適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

早見沙織 スペシャルライブ2018 Winter

バースデーライブは平日だったので断念したのですが、冬は天皇誕生日だったので五分五分かな?と思い(年末年始は繁忙期なので予定が読めなかった)とりあえずチケットだけ取っておきました。
異動もありどうなることかと思いましたが、幸い3連休は暦通りに休めることになったので無事参加できました。2階席が着席で1階席がスタンディングだったのですが、疲れるから
2階席で座ってゆっくり聴きたいな…と第1希望を2階席、第2希望を1階席で応募。結果は第2希望の1階席。番号が150番くらいだったので後ろの方かな、と思って確認せずに
そのまま放置していたのですが、実際行ってみたら1階のキャパは2000人強。その中の150番ということは前1割。2列目くらいでした。ライブでこんな前だったの久しぶりかも…。

1.メトロナイト
2.水槽
3.僕らのアンサー
4.SUNNY SIDE TERRACE
5.eve
6.Let me hear
7.あるゆらぐひ
8.little forest
9.クリスマスソングコーナー(サンタが街にやってくる~すてきなホリデイ~サンタが街にやってくる)
10.夢の果てまで
11.その声が地図になる
12.夏目と寂寥
13.ふりだし
14.LET'S TRY AGAIN
15.To years letter
16.Jewelry
EN1.Bye Bye
EN2.新しい朝
EN3.雨の水平線

セットリストはこんな感じ。結構曲数多かったですね。アルバム2枚とミニアルバム1枚、結構はやみんも持ち歌増えてるな、と今更実感しました。前回参加した時に一番印象に残ったのが
「CD音源より生の方が上手いって凄すぎないか…?」だったんですけど、今回も全く同じ感想でした。前の方で聴いていたのもあって、前回以上に圧倒されてしまいましたね。
特に好きな『夢の果てまで』は言語化できないレベルで素晴らしかったです。力強く伸びる綺麗な歌声、本当に唯一無二だよなあ…。竹内まりやさんの曲が素晴らしいのは勿論ですが。
クリスマスソングは何かやってくれるかな?と漠然と期待してたので、英詩で「サンタが街にやってくる」を歌ってくれたのは嬉しかったですね。冬のライブならではといったところ。
あと、数日前に出たアルバム曲の歌詞を客席に振ってくるのは客に求めるレベル高っwって思ってしまいました。観客側もレベル高くならないといけないのかな( まあノリで何とかなりましたが


自分はどちらかというとアニメオタク・声優オタクなので、声優さんのライブに行く時はざっくり「歌声が好き」「歌が上手い」みたい動機を持っているんですけど、はやみんのライブは後者。
歌が上手い、というと抽象的になってしまうんですけど、はやみんはまず声に力強さがあるんですよね。歌手活動をしている声優さんって最近は多いですけど、声の力強さという点においては
他の人と一線を画しているように思います。音程の正確さはさることながら、それに加えて素晴らしいのがリズム感。はやみんがジャズボーカルを習っていた、というのは有名な話ですけど
ジャジーな曲にありがちな、複雑なリズム・音程の曲の歌い上げを聴くと、本当に惚れ惚れしてしまうんですよね。艶のある声と高いテクニックが共存している。素晴らしい才能だと思います。
ソロデビュー前からキャラソンで才能を遺憾なく発揮していたとは思うんですけど、キャラソンはどうしても「キャラクターで歌う」という性質があるので、声優個人の個性は消えがちに
なってしまう面がありますよね。個人名義の曲は、そういう点では本人の個性が良く出ていて面白い。これは今年渕上舞さんのアルバムを買った時にも同じようなことを思いましたけど。


MCではやみんが「今年も色々あったと思いますが、皆さんにここに来ていただいたことが嬉しいし、今回はツアーでなく1度限りのライブだから、今日ここだけのライブをしたい」(大意)
みたいなことを仰っていて、なるほど、と思わされました。この1年、イベントの感想を親しい知人から聞くことが多かったのですが、折に触れて「一期一会だから参加できるならなるべく
参加した方が良い」と聞いていたんですよね。今回の例で言えば、ジャズアレンジのクリスマスソングはここでしか聴けなかったと思いますし、単純に曲目の面だけではなく、改めて
感じること、気付くことも多い。別にイベンターになるつもりはないのですが、来年のアルバムのツアーも行きたいな、と思いました。足は棒になりましたが、満足度の高いライブで良かった。

ナゴヤドームにいたのはアイドル・佐久間まゆなのか?声優・牧野由依なのか?

さて、今回ナゴヤドーム公演に参加した一番の目的である「デレマスというコンテンツが牧野さんに与えた影響と牧野さんの活躍具合が知りたい」という問題の自分なりの結論についてです。

以前からこのブログを読んでくださっている方にとっては今更ですが、自分は声優・牧野由依さんのファンで、改めて数えてみたら意識的に聴くようになって10年、コンサートを
聴きに行くようになってからかれこれ8年くらいでしょうか。とはいえ普通に好きな歌手を応援するくらいの感覚で、そんなに熱心なファンだとは自分からはとても言えないですけれど。


これも何度も繰り返しここで書いてきたことですけど、以前の牧野さんのライブは主に座って聴くコンサート方式でした。奇しくも今回の6th公演と同じ遊園地がモチーフである、4年前に
開催された「“Welcome to the Yuchhiyland〜牧野的夢中空間〜」でオルスタをやった時は、オルスタに適した曲が少ないからか普段やらないような曲を演奏したり、アレンジ変えたり、
キャラソンコーナーを設けたり…とまあ色々実験的な試みを行っていたんですよね。そしてこの次の月に開催されたのが2nd公演で、知る限りでは牧野さんのまゆ役としてのライブ初出演。


ここからオルスタライブや聴かせる曲特化のコンサートやカバー曲オンリーのライブ(これ本当に最高だったな)を経て、現在の「前半で弾き語り等の聴かせる従来の曲を披露し、後半で
激しいダンスやオルスタでも盛り上がるような曲をやる」という、ハイブリッドな形態に試行錯誤しながらワンマンライブは変遷を辿ってきたわけなんですけど、この間の過渡期に
ライブで牧野さんがよく仰っていたのが「最近色々な作品に出させてもらうようになって新しくファンになってくれる人が増えてきた。その人達にも喜んでもらえるようなライブに
していきたい」というもの。仰っている作品というのが『デレマス』や『プリパラ』であることは明白で、ワンマンライブをこれくらい変質させる力のある現場って、果たして
どんなものなんだろう?という興味はずっとあったんですよね。それが今回冒頭で書いた、6thに参加する動機に繋がっていく、というわけです。有香Pかつ牧野由依ファン。


