適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

TrySailのソロアルバムを聴き比べてみた話

今日、雨宮天さんの3枚目のアルバム『Paint it, BLUE』が発売されました。


Paint it, BLUE (初回生産限定盤) (特典なし)

Paint it, BLUE (初回生産限定盤) (特典なし)

  • アーティスト:雨宮天
  • 発売日: 2020/09/02
  • メディア: CD


前作『The Only BLUE』を以前にサブスクで聴いてみて割と良かったので、今回はちゃんと買おう、と思った次第。
前の『エデンの旅人』と同じく、オーバーチュアを経たボーカルの1曲目『Fluegel』はエキゾチックな感じで好み。
『Catharsis』の艶っぽい歌い方も、『Queen no' cry』みたいな力強いロックナンバーも良い。年々表現力の幅が上がってますよね。
でも、シングル曲ではありますが、やっぱり『VIPER』が一番好きかなあ。歌謡曲好きにはたまらないナンバー。
音楽ナタリーのインタビューを読んだんですが、曲ごとにキャラクターを設定して歌ってるのは面白いですね。声優ならではというべきか。


natalie.mu


…で、他の2人のアルバムを聴いてみようと思ったのは、ちょうど、TrySailのオンラインライブが配信されているのを知ったことがきっかけで。
昨年高校の後輩とご飯を食べた時に、「麻倉もも夏川椎菜推しなんですよー」とか言われて方向性の違いを感じたのも思い出しつつ。
暇だしオンラインライブを観てみるか、でもその前に他の2人のソロ曲も聴いてみようかな、という流れ。


Agapanthus(通常盤)(特典なし)

Agapanthus(通常盤)(特典なし)

  • アーティスト:麻倉もも
  • 発売日: 2020/04/08
  • メディア: CD


まずは、もちょから。2枚目のアルバム。
…どこかで見た記憶はあるんですが、本当に徹頭徹尾ラブソングなんですね。13曲収録されていて全曲ラブソングってすごくないか?
初恋、バレンタイン、失恋、元彼へ宛てた歌。切り口は色々あるんですが、中でも初恋の人への気持ちを歌った『“さよなら”聞いて。』が一番好みでした。
カントリー調の曲ならすぐ好きになってしまうやつ。コールが楽しそうな曲もちらほらありましたね。全然関係ないけど、もちょが巨乳なのを今更知りました。


ログライン

ログライン

  • 発売日: 2019/04/17
  • メディア: MP3 ダウンロード


次にナンスのログライン。とりあえず聴いてみるか、くらいの軽い気持ちだったんですが、このアルバムが良い意味で予想外でした。
何と言えばいいのか、一言で表現すると音楽性が高い。『ステテクレバー』、『イエローフラッグ』みたいなロック、『シマエバイイ』みたいなEDM。
キャッチーで印象に残る曲の多さに驚いてしまった。他二人と違い、自分はナンスが出演しているアニメをあまり観ていなくて、声のイメージもあまりない状態で。
だからこそ、あまり印象に残らないかも…と思って聴いてみたら、その真逆。声優というよりもはやこれはアーティストなのでは…。
インタビューを漁ってみたらコンプレックスの克服が…みたいな話があって面白かったし、興味が湧きました。今度機会あったら後輩誘ってみようかな。


…と、3人分聴き比べてみて思ったのは、とてもバランスが良い3人だな、と。
どちらかと言うとスフィアの世代なので、無知ゆえ、後輩ユニットでしょ、くらいの印象しかなかったけど、一人ひとりが個性的。
自分が「声」として好きなのは雨宮さんだし、歌も上手いと思うけど、やってる音楽が一番面白いのはナンスだなー。たまには色々聴くのも悪くない。