適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

読『芥川龍之介地獄変』

match-ing.jp


Zoomを使ったオンライン朗読劇。800円で聴けるなら安いですね。この業界も色々試行錯誤してるんだな、と。
芥川龍之介の『地獄変』自体は、中学生の頃に読んだっきり。一応10年前くらいにアニメ化した時にも観たので、それが最新か。流石にあらすじは忘れてませんけど。


朗読劇だから音だけ聴いてればいいだろ、と軽く考えていたのですが、皆さん表情も含めて演技されていて、臨場感があって良かったです。
一応観る側としても少しでも開場に雰囲気を近づけようと部屋の電気を消してそれっぽくしてみましたが、画面に集中できたので正解だったかな。
表情も含めて、というか、目と表情がかなり大きなウェイトを占めていたように思いました。もちろん感情的なセリフもありましたけど、「静」と「動」とでも言うのかな。
娘が燃やされる場面とか、泣き叫んだりするのだろうか、と思っていたのですが、そうではなく。演出もあって、本当に燃える様子が見えるようでした。


楽しかったけど、やっぱり実際に観たいな、という気持ちは変わらず。騒動が収まったら近いうちにまた生で観られる機会が来るのかな。