そんな中、去年のワンマンライブ2日目で牧野さんが喉を潰してしまい、公演中に最後は全く声が出なくなってしまう、という「事件」がありました。当時観に行っていたんですが
その辛さたるや、まるで針のむしろに座らされているような感覚で、それでも懸命に歌い続ける牧野さんをただただ応援することしかできなかった。で、その声が出なくなった公演の
最後のMCで、涙ながらに牧野さんが「松嵜麗ちゃん、三宅麻理恵ちゃんに支えてもらって…」と語っておられたのを今でも昨日のことのように思い出すんですよね。
その時「牧野さんにとって、シンデレラでの出会いってそんなに大きいものだったのか…」と知らないなりに感じたんですけど、先日のDAY2、アンコールのおねシンでその3人が
全力疾走しているのを目の当たりにして、1年前のことを急に思い出しました。考えたら最年長組なんですよね…。今日も牧野さんはれいちゃまと一緒に行動されていたみたいだし…。


…とまあ、自分はこんな感じの文脈を踏まえて今回のライブに臨んだんですけど、1日目は最後のブロックまでは全体曲以外で出番がなかったし、ガルフロもラブデスも割と素直に
格好良くて、あれ、結構普段の牧野さんじゃん、って思ったんですよね。1日目はソロがなかったから2日目で聴けるの楽しみ~、くらいの軽い気持ちで1日目を終えました。


そして2日目。ツインテールの風が終わってからマイ・スイート・ハネムーンのイントロが流れて牧野さんが歌い出し、聴いていた自分は心臓を針で刺されたような衝撃を受けました。


(あれ、牧野さんの声が…出ていない…!?)


自分が考える牧野さんの歌の魅力というのは、まず甘く可愛らしい中音と、力強く伸びる美しい高音。天使のような歌声、って本気で書いてしまいますけど、本当にそう思ってますからね。
そして昨日は聴いていて明らかに高音の伸びがなく、コンディションの悪さがすぐ分かる状況。そもそも全員の曲以外ではMCときらりんロボのセリフしか出番なかったし、それくらいで
へばるような体力じゃないということはよく知っているだけに余計にですよね。去年あれだけのことがあって乗り越えてきたのに、とか、1日目は普通にこなして2日目でこれって、
あの悪夢の再来じゃないか、とか、パンフレットに「まゆちゃんに一番輝いてもらいたい」って書いてたのに…とか、色々な思いがこみ上げてきて頭の中がぐちゃぐちゃになってしまい、
思わず目を反らしてうずくまりたくなるような衝動に駆られました。「でもこのステージを見ないと絶対後悔する」と自分に言い聞かせて堪え、必死でステージを見ていて、ふと気付きました。


ステージ上に、佐久間まゆがいる。


あの時あの場にいたのは、声優・歌手である牧野由依ではなく、浮かれたラブソングを楽しげに歌う可愛いアイドル・佐久間まゆでした。少なくとも自分にはそう見えました。
去年、声が出ずに悔しそうな顔を滲ませながら必死に歌っていた牧野さんではなく、楽しそうに歌う佐久間まゆ。それで気付いたんですよね。あの場においては、歌の巧拙なんていうのは
些細な問題で、自分が演じるアイドルとして、プロデューサーさん達の期待に応え、楽しませるのが一番大事なのだと。そして、牧野さんはそれを立派にやり遂げているのだと。
去年の苦い思い出が再来したのではなく、あれを乗り越えたからこそ今のパフォーマンスができているのだと。実際、きらりんロボのテーマでもMCでも最高の一言でしたからね。


そこまで思い至った時に感極まってしまったので、このブロックは他の曲の印象が頭から飛んでいる、というわけです(
そして次のブロック、Love∞Destinyの牧野さんも辛そうでしたが、カメラに抜かれた時に髪が乱れながらも鬼気迫る迫力で歌っているのを見て、やっぱりこの人のプロ根性はすごいし
尊敬できるなあ…と改めて思いました。…からのalways。「いつもあなたは見つめていてくれたんだね」「信じていてくれたんだね」「出会えたことが宝物」「出会ってくれてありがとう」。
こんなの何も感じないやつがいたら最早人間じゃないじゃないですか( 重い歌詞だなあ、とか思いながらライブ前に聴いてましたが、いざ実際に生で聴いてみると重みで押し潰されそうでした。


と同時に、今年発売された牧野さんの復帰作であるアルバム『WILL』に入っている『song for you』のことを思い出していました。

あきらめない気持ち
持ち続ければずっと
笑顔に出会える
届けたい声 届けたい歌
届けたい人がいる
あなたへ

同アルバムの『それはきっとボクらしく生きる勇気』もそうですが、牧野さんが頭の下がるような努力と周りの人からの支えで復帰できたこと、そしてそれに対する感謝。
『WILL』に込められた想いが自分の中で『always』とシンクロしました。Pは感想で口を揃えて言ってましたが、「ファンでいさせてくれて、歌ってくれてありがとう」という心からの気持ち。
この辺の気持ちの整理が当日中は全くつかなかったので、打ち上げで牧野さんどうだった?って聞かれても「まゆがいましたね」としか答えられなかったのはこういう事情があったからなんです(


さて、また大事なのはこれからですよね。まずは本当にお疲れ様でした、という気持ちですけど、本当に体調が悪いなら静養してほしいですし、それからまた綺麗な歌声を届けてほしい。
佐久間まゆとしては出し切れたと思いますが、歌手・牧野由依としては不本意だったのではないかと思いますし、自分としても昨日初めて聴いた人が「牧野さんの生歌ってこんな感じなのか」と
思ってしまうのが悔しい。無論昨日のクオリティも決して低くはなかったですが、今の牧野さんは本当ならあの2倍、いや10倍は上手い。いちファンとしてはそれだけは主張したい(誰にだよ)


そして、次の牧野さんのイベントというと青ラボ(牧野さんが持っている冠番組)のイベントになるんでしょうか。ゲストはれいちゃまとまりえってぃ。…結局そういうことなんですよね。
今まで歌手・声優として応援してるんだから別にイベントまでは、とか思ってたんですけど、今回のライブを踏まえて、これも行こうかなあ、と少し思いました。チケットは多分すぐ取れるしな(

(追記)調べたらプリパラシリーズのイベントがありましたね。まあプリパラというかガァルマゲドンの曲って毛色違うしユニットだし負担的にはまだ今回よりは軽い…のかな?

