キノの旅〈12〉the Beautiful World (電撃文庫)
- 作者: 時雨沢恵一,黒星紅白
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/10/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 施川ユウキ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2008/10/08
- メディア: コミック
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キノ12巻
相変わらず面白い…というか文章がすごく簡潔にまとまってるので読んでて気持ちがいいです
日時計の国はオチが読めませんでしたがさすがに賭けの国のオチは読めましたwあのあとどうなったんだろう…
「雲の前で」にすごいデジャヴを感じたので他の巻を読み返してみたんですが3巻のエピソードの前の話っぽいですね
しかし7年半越しに伏線を回収するとは…けっこうまだ回収されてない伏線は多いと思うんですがどうなんでしょうか
ちょっと検索してみたんですがキノは大体1年間隔で出てるんですね。ということは13巻もまた1年くらいかかるんでしょうか…
12月生まれの少年
最初はちょっと哲学的だったのでもずくみたいな話になるのかなと思ってましたが後半は結構サナギさんチックでした
酢めしみたいにカオスになりすぎることもなく比較的読みやすかったです。しかし鯉のぼりはネタ被ってるんじゃね?(