適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

パワプロクンポケットR


発売されてからずっとプレーし続けているので、余暇のかなりの部分がパワポケに染まっている今日このごろ。やっぱり自分の中でパワポケは特別なゲームだった。
ゲームレベルが選べるので、ルーキーにすれば負ける心配はほぼなくなってノベルゲーと化すのが良い。とはいえ、基本は原作に忠実なので、ランダムイベント多すぎて理不尽ですが。
ひとまずは一番思い入れのあるモグラーズ編を何度も何度もプレーしまくり、彼女のグッドエンドはのりか以外全て回収したところ。のりかはそもそも出現ランダムだしな…。
イベント詳細を覚えてなくて連打してたら弓子からのSOSを無視してしまい、殺されるエンドになった時は頭を抱えました。昔と違ってオートセーブだからリセット効かないのがつらい。
しかし、腹違いの子供をお抱え秘書にしてて、それを知らない二代目が恋愛感情を持ってるのを利用して睡眠薬とラブホで既成事実を…って、こんな物語が全年齢対象だったという謎。
子供だったから設定の意味とか何も分からずにプレーしてたとはいえ…。2の彼女候補って愛ちゃんも展開によってはヤバいけど、本当にブラックなのは弓子くらいとはいえ、やっぱりダーク。
あと、当時友達が誰もやっていないのでできなかった転生も、一人でできるという神仕様。4人彼女にしたところまではきたけど、難易度ノーマル固定になるからやや試合がしんどいですね。


f:id:kaitopoketto:20211130002530j:plain


このイベントはすごく印象深いんだけど、実際プレーしていくと仲間評価がかなりのマイナスになるので痛いんですよね。やってみて始めて思い出すという。


f:id:kaitopoketto:20211130002532j:plain


これも小学生当時から印象に残っていたけど、貧乏だからたくあんを卵焼きに見立てて…っていうの、元ネタがあったことに、何年も後になってから気づくという。
それこそ戦争編とか7の大正編とか、結構史実が元ネタになっていて調べるのが楽しかった思い出があります。トンカツ作戦。
戦争編は回復量がデフォで35に上がったおかげで序盤はほぼ死ななくなったと思うのですが、後半の爆撃率がおかしいので最後の20週が鬼門すぎて、結局トータルではトントンかなw


割と忠実にリメイクされてはいるのですが、不満点は監督のAIがひどいことでしょうか。特にモグラーズ編の起用が納得いかなさすぎるから当時に戻してほしい。
畑山さん、倉刈さん、古沢さんが全員控え固定でメンバーいじれないというのが本当にストレス。古沢さんも代打で出たあとファーストだし。
もちろんモブの金城、黒崎、志村辺りにも思い入れはあるんだけど、スタメンに起用されるのはおかしいやろ…。ミスター…もとい木村がスタメンなのは伏線か何か?


プレー分の元くらいは既に遊んだのでは?と思わなくもないけど、あとはとりあえず極亜久編で智美を救ってトゥルーエンドを迎えられたら満足かな。
智美も彼女になるイベントの発生自体がランダムなのって前からだったっけ…?というかこんなに評価上がらなかったっけ?ってなってるんですが、当時の記憶がもはや曖昧すぎて…。
『3』のバッドが正史だからこそパワポケの歴史が続いたというのは理解してるけど、智美好きとしては、『1』のトゥルーが正史だったらよかったのに、と思わずにはいられない。