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!@ナゴヤドーム(DAY2感想)

2日目はあつた蓬莱軒へ。2時間待ちだったので名前だけ書いたんですが、これからライブにいくであろう人だらけで面白かったです。オタクの思考回路は同じ。
待ち時間で近くの熱田神宮を観光しました。事故なく平穏に過ごせますように、という願いを叶えてほしい。そしてここでも同じようなオタクと大量にすれ違う。オタクの思考回路(ry
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う巻きとひつまぶし。ひつまぶし自体は半年前に来た時にも食べましたが美味しいですね。普通盛りだったのにかなりお腹いっぱいになってしまった。わさびは正義。
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食べてからは昨日と違うルートで行ってみようと思ってJRとゆとりーとラインを使ってナゴヤドームまで。こっちの方が空いてましたね。その分駅までは遠いけど…。


昨日は有香Pとして楽しみましたが、今日は昨日見られなかった牧野さんのソロが聴けるはず、というのをまず楽しみにしていました。あと昨日よりセンターステージに近い席だった上に
Dブロックの最前列だったので前が通路で、広くて見やすかったのが良かった。というか普通に買って2日ともアリーナって、初参加にしてはなかなか運が良かったかもしれないですね。
書き忘れてましたが昨日と同じく開演前にカレーメシの曲が流れてて、始まる前から盛り上がってました。辛いの苦手なのでカレーメシはご飯倍入れたり卵いれたりしないと食べられませんが(弱

1 イリュージョニスタ!
2 Snow Wings
3 追い風Running
4 アツアツ♪マカロニグラタン
5 Sunshine See May
6 楽園
7 あんきら!?狂騒曲
8 Snow*Love
9 Starry-Go-Round

昨日と同じくイリュージョニスタ!から。今日は「可愛いの(かわいいよ~)」のところで丁度カメラに牧野さんが映ってたので「それな!」って感じでした。
Snow Wingsはもう少し後に来るかなと思ってたので、最初から息つく暇もない構成でしたね。その後はソロ曲コーナーで間にSunshine See Mayを挟みつつ、という感じでしたが
やはり昨日と違ってセンターステージがよく見えたので、幻想的だなあ、と強く印象に残りました。そして楽園。隣の席の人が関ちゃんPだったのですが
まるで愛娘を見るような優しい表情で嬉しそうに聴いていて、関係ない自分も嬉しくなってしまいました。からの間奏で「世界が輝いて見えた」とか語りが入るじゃないですか。
もう横の人がそれ聞いて目を抑えて泣きだしてしまって、次の曲始まってもしばらくそのままでした。危うくもらい泣きするところだったわ…。来て良かったなあ…。
しんみりする間もなくあんきらで自分は切り替えて盛り上がり、Snow*Loveも掛け合い含めて楽しみました。山下さんに注目すると良い、と言われて見てたんですけど、なんというか華がある。
今日もステージに近い側とはいえブロック自体は一番端だったのでStarry-Go-Roundはまたトロッコが近くて楽しかったです。どっちもそこそこに見られるからお得な席だった。

10 きらりんロボのテーマ
11 あんずのうた
12 おんなの道は星の道
13 Sparkling Girl
14 Treasure☆
15 ラブレター

寸劇は初手で噛んでテイク2になってた気がするけど多分幻聴。きらりんロボのテーマからのあんずのうたの構成めっちゃ上手かったですね。拘束のまゆ(メガネ)が良かったのは言わずもがな。
あんずのうたはライブに来た感あってとても楽しかった。「現実を忘れちゃおう!」って五十嵐さんが言った時に闇の街の情景をありありと思い出してしまい「それな!!!」ってなりました。
からのおんなの道は星の道。最初聴いたときがっつり演歌じゃん、って驚いたんですけど、力強く歌い上げられていて流石でした。
Sparkling Girlはちゃんと聴いてなかったけどこんなに格好良い曲だったとは。青木さんスタイルいいから映えるんだよな。Treasure☆は馬車でまた近くまでセクギルの3人が来てくれました。
昨日に引き続き鈴木さん表情豊かで可愛いな~とか思ってたら和氣さんに銃を向けられて笑ってしまった。寸劇もやってたけど、今日はあんきら大活躍でしたね…。ラブレターは天井に
ラブレターとかハートマークが出る演出も含めて可愛くてとても良かったですね。後ろの人が推しだったのかかなりテンション上がってました。

16 はにかみdays
17 冬空プレシャス
18 この空の下
19 ツインテールの風
20 マイ・スイート・ハネムー
21 With Love
22 恋が咲く季節

キュート組の幕間のMCがヤバかったです(語彙力)。P.C.Sの3人の告白練習は普通に可愛い~とか思って流してたんですが、その後の
「熱々のおでんを杏に食べさせようとするまゆ」が面白可愛くて最高でした。五十嵐さん熱いフリかと思ったけど結構素で熱がってたし本当に熱かったのかな…w
そして食べさせ終わったのに残ったおでんを「ふーっ」って冷ます牧野さんで会場が死にましたよね。なんか言葉にするとすごく気持ち悪いですけど、コンニャクに嫉妬する感じ。
…で、このブロックはようやくまゆのソロ曲が聴けたんですけど、頭がぐちゃぐちゃになってしまったので正直あんまり覚えてません( なのでこれも別記事で後述します。
一つ言えるのは、恋が咲く季節のいちゃいちゃは良かったですね。横の関ちゃんPと2人で楽しく眺めさせてもらいました。…やっぱりこれ気持ち悪い感想にしかならんな(

