適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

2021年度秋クールアニメ総括1

年末に溜めると書くのが億劫になりそうなので、観終わったものから少しずつ。

ビルマの竪琴 ★★★★★★★★★☆

日本軍とイギリス軍を繋ぐのが『埴生の宿』というのがすごく良かった。今作のキーの一つになっている「音楽の力」、こういうテーマ好きなんだよな。

鷲崎健のアコギFUN!クラブ #57

黒沢さんの歌を聴く機会って、キャラソンとかを除くと、舞台を観に行くとか、インスタライブでときたま披露されるくらいしかないので、まずこれだけ聴けたのが貴重。

その後のパワポケR(戦争編クリア)

この一枚絵、何のBGMも流れなかったけど、原作ではリーグ優勝時のBGMじゃなかったっけ?気のせいかな?

一九八四年

「最上の書物とは、読者のすでに知っていることを教えてくれるものなのだ」という箇所も好き。読書の醍醐味について、簡潔に言い表した名言だと思います。

ミラベルと魔法だらけの家 ★★★★★★★★☆☆

言わんとすることは理解できるけど、勢い任せなところが見受けられるので、『リメンバー・ミー』とどうしても比べてしまうんですよね…。

コンプティーク 2022年1月号(パワプロクンポケットR特集)

アニメでもパチスロの売上から続編に繋がってそうな作品ありますけど、ソシャゲに課金してくれたユーザーのおかげで続編が遊べたと思うと、ありがたいですね。

にあんちゃん ★★★★★★★★☆☆

一番印象的だったのは兄弟愛ではなく、北林谷栄演じる朝鮮人のおばあさんですね。最早セリフともつかない怪音波(?)を発していて、存在感が半端ない。

続・パワポケR

夢のないことを言うと、娯楽が少なくて自由時間が多かった当時は鬼畜仕様も楽しめてたけど、令和にランダムでイベント進行するアドベンチャーゲームとかやってる時間ないよね(

ゆきゆきて、神軍 ★★★★★★★★★☆

フィクションでの人の生死は、身も蓋もないことを言えば「虚構」なわけだけど、あのおばあさんの死は現実なんだよな…。観てよかったけど、しんどい映画でした。