今日は先月亡くなった祖父の納骨でした。四十九日は過ぎていなかったのですが、長期休暇で家族全員が集まれるちょうど良い機会だったので。
隣の市の山間にある墓地に着くと、子供の頃ここの雑草抜く手伝いしたなあ、とかおぼろげな記憶が蘇りました。多分十年以上来てなかった。
業者の方に骨壺から焼骨を出して納骨までやってもらったのですが、お墓ってここが開いて中に入れるようになってるのか、とか思いながら見ていました。
焼香をして改めてお別れをして終わり。時間にして10分くらいの短い時間でしたが、これで本当に区切りがついてしまったんだな、と寂しく思いました。
その後は旅館で昼食を食べて温泉に入り、紅白特集を見てダラダラしながら今に至る、という感じです。こういう何もしない休日は貴重だけどいいですね。
それはそうと、昨日今日でまた鼻がぐずり出して困ってます。花粉症はもう終わったと思ってアレグラ飲むのやめたんだよなあ…。それか普通に風邪?