23 Frozen Tears
24 モーレツ★世直しギルティ!
25 Love∞Destiny
26 Nation Blue
27 Neo Beautiful Pain
28 ∀NSWER
29 Trinity Field
30 流れ星キセキ
31 always
32 Stage Bye Stage

33 GOIN'!!!
34 お願い!シンデレラ

ここからは強い曲しかない。Frozen Tears、上手すぎたな…。最後の「ありがとう」が受け取れたプロデューサーは幸せですよね。からの世直しギルティは切り替えるのにちょっと戸惑いました(
やっぱりセンターステージが見やすいのが良い(また言う)。今日のLove∞Destinyはすさまじい気迫を感じました。これもまた個別に。そしてNation Blueのサプライズは盛り上がりましたね~。
全然知らなかったんですが田辺留依さん、すごく上手かった。そして今日指折りの衝撃だったNeo Beautiful Pain。奈緒がステージにいたんだよなあ…。これを書いてる今も聴きなおしてます。
今日の∀NSWERは左右に二人が分かれていく中、花道を堂々と歩いていく朝井さんにシビれました。格好良かったな…。センターステージがよく見える状態でのTrinity Fieldは昨日読んだコミュの
ことを思い出しながら見るととても感慨深いものがありましたし、そこから☆を描いて流れ星キセキに行く流れも綺麗でした。ニュージェネの3人がセンターステージで歌ってたので、ずっと
センターステージの方を向いたままで、alwaysで全員が集合したことに最初気付くのが遅れたんですけど、ふっと前に目を向けた時の衝撃といったら…。そもそもこの曲、歌詞がズルすぎる。
まあこれも後述しよう(多い)アンコールはお約束の「ええ~」を言わせる暇もなくおねシンに行く大橋さんに笑いました。しょうもない掛け合いしてる暇あったら曲に思いを馳せんかい、と。


終わった後はしばらく放心状態のままJRの駅まで歩き、一人でファミレスにでも行ってぶつぶつ自問自答するやつをやろうかと思ってたのですが、ありがたいことに打ち上げに飛び入りで
誘ってもらえたので参加して色々な話をしました。諸先輩方の話が聞けてとても有意義でした。今まで見たことないような顔してるとか言われたけどあれは正直仕方なかったんだよな。


参加してみて、目的の一つだった「何が多くのファンを魅了しているのか?」ということについては身を持って感じることができました。メディアミックス作品として、個々のアイドルにそれぞれ
ストーリーがあり、またアイドル間にも様々な関係性があるわけですけど、ライブではそういう関係性がことごとく再現されているんですよね。ただ歌を歌うだけではなく、演者の一挙手一投足に
演じるアイドルが宿っている。行間の情報量がとてつもない量で、楽しもうと思えばどんどん楽しむことができる。そしてまだいくらでも続けられそうだな、というくらい、まだ披露されていない
曲もあるわけで、無限の可能性を感じますよね。底なし沼みたいな末恐ろしいコンテンツだなあ、と思いました。コンテンツの持つパワーを肌で感じることができたので、そういう意味では
本当に来て良かったと思います。現地に行かなくても、これからも都合合う時はライブビューイングとか行ってみようかなあ、って思えましたね。便利な時代になったものだ。
…そしてもう1つの目的だった牧野由依さんなんですけど、ここまでで既に原稿用紙10枚分くらいなのでまた分けます。DAY2に参加しなかったら絶対後悔していたので本当に来て良かった。


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帰りに名古屋駅で撮ってきました。ちょうど向かい合って2人がいたので良かった。プロデューサーでごった返してました。

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こんにゃくの気持ちになるために便乗しておでん。コンビニでおでんとか初めて買ったわ…。一人暮らしだとなかなか食べることないけど美味しいですね。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!@ナゴヤドーム(DAY1感想)

お昼も食べたいなあ、と考えたら始発で家を出た方が良いかも、と思い、3週連続で5時に起床して小一時間日の出前に駅まで徒歩。流石に3回目ともなると歩くペース掴めてきました。


名古屋駅に着き、まずはサイリウムに入れる電池を購入してから昼食。以前から食べてみたいと思っていた「つけ麺 舞」さんへ行きました。駅から1キロ以上も歩くとは…。
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小食なのに特製を頼んでしまった( わさびがいいアクセントになってて食べやすかったので買っておいてよかった。もう1種類の方も美味しそうだったのでまた来たい。


ラーメンを食べたらいい時間になったので、名古屋方面に戻ってそのまま会場へ。地下鉄がすごい人だったので迷わないか心配でしたが、カバンに缶バッジを付けてる集団に
着いていったら無事乗り換えできました。近くのイオンモールでお茶だけ買って会場入り。アリーナの一番左端でステージが遠かったのですがまあとにかく楽しもう、という気持ちでした。

1 イリュージョニスタ!
2 お散歩カメラ
3 cherry*merry*cherry
4 恋色エナジー
5 おかしな国のおかし屋さん
6 Sunshine See May
7 Kawaii make MY day!
8 Starry-Go-Round

MCを挟んで公演がいくつかのブロックに分かれていて、たしかここまでやってMCが入ったはず。30人でのイリュージョニスタ!は圧巻でしたね。
その後はソロ曲の流れ。恋色エナジーが生で聴けて嬉しかったです。やっぱり上手いですね。あと、この日の下地さんは黄色い服に黒帯だったのですが、当時何も知らずに自分が
使っていたノーマルの有香ちゃんの衣装だ!ってなってテンション上がりました。挙動もいちいち可愛いしファンになるわ。声優は声と演技力が信条なのに軸がブレそう。
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お散歩カメラのカメラの演出も面白かったんですが、個人的にはおかしな国のおかし屋さんが楽しかったです。聴いた当時は何か魔女宅のイントロみたいで楽しい曲だな、と思って
印象に残ってたのですがライブでやると劇仕立てで楽しい。王子役が意外でしたけど。そこからは山紫水明の圧倒的歌唱力と幻想的な雰囲気に圧倒される。鈴木みのりさん、マジで上手かった。
からのKawaii make MY day!のイントロが流れてきてテンションが一気に上がりました。大好きな曲なんですが、ユニット3人のうち2人しかいないしまあやらないだろうな、と思っていただけに
聴けるとは思ってなかったのでとにかく最高でしたね。無我夢中で「可愛いー!」って叫んでしまった。お前は誰やねん。Starry-Go-Roundはトロッコでアリーナの周りを回っていく
演出だったのですが、アリーナの端ということで、逆にトロッコは最前だったので演者の皆さんを近くで見られたのが良かったです。声優と目が合うって感覚、こういうことだったのか…。

