適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

コンプティーク 2022年1月号(パワプロクンポケットR特集)

パワポケ特集ということで、こんな機会はなかなかなさそうなので買ってきました。アニゲ雑誌買ったのいつ以来だろう。本当に記憶ないな…。
一般雑誌コーナーをかなり探したのになくて、売ってないのかな…と諦めかけたんですが、漫画コーナーにありました。まあ、なんか漫画も載ってるしな。


まずは何といっても、購入目的だった座談会。「パワポケ大全」や「電ファミニコゲーマー」でのインタビューにも答えられていた3人の話がまた読めたのは嬉しい。
パワポケR』が出た経緯の話で、『パワプロアプリ』のパワポケコラボの反響が大きかったから、というのがまず印象的だったかな。カネになると判断されたと。
アニメでもパチスロの売上から続編に繋がってそうな作品ありますけど、ソシャゲに課金してくれたユーザーのおかげで続編が遊べたと思うと、ありがたいですね。


弓子周りの話はこれでもマイルドになっていると知り、当時もっとひどかったっけ?と。夜の街の描写もマイルドに…なってたか??別れ際の背景がラブホなのに…。
そして、まず裏サクセスを考えてから表サクセスを考えている、という西川さんの話には驚いた。だからいつもやたらと裏サクセスが作り込まれていたのかw


座談会のあとに、「パワポケの歴史」として『1』から『14』までの紹介がされているのは、ミニ「大全」感があってよかったです。
表、裏サクセスの紹介だけでなく、名シーンも交えて彼女候補の紹介もあるのが良い。頭メロンパンのシーンが載ってるのはちょっと笑ってしまったけど。
敵組織の変遷についての解説もあったけど、本当に途中からすごいスケールに話が展開していったよな…。エネルギー問題の解決からのディストピアとか、野球ゲームとは。


『3』以降もまたリメイクで出したい、とも書いてあったので、ファンとしてはとりあえずこういう買えるものを買って貢献していくしかないんでしょうね。
今『3』みたいな理不尽ゲーをやったら耐えられなくなりそうな上にそもそもパーツ制ってかなりバランス調整難しそうだけどなあ。何か次に繋がればいいですね。