適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

ポッカサッポロ 富良野ラベンダーティー Presents YUI MAKINO LIVE CONCERT『What's UP!!!!』 DAY1

今日は「令和最初のユイマキノ」ということで、牧野由依さんの2DAYSライブの1日目でした。3月に開催が発表されて、セレクトアルバムに抽選券が封入、というパターン。
今まで参加してきた経験から、一般販売でも席を気にしなければ取れる、と思っていたので、知人にも「先行で応募しておけば落ちることはないです!」と断言。からの抽選漏れだと聞かされる。
幸い確保できたようで一安心しましたが、正直言って予想外でした。会場のキャパは去年、一昨年とほぼ同じなので、未だに少しずつファンが増えているんでしょうか。やっぱり某シンデレラ?


予習はそこまで意識的にはしませんでしたが、番宣のラジオを聴きつつ、発売されたアルバムを聴き込みました。6月だし『お願いジュンブライト』『夏休みの宿題』辺りは来るかな、とか。
ここ2、3年はずっとこの時期の開催なので、好きな春ソングの『三月物語』『春待ち風』が聴けなさそうなのは残念だけど、アルバムに入ってないし仕方ないかなあ、とか。
今回の『ARIA』枠は多分『シンフォニー』『横顔』になるんだろうな、とか。アルバムに入ってないけど『もどかしい世界の上で』今年も聴けたら嬉しいなあ、とか。そんな漠然とした期待。


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飛行機で羽田に到着したのが昼前。気流の影響で揺れたので恐怖で桂ヒナギクと化しました。でも新幹線だと倍以上時間かかるし高いし…。時間の融通がきくので新幹線のほうが好きなんですが。
会場は新宿だったので、久しぶりにIC乗車券を使い(7円しか入ってなかった)、適当にカレー屋へ。酸味のある独特の味で、美味しかったです。あまり辛くなくて食べやすかったのも良かった。


食べ終わってからは適当に時間を潰して合流し物販の列に並ぶことに。思ったより並んでいたので売り切れないか心配でしたが、無事欲しかったフェイスタオルとバスタオルが買えました。
今年はネイビー地に赤色の文字がデザインされていて、ラルフローレンみたいだなあ、と思っていたところ、先週の配信で牧野さん本人もそう仰っていて笑う。やっぱりそう見えますよね。
開始までまだ少し時間があったので、近くのサイゼリヤに入って、プリンとティラミスを食べながら2人で振り付けの予習など。奢っていただきありがとうございました。


自分の席はB列の真ん中辺り。2列目やん!と思ってたら実はあいうえおかきく…と20列くらいあって、そこからA列、B列だったという罠。ただ、A列の前に機材が置いてあり、前がかなり
開けていたので見やすかったです。A列の前が関係者席だったので、見覚えのある声優さんも何人かいらっしゃっていました。以前のニコ生イベントで信頼度MAXになったまりえってぃとか。

1.A WINTER STORY
2.Brand-new Sky
3.三月物語
4.たったひとつ


―弾き語り―
5.二度目のハツコイ
6.きみの選ぶみち
7.横顔
8.シンフォニー
9.幸せのため息
10.その先へ
11.アムリタ
12.アルメリア


―クラシックコーナー―
13.リベルタンゴ(ピアノ・チェロ二重奏)

―衣装替え―

14.Merry-go-round(バンドメンバーオンリー+ダンサー)
15.夏休みの宿題
16.グッバイ・マイ・フレンド
17.Cluster
18.ワールドツアー
19.synchronicity
20.secret melody
21.ハウリング

―アンコール―

1.Reset(弾き語り)
2.Zipper


セトリはこんな感じ。最初、幕が上がらないまま『A WINTER STORY』が始まって、ピアノを弾く牧野さんの影が映っている状態。綺麗な始まり方だなー、と思いながらぼーっと聴いていて
演奏が終わった次の瞬間、『Brand-new Sky』のイントロが流れ、勢いよく幕が下りて、赤いパーカーを着た牧野さんが力強く歌い始める。いきなり横っ面を張り倒されたような衝撃でした。


