「何がやりたいか」はすごく分かりやすいし、メッセージ性は強かったんですが、ストーリーそのものの面白さがあってこそだよね、という。
また少しずつ勘とやる気を戻していきたいですね。
一気に書くと長いし、観終わっていない作品も多いのでとりあえず観終わったものから。
あらすじもへったくれもなく、全12話、ひたすらバトル&回想。これはネトフリという媒体だからこそだよな、と思いました。1週ごとに観るよりまとめて観た方が絶対面白い。
この1年も、毎日自分と対話し続けながら、楽しく過ごしていきたいですね。
一見ハッピーエンドっぽく終わりますけど、多分また同じようなことを繰り返すんだろうな、と予感させるようでもあり。
願わくば、あのスタッフにまた新作を作ってほしい、という思いは今もありますが((設定が複雑になりすぎたから、続編よりは完全新作でいいと思う))、まずはリメイクでも十分。
大泉洋のあて書きというだけあってピタリとハマっていて、物腰柔らかく、飄々とした真意の読めなさが不気味。
素養、環境、プレー時間、どれも人と比べてパッとしないなら、それを補うだけの効率化を図らねばならない。
コミュニケーションの手段や承認欲求のために創作物を”消費”している人でなく、創作物と向き合うのが好きな人は楽しめるはず。