9 Take me☆Take you
10 あんきら!?狂騒曲
11 秋風に手を振って
12 秋めいて Ding Dong Dang!
13 Naked Romance
14 情熱ファンファンファーレ

MCを挟んで次のブロック。MCは演者の皆さんによる寸劇でした。聞いたところだと去年は普通に声優としてMCしていたらしいのですが、個人的には聴いてて楽しかったですね。
Take me☆Take youは歌詞が良い。覚めない夢は始まったばかり。あんきら!?狂騒曲はすごく盛り上がれて最高でした。ライブ向きの曲ですね。テンション上がってきたところでの
秋風に手を振って。自分が珍しくまともにイベントちゃんとプレーしてコミュも見た曲だし、有香Pになった大きなきっかけでもあるので思い入れのある曲。歌だけでなく
振り付けも含めて最高のパフォーマンスで、来て良かったなあ、としみじみ思いました。秋めいてはカメラに渕上さんがものすごい割合で抜かれてるような気がしたけど
やっぱりオリジナルメンバーだから…?Naked Romanceを2人で歌うのは心憎い演出だなあと思わされました。情熱ファンファンファーレはまたトロッコで最高に盛り上がったけど
盛り上がりすぎてあんまり記憶がない…曲が終わってから声枯れないか不安になったのは覚えてるんですけど( 横の人がこの曲で地蔵だったのが信じられない。不作為犯。

15 Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~
16 命燃やして恋せよ乙女
17 祈りの花
18 Last Kiss
19 君への詩
20 さよならアンドロメダ
21 夕映えプレゼント

常々3拍子のアニソン全部名曲説を唱えている自分としてはSweet Witches' Nightもその例に漏れず好きなので、イントロが流れてきた時は嬉しかったですね。なんかこの曲聴くと
何かのBGMを思い出すんだよなあ…とモヤモヤしてたのですが、当時アホみたいにプレーした『バンジョーとカズーイの大冒険2』の「ウィッチわーるど」だと気付きました。

ウィッチわーるど
神ゲーですね。…話を戻して、命燃やして恋せよ乙女も好きな曲なので聴けて良かったです。ビール大好き乙女。そこからはこの前深夜にみんなで何度もリピート再生した「あの」祈りの花。
ステージ上によしのんがいましたね。からのLast Kissも本当に美優さんがステージ上にいるのかと錯覚するようなシンクロ具合でした。君への詩の余韻を引きずったままで
さよならアンドロメダだったんですけど、2日間通して森久保乃々役の高橋さんすごく活躍されてましたね。あとこの辺でよく出てた森下来奈さんが上手くて、新しい発見でした。

22 ガールズ・イン・ザ・フロンティア
23 AnemoneStar
24 Love∞Destiny
25 踊りまくろ☆ダンシング・ナイト
26 サイキック!ぱーりーないと☆
27 モーレツ★世直しギルティ!
28 毒茸伝説
29 Trust me
30 ∀NSWER
31 Trinity Field
32 Stage Bye Stage

最後のブロックは盛り上がる曲のオンパレード。ガルフロは歌上手い人集めて高種族値で殴るスタンパみたいな感じで圧倒されました(語彙力)。格好良いAnemoneStarに聞き惚れた後の
Love∞Destiny。会場の盛り上がりすごかったですね。「∞(アンリミテッド)」のところで思わず「おぉ…」って溜息が漏れてしまった。早苗さんとユッコのソロからのラストに3人が
ステージに上がってきてのモーレツ★世直しギルティ!は楽しかったですね。見てて思ったんですけど、鈴木絵理さんすごく楽しそうに歌ってますね。歌だけでなく、間奏とか
幕間での所作の1つ1つが笑顔で楽しそう。毒茸伝説くらいで体力的に結構しんどくなってましたが、trust meに牧野さん入ってたので気を抜いている場合ではなかった。
事前にコミュを予習してきたTrinity Fieldはとにかく圧巻でした。光の演出も含めて最高。スタンスが違っても目指す先は同じ、と言葉にすると陳腐だけど力業で理解させられる歌唱力。

33 GOIN'!!!
34 お願い!シンデレラ

アンコールのGOIN!!!はトロッコ。先頭に牧野さんがいて、一番近くだったからめっちゃ手を振ってしまった。3人くらいの演者さんと目が合ったと思います!(勘違いオタク)
願わくは下地さんもこっちの側だったら…とは思いましたが望みすぎか。3時間半くらい?あっという間でしたね。帰りも栄駅あたりまでものすごい人で潰れるかと思った…。


その後は6人くらいで集まってご飯食べながら打ち上げ。とりとめのない話をしました。何故か部屋にカラオケがあったので明日流れそうな曲を流したり、
ロシアンカレーパンがチョンボだったり…と色々ありましたが楽しかったですね。危うく終電になるところだったけどなんとか間に合いました。濃密な1日だった。


(追記)
公式の集合写真。下地さんが控えめに正拳突きしてるの可愛すぎないですか?先週学園祭で「洗い物面倒だからタッパーからご飯食べる」とか言ってた人とは思えないな~。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!@ナゴヤドーム(参加するまで)

アイドルマスターナゴヤドームライブに参加してきました。初参加。2日両方行ったので、1つの記事にまとめると長くなってしまい
後で自分が見返しにくいかな?と思ったので「参加するまで」「1日目」「2日目」の3つに短く分けて投稿することにしました。


