昨年の冬クールがかなりの豊作だったし、今年も少しは琴線に触れる作品あるといいなあ。
2022年もよろしくお願いいたします。
もうほとんど終わりですが、皆様も良いお年を。
この作品を簡単に総括するなら「ジェネリックアイカツ」と表現するのが一番わかりやすいかな、と。
エンディングがBUMP OF CHICKENなのに驚きました。多分、ハマった世代が親になって、子供と観に来たらハマる想定なんでしょう。
個人的には『鬼滅の刃』の劇場版よりも映画単体としての完成度は高かったと思います。期待値以上。
水族館が舞台のお仕事アニメも観たことだし、実際の水族館にも足を運んでSDGsにも思いを馳せなければ、ということで、今日は海響館に行ってきました。
2022年も、面白い作品に巡り会えますように。
当たり屋を続けるうちに、後妻と主人公の間に奇妙な家族愛が育まれていく様子が面白かったです。『万引き家族』にかなり近しいものを感じたなあ。
今年は見事に女学生が並んでいるので、失われた思春期への憧憬が表れているのかもしれません。