序盤の好きな物と嫌いな物を列挙していくコメディ的な流れは割と面白そうだな、と思って見てたんですが、中盤からアメリの気まぐれな行動と
回りくどい恋愛に付き合わされている感があって間延びしてるなあ、と感じてる間に終わってしまいました…個々のエピソードは結構面白かったんですけどね
所謂オサレ映画で、キモオタが一人で見るものではない、ということなんでしょうね。女性人気があると作品だというのはなんとなく分かる気がします
途中から雰囲気を楽しむ作品だ、という認識で見てたのでその点ではそこそこ楽しんだかな?音楽も洒落てましたしオドレイ・トトゥも綺麗でしたし