適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

世界で通用する「頭のいい人」とは、ただの秀才ではありません。彼らがやっているのは、
「空気は読まない」
「自分に適度なストレスを与える」
「嫌いな仕事は他人に振る」
「集中力を身につけない」など、ちょっとしたコツやテクニック。
それらは実は、脳科学的にも理に適っていることばかりなのです。
本書では、東大、フランス国立研究所、MENSAなどで世界のさまざまな「頭のいい人」を見てきた脳科学者の著者が、
「世界で通用する、本当に賢い人達」が実践している、脳を活用してパフォーマンスを最大限発揮する31の方法をわかりやすくお伝えします。
少し意識を変えるだけで、誰にでも今日からできる&仕事や勉強に使えるコツが満載です!


例によってKindleで無料だったので。
最近、実用書をいくつか無料で読んでみたけど、結局、どれも似通ったようなことが書いてあるんですよね。
複数の本に書いてあればあるほど信憑性が高い、ということだと思うのでいいんですが、読書体験としてはあまり深いものにはならないような…。


この本は、著者の身近にいる頭のいい人の習慣を紹介する、みたいな感じの本なのですが、シンプルながら実行しやすそうなことも多かったですね。
普段から自分が無意識にやっていることもあったので、大まかな方向性は間違っていないのかもと思ったり。主体的、意識的に日々を生きることが大事なのかな。