毎回書いていることなんですが、ここ数年で牧野さんのライブコンサートは、座って聴くコンサートから立って「乗る」ライブへ変容し、やがて2つが融合を果たした、という経緯があります。
以前から参加していた『ARIA』に代表されるようなしっとりした曲が好きなファンと、他作品のイベントから増えた新規ファンと、どちらにも楽しんでほしい、という試行錯誤の末の形態。
そして自分の中では、昨年のようなセトリで一つの「完成形」を見たかな?という認識でした。つまり、最初に数曲キャッチーな曲を歌い、座ってからの弾き語りやクラシックコーナーを挟む。
そこから衣装替えし、一転スタンディング向けの激しめな曲でラストまで一気に突っ走る。『Brand-new Sky』のLiveアレンジVerは、この5年ほど、その後半の盛り上がりを象徴する曲でした。


だからこそ、2曲目(1曲目はインストなので実質1曲目)に『Brand-new Sky』が来たのが衝撃的だった。実際、自分も含めて一気に会場が盛り上がるのを感じました。
結局、自分も「常に変化し続けていく牧野さんを応援したい」と思いながらも、心のどこかで「変わらない、昔ながらの静かなコンサート」の幻影を追っていた、ということなのかなと。
安心できる、変わらなさは間違いなく魅力の一つなんですが、それに固執してしまうと、いつしか一方的に「限界」を決めてしまう。新鮮な気持ちで望まねば、と少し反省しました。


…からの3曲目、『三月物語』のイントロが流れてきた時に更に一段階テンションが上がる。まあないかなあ、と思っていただけに嬉しかった。次も『たったひとつ』で、この辺りで
ただのアルバムをひっさげたコンサートではないな、と気付き始める。弾き語りコーナーはなんと8曲。ものすごく贅沢でしたね。『幸せのため息』で弾き語りの旅を思い出しました。
『アムリタ』『アルメリア』はアルバムでも並んで収録されていましたが、生で続けて聴くとやはり圧巻でした。前回のライブが終わってから『ツバサ』の映画を観たおかげで
『アムリタ』を聴いている間に、バックに鳥の国の星空が見えた気がしました。むしろなんで今まで観ていなかったのか。まあ遅すぎるということはないし、観て良かったと思いますが。


今回のクラシックコーナーは、すっかり人気者になった雅弦さんとのチェロ二重奏で『リベルタンゴ』。激しいアレンジに圧倒されながら、どこかで聴いたことがある気がする…と
思っていたのですが、終演後に調べたところ、母親が持っていたヨーヨー・マのCDに入っていたからだな、と気付きました。弦のCDをよく聴いてた時期があったんですよね。ゴンチチとか。


ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ

ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ


今度実家帰った時にまた聴こうかな?クラシックコーナーが終わってからは『Merry-go-round』をバンドメンバーが演奏している間に衣装替え。黒いドレスに着替えて登場し『夏休みの宿題』。
今回のアルバムのアレンジ、イントロの弦がノスタルジックで大好きなんですよね。高校最後の夏休みに聴いていたのを思い出して二重にノスタルジー。いやまあ結構ノれる曲なんですけど。
そこからは『ハウリング』まで一気に駆け抜けました。『synchronicity』→『secret melody』を続けて歌うのは相当しんどいと思うんですが、素晴らしいパフォーマンスでした。


アンコールはダンサーを交えての『Reset』の弾き語り、そして最後に『Zipper』。頑張ってサイゼリヤで振り付けを覚えた甲斐あって、割とそれなりの動きができたと思います。
思えばコンピレーションアルバムまでチェックしてなかったので、『Zipper』を初めて聴いたのはライブだったんですよね。そこで一耳惚れ。本当に楽しくて可愛くて最高の1曲。


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上富良野町ゆるキャラ、らべとんが来ていたので写真を撮りました、なんかゆい㌧みたいなネーミングですね。今日はゆい㌧も自分の前に座ってましたけど…。
ここ数年恒例になっている富良野ラベンダーティーも受け取り、1年ぶりの「実質牧野由依」に。美味しいけど売ってるの見たことない。どこにあるんだ。田舎はカス。


総括はDAY2で書こうと思うのですが、何と言っても「世界のユイマキノは進化し続けている」ということを実感できたのが嬉しかったです。期待を軽々と超えていった。
こんな濃密なセットリストを組むセンスと、完璧にこなしてしまう力量。磨きのかかった天使のような美声。どれだけ努力されたのか、想像に余りある。いつも感服します。
終演後は新宿まで歩きがてら軽く感想戦をして解散し、焼き肉を堪能してから家に泊めてもらいました。ありがとうございました。おむすび美味しゅうございました。