適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

イジらないで、長瀞さん(7)


直近数巻は部長やフレンズに振り回されるお話が中心でしたが、今回は長瀞さんとセンパイ2人のエピソードに戻った感じ。そこそこ出てきてはいるけども。
動物園デートは結構進展したのではなかろうか。間接的にとはいえ、長瀞さんを庇うセンパイに成長の跡が見える。


…でも、やっぱり最後に収録されていたタイツを履かせるエピソードが一番フェチ度もインパクトも強かったかな。作者がこういうのやりたいんだろうな、という。
声を脳内再生して読めるのは相変わらずで、楽しく読めました。…シチュエーションもの故のマンネリもあるし、どこまで続けるんだろう、という気はしなくもないけど。