ここ数日だと友人が空いてるのが今日しかなくて、自分は午後からバイトだったので朝一の回で見てきました。睡眠時間が足りなくてバイトの後半はあからさまに作業効率が落ちてました(
劇場についたら大きなお友達が沢山いて、これがネギま初期からのファンか…と思いました( 日曜の朝からお疲れ様です…まあ他人のことは言えない気はしますが多分気のせいですね
あまりにひどすぎて笑うしかなかったです( これはファンが怒るのもわかるわｗまあ60分の映画が未完成で45分に削られたらしいので、未完成のものを批判しても仕方ないのかもしれませんが
超絶ネタバレですがストーリー的なものを書くとですね(割と適当なので間違ってたらごめんなさい)
魔法世界での対決もなんとか片が付きました、よかったです、とかいう冒頭から始まり(…え？魔法世界の戦闘シーンは何もなし？という疑問)
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明日までに仮契約したパートナーの中から一人を選ばないといけない、選ばれた一人以外の記憶は消える。真剣に選ばないと、等とのたまうネギ先生
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最後の想い出を作ろうとする生徒たちのシーン(のどか夕映とか千鶴夏美とか運動部とか)がいくつか。途中明らかに尺の都合上ぶった切られたかのような不自然な展開も(
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異次元の火星(魔法世界)が地球に落ちてくる、このままでは地球も魔法世界も消滅するぞ！(な、なんだってー)
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これを止めるにはマギステル・マギに最も近いネギ先生がパートナーを一人選ぶ以外の方法はない(お、おう)
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ネギが「僕は一人を選ぶなんてできません！皆がいてこそ今があるんですよ！」とか謎なことを言い出す(どうせ明日までに選ばないといけないはずなのに何言ってるの？)
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信頼の力(？)で生徒全員と本契約することに成功。いちご100％もびっくりの優柔不断さ！ちなみに前代未聞らしい(
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落ちてくる火星を止めるには火星の結界を上回る魔力をぶつけて破壊するしかない、という夕映。流石(ｒｙ (でも明日菜のマジックキャンセル使えば…ダメカナ？)
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全力を出しても破壊せず諦めかけていると突然超鈴音が出てくる、31人の力を合わせればなんとかなる、らしい
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ネギ先生「皆さん、僕に魔力を分けてください！」…それなんて元気ｄ(ｒｙ
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結界が破壊されたよ！やったね！…なのになぜか火星は止まらず爆発。爆発音のみで10秒ほど画面が真っ白のままSOUND ONLY状態
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いきなり日常風景に戻る。「まさか現世と魔法世界が融合してしまうとは思いませんでした」とか言い出した時にはもうね、うん
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卒業式と称して全員が歌うエンディングテーマとクレジットが流れる。最後に一瞬ナギとかが姿だけ現れて糸冬
個人的にはドラマ＜＜＜映画＜＜第1期＜第2期＜OADくらいな感じですかね。自分が2期贔屓なのは置いておいても今回のはもう…スクリーンで見られたというのがプラスポイントかな？(
変身バンクはまあまだ頑張ってたような気がします。…と言ってものどかと夕映の変身シーンくらいしかまともに覚えてないですけど…他に誰か変身してたっけ( あとキャラデザも悪くなかった
ファンならあえて観に行かずに修正されるであろうDVD版を待った方がいいかもしれませんｗまあそのくらいひどかったということですね。少なくとも期待するべきではないです(※個人の感想です)
…で、ですね。ネギまが終わってさてハヤテか、と思ってたらいきなり画面に絶望先生の面々が出て来てびっくりしました。可符香が「先生はどこに出ていたんですか？」とか言い出すし
地丹が「改蔵見せろよー！」とか言い出す始末ｗ正直スクリーンで千和長の声が聴けるなんて全く期待してなかったのでびっくりしました。羽美も先生も改蔵も出てくる謎な2分間でしたｗ
正直この2分の方がネギまよりよっぽど面白かったんですが、こんなの作ってる暇があったら少しでもネギまの完成度を上げるべきだったのでは…とにかく絶望先生映画化おめでとうございました(
