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明朗・潑溂・無邪気なブログ

ゼルダの伝説 夢をみる島

サマーセールで3割引だったので、連休中の暇つぶしに買いました。初めて触れたゼルダ時のオカリナなので、夢をみる島は初プレイだったんですよね。
同級生のDiscordを覗いたらみんな株とか家の話をしていて、ゲームのセールで喜んでいる30代男性は周りにいなくなっていました(完)


とりあえずラスボスは倒して、ハートのかけらとヒミツの貝がらも全部コンプリートしたところ。パネルダンジョンのお題はちょっと残ってるけど、まあこれは埋めなくてもいいかな…。
ギミックとかは恐らく原作を踏襲しているはずなのですが、結構難しかったです。特にラスト2つのダンジョンは同じところをグルグルと。オオワシの塔の最後の柱を倒すのが一番迷った。
謎解きが難しい反面、ボスはそこまで強くないので、クリア自体はそこまでストレスなくできました。服のダンジョン+コホリントの剣で攻撃力をかなり強化したというのもありますが。


これが初のストーリー性のあるゼルダシリーズだ、という歴史的な意味はあるのかもだけど、もうちょっと村人たちとの交流が多かったら感情移入できたかも。
所謂ビターエンドなので、当時は斬新だったんだろうなあ。ゲームボーイでこの完成度はすごいけど、Switchだともう一押しって感じでしたね。楽しめはしたんですけど。
神トラのリメイク以来の2Dゼルダでしたが、ニンダイを観る限り面白そうだし、来月発売の『知恵のかりもの』も買おうかなー。今年は結構ゲーム熱が再燃している気がする。