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薄命少女 (アクションコミックス)

薄命少女 (アクションコミックス)

オオカミさんと○人間になりたいピノッキオ (電撃文庫)

オオカミさんと○人間になりたいピノッキオ (電撃文庫)

オオカミさんのバカ話を無表情で読めるようになったら本当のポーカーフェイスなんだろうなぁ…自分にはいつまで経ってもできる気がしませんが(

薄命少女

B.B.Jokerとか4ジゲンとか殺し屋さんの人の弟子の漫画と聞いて…4コマは作者買いすると外れないからその延長でこういう買い方をしても外れないはずという予想でですね(
面白かったというよりはすごかったと書いた方が適切ですかね。こういう4コマもあるのか…一つ一つに言葉ネタのオチがついてるのはB.BJokerを髣髴とさせますねw
ギャグタッチながらも設定は重いので、どうなるのかなと思ってたんですが、ラストにかけての展開には圧倒されました。やや展開が早足だったのは残念ポイントですが…
それでも最終話の最後の4コマのオチで愕然としました。それで見直してみたら確かに伏線が…心のどこかで「漫画だしオチはこれだろ」とか思ってただけに衝撃的でした
余命一年の少女が主人公のギャグ漫画なので当然死をネタにした話が多く、不謹慎な話を毛嫌いする人には勧められませんがそうじゃなくてにざかなが好きな人には勧めたいですね

オオカミさんと○人間になりたいピノッキオ

酒の勢いでオカマを襲った挙句ヤってしまう女キャラクター(CV:釘宮理恵)が出てくるようなラノベが今アニメ化してるなんて…カチカチ山をこんな風に解釈できる作者は斜め上すぎる(
…というわけで、宇佐美さんの話がインパクト強すぎでしたが、冒頭の真人間になる話も面白かったです。やっぱり電車で読むのは駄目か…でも一番効率がいいから仕方ないね
オオカミさんメインの話はこの前一段落したので今一つパンチが弱いというかなんというか…まあ次で本編は終わるらしいので行くところまで行ってしまえばいいんじゃないでしょうかw