元々アイドルマスターというコンテンツについて明るくなく(一番最初に触れたのがゼノグラシアだしその後もデレアニくらい)、毎年のように知り合いが参加して楽しそうにしているのを見て
「何か楽しそうだなあ」と思っていた程度でした。1年少しくらい前に、たまたま夜中まで時間を潰す必要が出てきた時に、知人に勧められてなんとなくデレステをダウンロードしたのが
シンデレラというコンテンツとの実質の出会いになるでしょうか。元々、自分が毎年コンサートに参加している牧野由依さんがキャラクターの声を担当されているということで、キャラも知らず
佐久間まゆのCDだけは買ってたんですけどね。デレステも始めた当初はまゆが欲しかったのに全然引けなくてやきもきしたのを思い出します。…で、まゆ目当てだったはずが気付けば
中野有香Pになっていました。正統派努力型アイドル、ってアニメ主人公の文脈っぽくて好き。担当声優さんが他のアイドルアニメで聞いている声だった、というのもありますが。


その後もアイマス好きな知り合いで集まって「学会」と題して声優さんに関する色々な想いを皆が語り合っているのを聞く、という会合にやや強引に参加しているうちに
熱量に圧倒されると共に、有名な曲をそれなりに聴くようになっていたのもあり、どういう場所で、どういう魅力があるんだろう?という興味が少しずつ湧いてきました。


そうこうしているうちにライブの日程と参加者が発表され、有香・まゆ役のお2人が両方ナゴヤドームの1日目に出る、ということを知りました。これは丁度良い機会なのでは?と思いましたし
毎年参加している知り合いにも「ライブビューイングでもいいから一度は行ってみればいいのでは?」と言われたのでチケットを購入。外れると悲しいので保険に2日目も応募したら両日当選。
今思えばあれだけのキャパがあれば当たりはするだろうと思うのですが。異動もあって2日目の参加が厳しくなりつつも、結局もったいないので2日目もやや強行参加することにしました。


参加するに当たって、自分が気になっていたことは
・これだけの人を熱狂させるライブの魅力とは実際のところ何なのか
牧野由依さんに確実に大きな影響を与えているこの現場、牧野さんはどういう立ち位置で何をやっているのか(他の記事で後述します)


の2つ。加えて、パンフレットの巻末の「Triad Primus」のインタビューを前日に読んでいた時に「ぶつかり合いながらステージを作っていくというお話が…」という話題のところで
加蓮役の渕上さんが「(加蓮には)共感しかないね」と回答されていて、そういえばこのイベント当時Twitterで「加蓮が嫌な女に見えてしまわないか不安だった」みたいな
ツイートが流れてきてたような?というのを思い出しました。ゲームもそんなプレーしておらず、多分当時コミュも1つくらいしか見てなかったので、そんな登場キャラが
嫌な奴だなあ、と思われるような展開やってるのか?と単純に興味を持ち、行きの新幹線でゲーム内アイテムを使ってコミュを解禁して読んでみたところ
確かにインタビューで語られているようなポリシーのぶつかり合いが描かれていました。背景を描くってこういうことなのか、とぼんやり理解したまま、多分披露されるであろう
トライアドの曲にも注目していこうかなあ、とか考えているうちに名古屋に着きました。あと、おさしみさんに、どのような曲が披露されるか予想して教えてくださっていたので
教えてもらった中で知らない曲は一通り聴いていきました。やっぱり参加するからにはできるだけ楽しみたいですからね。この場を借りて改めて感謝申し上げます。

なわフェス'18 下地紫野さん、和多田美咲さんトークショー

和歌山に近いし、安いし、帰りに寄ればいいや、くらいの軽い気持ちでチケットを取ったら異動でめっちゃ遠くなってしまった。無事起きられたので朝1で金沢を出て向かいました。

会場は山の上だったのでバス停を探してたんですが、明らかに学園祭に不釣り合いな一団を見つけたので合ってると確信しました。僕はまだ自称大学生で通用するからセーフ。

会場に着いたら広場でバンドでもやってるのかな?と思いきや、DJがアニソンをどんどん繋いで流していました。今時まじもじるるもの主題歌とかすごいセンスだな、とか思いつつ。

展示も見て回ったんですがそこでもひなこのーとの主題歌とか流れてるっていう。この大学オタクじゃないとすごく生きづらそうだなあと思いました。

多分先着なのに数日忘れてた割には3列目だったのでそこそこ見やすかったです。お2人とも学園祭は初めてということでしたが、終始和やかな空間でとても心地よかったです。

青二の先輩後輩ということで、下地さんがお姉さんみたいでしたね。イベント行くと思うけど青二の声優さんって礼儀正しい人多い気がします。めっちゃ律儀に相槌打ってたしな…

どちらも地方出身ということで方言で喋る、って一幕があったのですが、沖縄弁と遠州弁が新鮮で良かったです。のんのんびよりの劇場版を思い出しました。

あとクイズではおなじみ「にふぇーでーびる」が聞けて意味もなくテンション上がってましたが、あの会場でそこで盛り上がったのは自分だけだったのではなかろうか(

声優になったきっかけとか、初めてのレコーディングの思い出とか、トークショーあるあるのネタが聞けて満足していたところ、次は童話の朗読コーナーでした。

題材は『人魚姫』で、和多田さんがナレーター、下地さんがキャラクター役。人魚姫のアイドル感はともかく、老婆の声とか普段絶対聴けないので嬉しかったです。

学園祭イベントで自分が一番楽しみなのがこういう朗読コーナーだったりするんですよね。普段とは違う演技の魅力に触れられる。声優は声と演技力。

1時間しかなかったですがとても楽しいひとときでした。最後の抽選コーナーで自分の左2人が当たってちょっと悔しかったですが、まあ運がなかったな…

会場から出てきたらDJが下地さんの曲を繋いで色々かけてて、いいサービスしてるなあ、って思いました。カップリングはアツい。センス○でしたね。

アイカツ!シリーズ 5thフェスティバル!! 2日目

2日目だけ当たったのですが、参加すると終電で帰れるか微妙なラインだったので迷ってました。ただ節目のイベントであること、今まで十数年アニメを見てきた中でも五指に入るくらいには好きな作品であること、等
色々考えて、多分行かなかったら後悔するだろうな、という結論に至ったので無理矢理参加することに。そもそも参加して後悔したことなんてないですけどね( サイリウムすら持ってなかったので前日に買いに行きました。



