- 発売日: 2016/04/19
- メディア: Prime Video
- この商品を含むブログ (2件) を見る
「好きだああああああああ!」
原作読んだのいつだっけ…?1、2巻くらい出てて話題になった時にネカフェで読んだのは間違いないので結構前かも。5、6年くらい?
とにかく、鈴木亮平の再現度が高くて笑いました。プロ根性すごすぎる。設定が全てみたいな作品だから、ここがしっかり再現されてればそれだけで勝ちみたいなところありますね。
『ひるなかの流星』観たときも思いましたが、永野芽郁は清純派ヒロインが似合いますね。坂口健太郎も自分はあんまり塩顔好きじゃないですがイケメンだし。キャストが強い。
猛男と凛子が付き合うまでを映画で描いてるので、なかなかくっつかなくてちょっとダレたな、というところはありますけど、終盤、街の人含めて皆が2人を応援している、みたいな展開は
なかなかアツかったですし、何故母親は猛男の交友関係に詳しかったのか?という伏線回収もあったりで、終始楽しく観られました。悪い人間がいないのでストレッサーがないのが良い。
これくらい裏表のない素敵な友人を持てたら幸せでしょうけど、こんな超人いないわな。少女漫画原作の映画を観漁るのは最早趣味みたいなところありますが、その中でも割と当たりでした。