適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

第55回 兵庫県吹奏楽コンクール 西阪神地区大会

いきなり負けて\(^o^)/…ということで以下は愚痴とか言い訳も含めて色々あって結構長いので閲覧はあまり推奨しません(
あ、今日わざわざ来てくださったOBの方々はお疲れ様でした。と言っても多分今日着たOBは誰もこのブログ知らないと思いますが…
去年と一昨年は夜遅くまで起きてたんですが今年は学習して10時くらいに寝ました
まぁ去年は日記を見る限りバッカーノ1話の放送日だったみたいなのでしょうがないですね!
4時過ぎに起きて5時に学校に到着して練習してました。最初は眠くて微妙でしたが一度外に出たら結構目が覚めました(
例年通りに楽器を積み込んでタクシーで会場に向かったのですが…自分が助手席に座ったせいで料金を払わされました><
今まではこういうのは全て先輩か同級生に払ってもらってたんですが…あとちょっとメーターが上がったら払えないところでした
本番は自分としてはかなり上手くいったと思います。最初に上手く波に乗れなかった感はありますが
メロディーが流れ出してからはわりと上手くいきましたし…二楽章からのトランペットもミスしなかったですしね
発表までが結構長かったので適当に喋った後他の学校の演奏も聴いてみたのですが
秋に合同でバンドを組む学校が2年前に合同でやった曲を使い回してて吹いたw
しかも何か変な編曲してたし…難しそうなところをカットしてつないでたからちょっと不自然でした(
…で、聴いてるうちに発表の時間になったので、当然今年も手応え的に県大会は確実だろうなと思って発表を聞いてみたら
…銀賞だったわけです*1
…何というか少なくともコンクールの経験者は誰一人として発表の結果が信じられなかったと思うんですよね。自分もそうですが
コンクール後に各審査員からの評定を書いた紙がもらえるので顧問がもってきたそれを読んでみてやっと理由が分かりました
うちの部の演奏は、「吹奏楽的」ではないというのが理由のようです。まぁ確かにうちの部の名前は「吹奏楽部」ではないのですが
それに比べて今年は他の学校が「吹奏楽的」な演奏だったと…つまり審査員によって好き嫌いが分かれるということみたいです
こういう言い方をするのはあまり好きではないですが「審査員の好み」が評価の際に大きく影響したということは事実のようで…
実際「例年通り素晴らしい演奏でした」とか書いて高評価をくれている審査員もいる一方で
「楽器や音のバランスをもっと改善してください」みたいなことを書いてかなり低評価*2をつけてよこした審査員もいましたし
…まぁ、好みによる音楽だったと言うのなら残念ではありますが今年は審査員運に恵まれなかった、で済むのかもしれませんが
自分が腹に据えかねたことは二つあってですね…一つはまた別の審査員の評価です
「男子ばかりの吹奏楽でしたが、楽しく聴くことができました」
…これ、「評価」じゃないですよね?「感想」ですよね?
取りようによっては「女子がいればもっと良かった」みたいな感想だと思われても仕方ないような…ちょっと強引かもしれませんが
何にせよ、自分はこんな小学校低学年の感想みたいな評定書くような人が審査しているのに腹が立ちます…真面目に聴けよ(
もう一つ腹が立ったのは、これ言うとちょっと失礼かもしれませんが、近くにあるS学院(女子高)とほぼ同じ評価だったことです(
毎年バンドを組んで演奏しているだけに向こうのレベルは知っていたのであそこと同じとは…正直審査の基準がさっぱり分かりません
まぁ長いことgdgd書きましたが、言い訳だろと言われればそれまでです。でも少なくとも自分は絶対に納得できません、とだけ


そういうわけで、自分の夏は今日で終わり…とみせかけてあとほんのちょっとだけ続くぞい
近くの私立との親善音楽会とかOBとの合同演奏会とかがあるんです。まぁ半分遊びですが
まだ引退というわけではないので後輩の指導とかももう少しやろうと思います。一人で練習しても大丈夫な気はしますけど(

*1:自分の学校が出場している小編成部門には金賞と銀賞しかありません

*2:というか最低評価じゃないかなぁあれ