適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

石原夏織フォトブック「Terminal」

まだ完全に脱してはいないものの、ようやく仕事が一山超えたので、先日いただいた、友人の限界声優オタクが積んだ声優の写真集を読んでいました。
該当カテゴリがなかったので、暫定的に「読書」にしましたが、写真集は読書に入らないという説を採りたいので、今年の読書目標には含めないことにします。
あと、ブログも先月末からの分を何日か遡って更新したので、全国に数人くらいいるであろう適当な日常を綴る'マニアの方々はよろしければご覧ください。
しかし、プロ野球が開幕したのに、歴史に残るような敗北ペースで目も当てられず、結果を追う気にもなれないという…。監督がスピリチュアル入ってるのが一番やべえよ。



声優グランプリで連載されていたコーナーを書籍化して、撮りおろしを加えた構成らしい。とはいえ自分は元の方も観ていないので実質全部初見でしたが。
国内旅行編を読んでいると、旅行に行きたくなってきますね。ゲーム繋がりとはいえ、結構社会人になってから全国各地を訪れたのは楽しかったなあ。
京都のところで「京都=夏のイメージが強い」というところには共感しかなかったけど、暑いとテンションがあがるのはすごい。夏の京都市とかアネクメーネだからな。
載っていた中で近々また行きたいなと思ったのは愛媛というか四国ですかね。あと九州の南のほうも、この辺に住んでいるうちに行っておきたいけど、アクセスが悪そう。
日本から20年近く出ていないので海外編はピンとこなかったけど、娯楽編を読んでたらまた色々出かけたくなってきたので、手始めに明日は近所の図書館に行こうかな。


あまり経歴に詳しくなかったので、ロングインタビューで生い立ちとキャリアの変遷を語っていたのが興味深かったです。学業との両立ってやっぱりキツいんだな。
なんか名前の読み方だけは知っている日向坂のメンバーとの対談も載ってたけど、こういう繋がり方ができるのがSNS文化の利点なのかもしれないですね。