残念ながら仕事で出られなかった去年と違い、１日くらいなら無理をすれば出られそうだったので、まず今年はシード権＝参加権だと思って本気で獲りにいきました
まあ夏まではモチベ下がってて大会自体引退、とか思ってたけど夏のあべのアポロで３位になれてしまって急にやる気になったというだけの話なんですが…
上越、津、彦根、そして関西杯ベスト８でＤＳＰは最終７位タイ。今年は大会結果がかなり良かったので我ながら頑張ったと思いますが、まあやっぱり優勝はできませんでしたね
それよりも前日思ったより仕事が長引いて終電に間に合わなさそうだったのが危なかったです。多分前日がここ最近で一番真面目に働いたんじゃないかと思います(
対戦相手はハッティーさん、アニゲ限定代表、前日予選、と発表されていたので、過去の履歴を見る限りハッティーさんはおそらく芸タイだろうと予想、逆にこのメンツにならライタイではなくライキュの方が
有効なのではないか、と考え、年末年始も２日しか触れませんでしたがとりあえず芸タイとライキュを予習しました。また残り１枠は前日夜に決まった時点でライ択だと予想し、寝る前に手持ちを見直しました
ここをライキュで抜けたら後はアニ特・スポ順・芸連を適宜切るつもりで…まあもともと高火力ボンバーマンを左辺のみかつキーパネなしで連戦することを念頭に置いた手札作りをしてるので想定通りですね
１回戦 なみだをふいてさん(ゲーム・おもちゃ)・ハッティーさん(文系学問順番当て)・カイト(ライフスタイルキューブ)・アラジンさん(ライフスタイル四択)
ゲーちゃ使いのなみだをふいてさんにだけは当たりたくなかったのですが見事に当たってしまい頭を抱えました( 開幕プラチナ殿堂入りを36点にして単不、ワードナからの分岐でトレボーが思い出せなかったのと
メタルギアの画像問を少数不正解して３ミス。この時点でなみだをふいてさんに50点、他二人にも２問差を付けられる絶望的な立ち上がりでした。ハッティーさんの文順は意外でしたが１問目の成語で単独正解が
取れたので落ち着けました。その後も戦国問が全滅した以外は特に難しい問題が出ず、少し挽回してライキュ。もう速度差を取らないと勝てないと思ったので全問即答したらラムキンを爆速でランキムにしました(
ここでなみだをふいてさんが炎上して後退したので３位で折り返してライ択。全員が２問ずつ間違える中で一人だけ１問単独正解を含む全問正解。本当に昨日の夜に見直しておいてよかったです
最終セットで逆転して１位通過。結構嬉しかったですが試合内容は割とひどかった…まあ昔やっていた形式で逆転できたし頑張った成果、ということで
２回戦 カイト(アニメ・特撮)・カムカムさん(ライフスタイル文字パネル)・ミラクルバナナさん(文系学問○×)・ナルカミくんさん(スポーツ○×)
昨年のグランドスラム出場者を２人も引くかなり厳しい組み合わせ。ただ２人ともアニゲが有効だと思ったのと、ミラクルバナナさんが野球使いなのでスポーツは危ないと思ってアニ特にしました
アニ特はかなり易しめで、ミラクルバナナさんとナルカミくんさんが１問ずつ間違えただけでした。カムカムさんがノーミスだったのでこれは２位争いかな…と思ったところのライ文字。山岸一雄の下の名前が
思い出せなかったのと、ハーリー族をハーレー族にして単独不正解で２ミス。思い返せばここがダメでした。文系○×は４人全員２ミスでしたが、二月革命と七月革命はどちらが先？を間違えたのは良くなかった
スポ○×は★５に寄ったらしくかなり難しく、３ミス。正直全く見当も付かなかったので仕方ないですね。苦手ジャンルだけど興味もないからと放置していたツケが出てしまいました
見返すと★５が７問も出ていたのでやっぱり○×なのか…という感じ。３問差なのでライ文字２問と文系○×のイージーミスをなくさないと先着できなかった、と考えるとやはり厳しかったですね。完敗。
賢竜盃
普段お会いできない他地方のプレイヤーと色々お話しできて楽しかったです。今回はあまり新しい交流はなかったですが、やっぱりこの打ち上げのためだけにでも来た甲斐があったと思います。
…とはいえある程度結果を残さないと心から楽しんで打ち上げはできないと思うので、その点ではちょっと消化不良だった感は否めません。まあ自分と他の人との実力差は痛感したので順当ではあったんですけどね
振り返り
甘いことを言いますがサブジャンルが弱めで○×が当たらず負ける、ってのはもうしょうがないところなのかな、と思ったのが正直なところです。選択自体は間違ってなかったと思います。
もちろん○×もちゃんと対策してればよかったんでしょうけど正直もうそこまでする時間がない…むしろライ文字は去年触ってたのでちゃんと覚えてなかったのが反省点ですね。覚え直そうかな？
結構知り合いが勝ち進んでいて、中にはとんでもなく上まで行ってしまった人もいて割と心が折れましたが、楽しいゲームであることには間違いないのであまり他の人のことは気にせずこれからも気楽にやろうかな、と
そもそも今年度初めに離れたのがもう上位層についていけない…ってなったからで、そこは「無理してついていかなくてもいいじゃん」っていう結論でしたからね。結果として改めて出ただけだ、と受け止めなくては
…と今はモチベ下がってますけど、やっぱりシード権保持者の中で唯一こんな僕をライバルって書いてくれた人をがっかりさせたくないので、自分なりに時間を見つけて努力していくつもりではいるんですけどね。
