適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

しあわせのパン ★★★★★★★☆☆☆

しあわせのパン

しあわせのパン

  • 発売日: 2015/11/15
  • メディア: Prime Video


東京から北海道の月浦に移り住み、湖が見渡せる丘の上でパンカフェ「マーニ」を始めた夫婦、りえさんと水縞くん。
水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。そこには、日々いろんなお客さまがやってくる。
北海道から出られない青年トキオ、なんでも聞こえてしまう地獄耳の硝子作家ヨーコ、口をきかない少女未久とパパ、
革の大きなトランクを抱えた山高帽の阿部さん、沖縄旅行をすっぽかされた傷心のカオリ、観察好きの羊のゾーヴァ、
そして、想い出の地に再びやってきた老人とその妻。それぞれの季節にさまざまな想いを抱いて店を訪れた彼らが見つけた、
心の中の“しあわせ”とは?そして彼らを見守るりえさんと水縞くんに訪れることとは?


ちょうどAmazonプライムで無料だったので。結構アマプラのあらすじが詳しいので読んでもらうとわかるのですが、一年、四季を通して様々な客がやってくる。
みんなどこか心に傷を抱えていて、洞爺湖の畔のカフェで豊かな自然との触れ合い、美味しいご飯を食べているうちに癒やされていく。
世界観がとてもメルヘンチックで、それこそ作中に出てくる絵本のよう。大橋のぞみによる謎のナレーションの正体が最後で明かされて、「あ、そういう…」ってなりました。
パンがとても美味しそうで、観ているとお腹が空いて困った。幸福を感じる手段は様々ありますが、やはり美味しい食べ物は手軽かつ重要ですよね。食は疎かにしてはいけない。
原田知世さん、この前『天国にいちばん近い島』を観たばかりだからか、急に人妻になってる…みたいな謎の感動が。時系列がめちゃくちゃ。


一方で、ストーリー性はほぼなく(正直あのオチも必要か?って思ったし)、体調の良い時に観る作品ではなかったかもしれないですね。
疲れている時に、BGM代わりに観るような、優しい世界観の作品。…ところでこのタイトル、シャイニング・ハーツのアニメを思い出しませんか?
こんな中身のない感想を読むより、同じ顔が張り付いたままカクカク動き、観ていると不安になる狂気のエンディングテーマを一度視聴することをオススメします!