名古屋行った時快適だったので今回もこだまグリーン。本を読みたかったので片道7時間の移動はそこまで気になりませんでした。楽しいイベントになることを祈願してまずはわかめを食べる。形から入るのも大事。
大阪は結構な雨だったのですが、関東は快晴でものすごく暑かったです。そして久しぶりに乗った京葉線は相変わらず遠い。同じ駅として認めたくないレベル。結構他のイベントもやってたので駅が混んでました。
着いてからはクイズの女児の皆さんと合流してしばらく歓談。初対面の人に挨拶したらまた「“あの”カイトさんですか?」とか言われたけどどれやねん。自分のことを知ってもらえてるのはありがたいんですけど…。


自分とアイカツとの出会いを振り返ってみると、2012年の放送開始当時、数話見た時はそこまで印象に残らなかったんですよね。確か最初の数話だけ見てそのままフェードアウトしてしまったような記憶があります。
丁度タイミング良くテレビを付けたらやっていた20話「ヴァンパイア・スキャンダル」が記憶に残ってるくらいかな?そして2年後、また偶然見たのが89話「あこがれは永遠に」。今思うとどっちもユリカ様回ですね…。
89話が所謂神回であることは今更なのですが、この時「このアニメ結構深いことやってるし面白そうだなあ」というので興味を持ったのがきっかけ。その年の冬コミ帰りに時間が空いたので、映画館で丁度良い時間に
上映されていた劇場版を見て、自分でも驚くくらい感動してしまったんですよね。直前に見た『楽園追放』も相当面白かったのに、それを上書きされるくらいの感動。そこからはもうこの界隈でハマった人の例に漏れず
正月休みは一日中アイカツを見続け、休み明けからも毎日見進めていってあっという間に追いついてしまい、気付けば毎週の生きる活力になり、今に至る、と…。やっぱり書き出してみると宗教チックなところあるなあ(


自分語りはともかく、席はアリーナBブロックでした。肉眼でも普通に演者が見られるくらいの位置だった上に、端だったので圧迫感もなく、そこそこ当たりの席かな、といったところ。
セトリは長くなってしまうので省略しますが、生アフレコあり、トークあり、ライブあり…と盛り沢山のイベントで、息つく暇もないほどでした。のんびり楽しもう、と気楽にサイリウムを振ってたんですが
『アイドル活動!(Ver.Rock)』辺りで会場の空気が一変してしまったので、そこからは夢中で腕を動かした結果筋肉痛。まあ、それくらい楽しかったんですよね。『オリジナルスター☆彡』は結構好きなので、
合いの手まで入れられて楽しかったです。『Pretty Pretty』も可愛かったし、『START DASH SENSATION』のカメラアングルも神がかってたし…。あと、和久井さんと石川さんが下地さんの頭を撫でていたのが
何故か強烈に印象に残りました。ああいう可愛いシーンを見せられると、声優は声と演技力だという主張が揺らいでしまいますね。でも可愛いものは可愛いから仕方ないんですけど。それはそれ、これはこれ。
ライブには参加したことなかったので、歌唱担当の皆さんにはそこまで思い入れがなかったのですが、結びつきの強さを目の当たりにしたので、結構印象に残りました。キャラクター、声優、そして歌唱担当。
3人が合わさって1つのキャラクターを成している。Twitterでは「三位一体」とか言われてましたけど、見ると得心がいきました。…またなんか宗教チックな表現になってしまったな…。でも事実だからなあ



終演後、京葉線が事故で止まってて帰れなくなりそうで肝を冷やしましたが、振り替え輸送のバスに乗ってなんとかギリギリで大阪まで戻れました。トマトバジルチーズのスペシャルサンドイッチの代わりに
カツサンドを食べながら、パンフレットを読んでいたのですが、これまた内容がとても濃い。各キャストに思い出深いエピソードをインタビューしているところが特に面白かったです。田所あずささんのところとか
一言一句同意できるような内容で、自分が書いたのかと錯覚するくらい( 読んでいるうちにまた見返したい話数が増えてきたので、挙がってたエピソードいくつか見直したいですね。無限に楽しめてしまうな…


今回参加してみて、アイカツというコンテンツの素晴らしさを再認識すると共に、10年、20年、600年(笑)と続けてもらうためには、自分ももっとお金を落としていかないといけないな、という思いを強くしました。
別に金=作品愛とは全く思っていませんが、このコンテンツにはそれだけお金を落とすだけの価値がある。お金を出すのは目的ではなく結果、とでも言いましょうか。動画サイトに課金していれば、それ以上の
出費がなく楽しめていたわけですが、特に初代とか、いつかは円盤揃えたい…と思いながら値段を考えると中々手が出せていなかったので丁度いい機会なのかな、と…。少しずつ集めていこうと思います。

ポッカサッポロ 富良野ラベンダーティー Presents YUI MAKINO CONCERT LIVE『WILL you play with me?』2日目

晴女なのに雨とか珍しい。しかも結構な雨でしたね。梅雨時にライブすることがあまりなかった、ってだけなのかもしれませんがw薄着なので結構寒かったです。

1.song for you
2.ウイークエンド・ランデヴー
3.お願いジュンブライト


4.ジャスミン
5.スピラーレ
6.アルメリア
7.横顔
8.アムリタ


9.雨の日の噴水
10.What A Beautiful World


11.Reset
12.secret melody


13.Colors of Happiness
14.Brand-new Sky
15.ふわふわ♪
16.囁きは“Crescendo”
17.ワールドツアー
18.ハウリング


アンコール
19.Cluster
20.それはきっとボクらしく生きる勇気


セトリはこんな感じで、太字にしたのが昨日演奏してなかった曲。ネットは広大だわ(2回目)。ラベンダーティーとコラボして、ってところで『ジャスミン』は予想すべきでしたねwすごく好きな曲なので嬉しかったです。
時期的に『雨降花』とかあるんじゃない?って思ってたのですが、まさかインストの『雨の日の噴水』をピアノソロで聴けるとは思いませんでした。披露するの初めてとか仰ってたし今日来てよかったですね。
昨日なかったので『Brand-new Sky』はあるだろうな、と思っていたのですが、ここは予想通りでしたね。初披露の時ダンスに度肝を抜かれたのですが、今日もキレキレで、踊りながらの力強い歌唱は流石でした。
『ふわふわ♪』は振り付けの解説とかないしやらないかな?って思ったのでテンション上がりました。リピート率高いしあれくらいの振りはみんな覚えてて出来るだろ、という信頼感。こういうの嬉しいですよね。
変更点といえば『横顔』がフルバンドになってました。今日は松ケ下さんがいらしてたので豪華でしたね。結婚報告をネットニュースで知ったって話、今調べたら本当に出てきて笑いましたw


