適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

境界線上のホライゾン(1)上

借りたときにまず思ったのは「…重い(質量的な意味で)」でした。下巻のほうが更に長いんだけどどういうことなの…最近ラノベ読む習慣がなくなった自分にとっては相当重かったです
そもそもファンタジー系があまり得意ではないので、いきなりの登場人物とか設定の紹介ラッシュにちょっと引いてしまったり…練られすぎだろこれ(
それでも読み始めると思った以上に文章が読みやすいのに驚きました。まあそれでも長いんですが、どんどん読み進められるのは流石人気作家だけあるな、と
キャラクターがとてつもなく多い割に個々のキャラが立ってるので、混乱もしにくかったと思います。これだけ多くのキャラをうまく動かすのって難しそうですけど…
割といいところで終わったので近いうちに下巻も詠み始めたいと思います。夏休みまでには読めたらイイナ!物語のスケールが大きすぎて展開が予想できないw


あ、あと読もうと思った動機にアニメ化*1があるんですが、アニメ版のキャストやたら合ってますねwぼくのかんがえたさいきょうのきゃすと みたいな感じというか(
他キャラの例に漏れず賢姉が千和長なのも脳内再生余裕なレベルなのでいい判断だ としか( こういうキャラクターってかなりのハマり役だと思うので楽しみです

*1:正確に言えばそのキャスト発表