適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

ラーヤと龍の王国 ★★★★★★★★★☆

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ディズニー好きの家庭で育ったゆえにディズニー映画は大体観ているので、今作も観に行くことにしました。クイズの筐体で存在知ったけど。
体感、他の作品に比べて宣伝されていないような気がするけど、テレビの類は観ないので実際どうなのかはよくわからない。

その昔、この王国は聖なる龍たちに守られ
人々は平和に暮らしていた
邪悪な魔物に襲われた時
龍たちは自らを犠牲にして王国を守ったが
残された人々は信じる心を失っていった…

500年もの時が流れ
信じる心を失った王国は、再び魔物に襲われる
聖なる龍の力が宿るという<龍の石>──
その守護者の一族の娘、ラーヤの旅が始まる。
遠い昔に姿を消した “最後の龍”の力を蘇らせ
再び王国に平和を取り戻すために…


砕け散って各国に散った「龍の石」の欠片を集め、龍を復活させるべくラーヤが旅をして、その過程でどんどん仲間を見つけていく…というのが大まかな話の流れ。
復活した龍はどんなキャラなのかなと思ってたら、面白枠って感じでちょっと意外だけど面白かったです。イメージ的にはウーピー・ゴールドバーグ的な。


まず相手を信じねば、相手も信じてくれない。簡単なようで難しいテーマでしたね。裏切るやつが多い世界観だっただけに余計に。舞台設定は東南アジアか中東辺りなのかな?
でも、このテーマって結構キリスト教っぽいよなー、とかぼんやり思いながら観ていました。でも流石にラーヤのお父さんはもうちょっと考えて行動すべきだったよね。
近年のディズニー作品のポリコレへの隙のなさは今作も顕著で、まず男というか恋愛要素がなかったし(ライバルも女だし)、ファング側にも正義があって、考えられてるなあ、と。
オリジナル作品でこういうのをやるのは全然良いと思うんですけど、やっぱり既存の作品を「正しく」してしまうのはちょっとなー、ってのは今まで散々書いたしいいか。


尺的に仲間集めパートが若干駆け足だったのと、作風が優等生すぎるのが若干鼻についた感はありますが、佳作と言って良いのではないかと。
リモートで制作したってのもすごいですね。あとナマーリ、幼少期が黒沢ともよで成長したら伊藤静ってどんだけだよ。