2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
無病息災であってほしいのは勿論ですが、やはり芸が観たいので、こうして試行錯誤しながら色々ファンとコミュニケーションをとってくれるのは嬉しいですね。
もし愛情を受けて育っていれば、誕生日プレゼントに札束をラッピングして渡す、なんて下品な考えはしなかったろうと思うと、それも悲しい。
自然と人間の共同作業が田舎だ、というトシオの論は興味深く、これを90年代前半に盛り込んであるというのは、かなり先進性を感じますね。
数多の名場面の中から、ここを切り抜いた制作スタッフには本当に感謝したい。
様々な考えを持つ女学生たちと、それを押さえつけようとする学校側の思惑が交差していくのが面白かったですね。
僕は野菊が好きである、民子さんは野菊のような人である、だから僕は民子さんが好きである、と。
『マリオストーリー』が好きで、『スーパーシール』で離れてしまった自分のようなシリーズのファンにもお勧めです。迷走してたシリーズが持ち直した感がある。
題材が題材だけに、R-18でやった方が良かったんじゃないかな、というのは思いますね。このお話で描写に制限があると、どうしても伝わってくるものに限界が出てしまうと思うので。
ゼルダのせいで水の神殿という名前だけで身構えましたが、幸いそこまで難しくはなく。
ハートフルなお話だったのか、と思わせておいて、ラストで座って寂しそうに物思いに耽る母親。あのドラマを経てなお、やはり割り切れない親心。なんと深い作品だろう。
ペーパーマリオはそれこそ小学生の頃から遊んでいる思い入れのあるシリーズですし、評判を見た感じ、単なるアクションではなさそうにも思えたので。
やっとサクセスのアルバムをコンプリートしました。
自室で4時間ものライブ配信を観るのは初めてでしたが、内容が濃かったのであっという間で、とても満足のいくものでした。
単に身分が違うというだけでなく、一方は貧乏から成り上がり、一方はかつて裕福でありながら没落、というねじれの関係がポイントになっていて、このズレから生まれる齟齬が見所。
プロによる朗読劇、間違いなく聴く価値はあるし面白いんだけど、やっぱり地方から遠征するにはハードルが高い面もあるので、オンライン配信は良い機会でした。
たんぽぽ製作所なら5とか99、するめ大学なら6、恋恋高校なら9、と対戦相手に合わせて当時のBGMが流れるのがアツすぎる。これだけでも買う価値ありましたね。
しばらく遊べそうなので、実績を適当に埋めつつのんびりやっていきたいと思います。
とにかくあの声質が唯一無二だとずっと思っていて、聴いているだけで幸せになれる。
演者の皆さんのおかげで、観客は「ほんとうのさいわい」に少し近づけたのではないだろうかと。身を焼いてくれてありがとうございます。
作品全体を通して、役者の熱量がものすごいんですよね。楽しんで作っているんだなあ、というのが伝わってくるので観ていて面白い。
今作もこのアバターでいくので、よろしくお願いいたします。
特に面白かったのは『波よ聞いてくれ』、『イエスタデイをうたって』、『かぐや様は告らせたい』、『球詠』、『邪神ちゃんドロップキック’』辺り。
千和さんは、キャリアを積み重ねるごとに、どんどん新たな引き出しを見せてくれるところが好きなのですが、令和になっても、オールマイティーさは健在だな、と再認識できて嬉しかったです。