輩、恋雪と同じ高校に行くために必死で勉強する雛、そして雛を小さいころからずっと見守ってきた幼馴染の虎太朗との三角関係がメインでした
メインでしたというよりは、三角関係にまつわる事象以外の描写が徹底して排除されているのが特徴的でした。それこそセカイ系ではないですが、本当に恋愛だけで全てが
決まってしまう、とでも言わんばかりの世界観でした。思春期にある「恋は盲目」というやつなのだろうか…理想論だとは思ったんですがその分中学生への受けがよさそう


作品の魅力は何と言っても、ヒロイン・瀬戸口雛ちゃんの可愛さですかね。健気だしいい子だし声も可愛いし、こんな妹いたら溺愛不可避だわ…毎日甘やかしてしまいそうです
加えて、憎まれ口こそ叩きながらも、先輩の事が好きだと知ってるがゆえに気持ちを口に出さず見守る虎太朗も健気でしたね。「あいつが笑ってればいいか」とか格好いいやん


色々恋愛した挙句に昔から見てくれていた幼馴染の大切さに気付いて、みたいなオチって少女漫画では既に手垢まみれだと思うんですが僕は好きなので、筋立ては割と好みでした
ただ、恋雪先輩の気持ちの動きに関する描写が抜け落ちていたので、そこは前作見ないとわからないってのは宣伝に偽りありだなあ、と…これ単体で見るとわかり辛かったですね
もっと言うと雛と虎太朗が結ばれる描写がEDで飛ばされたのが…ゲロ甘なニヤニヤシーンの尺を取ってオタクに媚びてほしかったですね。オタク向けの映画じゃないから仕方ないか


ぼくのかんがえたさいきょうのがくえんらぶすとーりーみたいな感じなので、現実にありえないでしょ(笑)みたいな無粋なことを考えずに恋愛脳で見るとそれなりに楽しいと思います
ただ、自分の列が自分以外全員女性だったのには参りましたね…後ろでも高校生のオタク二人組が若手女性声優について語ってる声が聞こえてきて限界だったしこういう映画は辛い