DAY1の感想は上記。日付変わったくらいでシャワーを浴びてから8時半に起きて、プリキュアとプリマジ、ミュークルを観る模範的女児活動をしてから焼きカレー屋へ。
プリマジ、1話を観た限りでは『プリパラ』以降の路線から『プリティーリズム』の路線に回帰するのかも?という印象でした。今後も楽しみですね。
たしか前回はチキンにしたので、今日はバナナ焼きカレー。甘さと辛さが混ざった不思議な味わい。出る時には行列ができていたので、良いタイミングで来てよかった。
その後はシロヤでパンを買ったり、ゲーセンで時間を潰したりしてから会場へ。会場で『Romantic Now』が流れてきて、「やらないのか…」とちょっとがっかりしたり。
今日は2ブロック目のド真ん中で、昨日に比べるとかなり見やすい位置でした。当ててくれるだけでもありがたいのに見やすいとか、本当に感謝せねば…。
1.かぼちゃ姫
2.O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
3.ひまわりマークをさがせ!
4.あこがれステッチ
5.楽園
6.Heart Voice
最初のブロック。やっぱり『O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!』はアガりますねー。長江さんが挨拶の時点で仄めかしていたので、やるとは思っていたけどいきなりだった。
『ひまわりマークをさがせ!』は最後のMCでの言を聞く限りでは念願のソロ曲だったらしい。10年という歳月は本当に悲喜こもごもですね…。
ただまあ、このブロックは個人的には『楽園』。会沢さんはやっぱり可愛い。結構自分が参加する公演で聴く機会が多いから好きになったのか、その逆か。鶏と卵。
7.Sing the Prologue♪
8.世界滅亡 or KISS
9.祈りの花
10. あいくるしい
印象的な曲が多かった2ブロック目。『しんげき』の曲はアニメオタクにも親しみ深い。『世界滅亡 or KISS』、フルで聴くと結構衝撃なんですよね。
『祈りの花』は諸事情により映像で何度も何度も観たので、脳内で勝手に一時停止や巻き戻しボタンが押されるような錯覚。表現力なんだよなあ。
『あいくるしい』は今日1、2を争うほど良かったです。いいメンバー選出だった。結局、歌唱力で殴られたい願望があるんですよね。
11. shabon song
12. オルゴールの小箱
13. Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~
14. き・ま・ぐ・れ☆Café au lait!
15. Romantic Now
16. モーレツ★世直しギルティ!
個人的には最高だった3ブロック目。初手が2人だった時にちょっと察したけど、2人できっちり歌い切ってハイタッチしてましたね。頑張ってたな…。
からの『オルゴールの小箱』、『Sweet Witches' Night』と好きな曲が続いたので、フレデリカのソロを聴きながら割と満足していたら、ロマナウのイントロで頭を殴られました。
夢中であまりに強く振りすぎたのか、ライトが根本から外れて吹っ飛んでいってしまった。横の人が拾ってくれて助かったけど…。
先日1stライブの配信を観ていて「これ現地で聴いてみたいなー」と思っていたので本当に嬉しかったですね。後は声が出せたら完璧だったんだけど。
『モーレツ★世直しギルティ!』も完全にサプライズ枠。ここも楽しかったなー。ギルティ側っぽいアイドル混ざってると思ったらオチがちゃんとついてて面白かったです。
17.Palette
18.THE VILLAIN'S NIGHT
19.アンデッド・ダンスロック
20.Hungry Bambi
21.Starry-Go-Round
22.ハイファイ☆デイズ
最終ブロック。『Palette』はなかなかに新鮮だった。『THE VILLAIN'S NIGHT』、黒沢さんが2人分歌唱していて、昨日以上にすごいな…と感心してしまいました。
おそらくは当日急遽決まったことだと思いますけど、アクシデントをカバーするメンバーに選ばれたというのは、それだけ実力や信頼を積み重ねている、ということでしょう。
『アンデッド・ダンスロック』はガチ人選だったからすごく良かったけど、個人的には原曲の千菅さんと桜咲さんの絶妙な声色のバランスも好きなので複雑な気分。
この辺は昨日と同じかな。総評して、昨日よりも更に楽しかった。というか使いすぎてて安っぽくなるけど、今日現地で聴けたことは本当に貴重な体験でした。ファン冥利に尽きる。
一番印象的だった曲は『Romantic Now』、演者は黒沢ともよさん。最後の「後ろの方までちゃんと見えてたよ」で笑ってしまった。ホント、こういうところが好きなんだよな…。
今回は前回に比べてMCの時間がかなり長めで、いろいろな話を聞けてとても興味深かったです。年齢も参加歴もかなり違う演者が数十人集っている、特殊なライブコンテンツ。
その中で、トークを聞いていると、コメントが上手い人もいれば苦手な人もいてハラハラさせられるけど、そこをサポートしようとする先輩たちの配慮も見えてくる。
更に、何度か参加していると、前回辿々しかった受け答えが上手くなっていたり、拙いながら積極的に発言しようとしたりする人もいて。こういうのが何度も足を運ぶ醍醐味なんだろうな。
コンテンツに対する知識の多寡に関わらずに様々楽しめる、懐の深いコンテンツ、という評価は今回も不動でした。次機会があれば、制限のないライブだといいなあ。