適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd @Zepp DiverCity(TOKYO)(配信)

高校の後輩と会ってご飯を食べていた時に「この前夏川椎菜のライブ行ったんですけど、すごく良かったですよ」と勧められたのが2年前。
サブスクで見つけたのでなんとなく聴いてみて「この人の音楽めっちゃ面白いやん」ってなったのが昨年の秋くらいでしょうか。
ちょうど全国ツアーが予定されていたので、近場に試しに行ってみようかな?と密かに画策していたのですが、コロナ禍で流れてしまい断念。
今回、ツアーファイナルは配信もある、と知ったのでちょうどいいし見てみよう、ということで。配信、賛否あるけどやっぱり地方民のお試しのハードルが下がるのはいいですね。
一番聴きたいと思っていたのは『アンチテーゼ』ですが、『イエローフラッグ』『ステテクレバー』等、分かりやすくライブ向きの曲が多いのでどれも楽しみでした。



www.youtube.com

1.イエローフラッグ
2.RUNNY NOSE
3.ロジックルーパー
4.ラブリルブラ


5.フラリ、コロリ、カラン、コロン
6.That's All Right!
7.ナイモノバカリ
8.チアミーチアユー


9.グレープフルーツムーン
10.HIRAETH
11.グルグルオブラート
12.キミトグライド


13.ワルモノウィル
14.シマエバイイ


15.ステテクレバー
16.キタイダイ
17.アンチテーゼ


・アンコール
18.パレイド
19.ファーストプロット
20.クラクトリトルプライド


いきなり『イエローフラッグ』でテンションが上がる。そこから『ラブリルブラ』まで、開幕から攻め攻めで楽しかったですね。ロジックルーパーのゼロ年代アニソン感好き。
中盤は『グレープフルーツムーン』のアレンジが印象的だったかな。バンドアレンジでガラリと曲の印象が変わる、あるあるだと思うのですが、ライブの醍醐味ですよね。
スト2つのブロックは、この畳み掛けてくるセトリが最高でしたね。『ワルモノウィル』と『シマエバイイ』で盛り上がって、MCから『ステテクレバー』になだれ込む感じ。
最後にようやく聴けた『アンチテーゼ』は、生でこの音圧を感じられたらもっと良かっただろうな…と思ってしまった。まあ現地は色々とハードル高いんだけど…。


アンコール、『パレイド』からの『ファーストプロット』にはメッセージ性を感じましたね。
そもそもナンスに興味を持ったのも、『ログライン』発売時のインタビューで歌手「夏川椎菜」のアイデンティティ形成の過程を読んだから、というのは少なからずあって。
悩みを綴った歌詞の『パレイド』のアンサーソングとも解釈できる『ファーストプロット』。これを続けてくるのはファンにはたまらなかったのでは。ナラティブである。
大トリの『クラクトリトルプライド』、「今を大切にしたい」という歌詞が、この情勢で気軽に「またね」と言えない、と仰っていた直前のMCとリンクしており、芸術点が高かった。


こういう「盛り上がるタイプの声優ライブ」(めちゃくちゃざっくり)を観たのは結構久しぶり…というか、年始のアイマスライブくらいまで遡るのでは?という気がしますね。
玉石混交なアイドル声優歌手界隈の中でも、特徴的な音楽をやっているな、と感じた昨年の印象通り、ライブも彼女独特の魅力に溢れていて、観てよかったです。配信文化に感謝。