適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女

三度寝くらいしてから一日中部屋の中でダラダラしてました。今年はこういう休日をもっと増やしていかないといけないんだよなあ。市外に出て遊ぶだけが充実した休日ではない、ということ。



…で、何となく見始めた『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』の実況動画が面白くて、気付いたら最後まで見終わってしまいました。元々このゲーム、音楽が良いという評判を聞き
BGMは何度か耳にしていたんですが、何度もリメイクされている名作ADVというだけあって、ストーリーが練られていて面白かったです。どうしても当時のファミコンゲームということで
操作性が悪いなー、と思うところはいくつかありましたが(あゆみちゃんを追って疑似3Dマップを移動するところとか)、女子高生の怪死と15年前の失踪事件、そして同じく15年前の殺人事件の
3つが進めていくうちに一つに繋がっていくのは爽快感がありました。トラウマゲーだという評判もなんとなく知ってはいましたが、どこの場面かは知らなかったので、自分も例のシーンで
めっちゃびっくりしました。あれ子供の頃にやってたら絶対トラウマになるわ…。そこを越えてもまた一山あるから最後は本当に息つく暇もなかったですね。スタッフロール後の仕掛けで
腑に落ちていなかった部分についても明かされて、そういうことだったのか…。と納得はしたんですけど、いくつか謎も残ってるんですよね。推理が7でホラーが3くらい、ってところかな。