適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

“文学少女”と慟哭の巡礼者

何かどんどん面白くなりますねこのシリーズ…最初はミステリチックな普通のラノベかと思ってたけど特殊能力:尻上がりですね(
今回は宮沢賢治という親しみやすい題材だったので分かりやすかったです。昔自分も子供向けの全集とか読んだのを思い出しました
読んでてひしひしと感じたのはやっぱり「無自覚な悪意は超怖い」ってことですね。悪意が少しでもあるなら責めようもあるのに…
それに劇場版のキャストも気になります…ツンデレどころかヤンデレもメンヘラもいるし上手い人じゃないと厳しそうな気がしますが