牧野さんのコンディションは昨日以上で、今まで参加してきた中でも最高クラスなのでは?というくらいの歌声でした。最後に「常にアップデートしていきたい」と仰ってて、本当に高い意識をもって活動されてるんだな、と
思いましたし、実際に元々高いクオリティがどんどん上がってきているのを感じて、本当に頭が下がります。これからも応援し続けていきたい、毎回終わった後に思うんですが、またその気持ちが強くなりました。
あと「ただいま」に「おかえり」と返すのは会場が一体になったな、感がありましたね。コールの時に30代が多いな、と僕は思ったのですが、言われてみて20代が多いというか、増えてきたのも事実なんだと思いますし、
これからも幅広い年齢層に素敵な歌声を届けてもらえると嬉しいですね。1人でしか参加したことなかったので今回は感想とか言い合えて新鮮でした。多分見てくれると思うのでここに書きますが、ありがとうございました。

ポッカサッポロ 富良野ラベンダーティー Presents YUI MAKINO CONCERT LIVE『WILL you play with me?』1日目

単独ライブは11ヶ月ぶりだったかな?前回はまあ色々大変で、だからこそあの日は絶対また来よう、と思ってたので、本来休出すべきな日だったのですが無理言って変わってもらいました。
いつも思うんですけど田舎住みはライブ翌日も休み取らないといけないのが厳しいですよね。…と思ってたけど終電で大阪まで帰って1泊+翌朝始発なら行けるということに今更気づいたのでどうしてもの時は使うか…



関係ないですが行く前に食べた梅田のラーメンです。スープまで飲むことあんまりないんですけど美味しかったので全部飲んでしまった…並びそうだけど次はもう一種類の醤油ラーメンも食べたいですね。
昼過ぎの新幹線で行ったんですが、同日に殺傷事件があって驚きました。もし時間がズレていたらと思うと…あと開演まで少し時間があったのでサツキ杯の観戦に行きましたが本筋ではないので割愛。来週から本気出す。


会場は“あの”去年と同じ、AiiA Theater Tokyo。本人もMCで複雑な気持ちだったと仰ってましたが、ファンも皆そうだったのではないかな、と思います。声、大丈夫だろうか…という不安が拭いきれない開演でした

1.song for you
2.ウイークエンド・ランデヴー
3.お願いジュンブライト
4.星に願うなら


5.スピラーレ
6.アルメリア
7.横顔
8.What A Beautiful World


9.モーツァルト ソナチネ 第1番 第1楽章・第4楽章
10.ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番


11.Reset
12.もどかしい世界の上で
13.アムリタ


14.secret melody
15.Colors of Happiness
16.囁きは“Crescendo”
17.ワールドツアー
18.ハウリング


アンコール
19.Cluster
20.それはきっとボクらしく生きる勇気


検索したら出てきたのでセットリストはこんな感じらしい。ネットは広大だわ(死語)。いつもより気持ち多めな気がしましたけど20曲もあったんですね。これ演者めっちゃ大変だったんだろうな…
収録曲7曲のミニアルバムをひっさげたライブということでしたが、『song for you』から始まってラストが『ハウリング』、そしてアンコールは『それはきっとボクらしく生きる勇気』で終わるのが
今回のライブを象徴していたかな、と思います。昨年度のリベンジ、というと直接的ですけど、あれから1年間の牧野さんの苦労と努力、そしてその結果また歩き出す、という決意が見える。綺麗な構成でした。


嬉しいサプライズとしては『スピラーレ』と『横顔』ですかね。スピラーレとかここ5年は生で聴いてなんじゃないかってくらい久しぶり…とても高音パートが多くて難しい曲だと思うんですが、この日の牧野さんは
驚くほど高音が出ていて、いつも以上に綺麗な歌声でした。逆に低音が若干下がりきってないのでは、と思う箇所がちらほらあったくらい( それとセットで、という意図だったかは分かりませんが『横顔』も最高でした。
この曲を聴くと最終話の「アリシアさん、本当にお疲れ様でした」を思い出して目が潤んでしまう。そして2曲の間に挟まる『アルメリア』『What a Beautiful World』の親和性の高さですよね。波の音のSEも良かった…


ここ数年参加した中ではクラシックコーナーで菅原さんとのピアノ連弾ってなかった気がするので、モーツァルトラフマニノフという選曲も相まって、いつもより割とクラシックに寄せたコーナーだな、と感じました。
そもそもここ数年ってライブ感をどう取り入れるか、という試行錯誤の時期だったと捉えているので、コーナー自体がないこともありましたしね。さながらピアノの発表会のようで、小学生の頃を思い出してしまいましたw


…とか思ってたら『Reset』からの『もどかしい世界の上で』『アムリタ』とかいうファンへの大サービスでどよめきました。開場が「おぉ…」みたいな反応になってて笑うしかないw…まあ自分もそんな感じでしたけど
昨年は『Reset』もサビの高音が出ずに悔しそうな表情をされていたのを思い出しますが、今日は完璧でしたね。もともとかなり難しい曲だと思うのですが、やっぱりこの人はすごい、と思わされました。何度目だって話ですが
『もどかしい世界の上で』はライブの度に来ないかな〜って思ってる人が会場の8割はいると思うんですが(偏見)、やっぱり特別枠ですよね。今日は『NHKにようこそ!』の滝本竜彦先生が会場に聴きに来ていたらしい…
『アムリタ』の弾き語りはファンになったきっかけの一つでもあるので、聴けて嬉しかったです。やっぱりこの辺を聴かないと牧野さんのコンサートに来たな、っていう感じがしない…発想が老害のそれでしかないんですが


衣装変わってからのスタンディングのコーナー、『secret melody』『Colors of Happiness』を踊りを入れながらやるのはすごい体力だな、と思いました。普通に歌うだけでも消耗しそうなのに…
『囁きは“Crescendo”』って割と序盤に持ってくるイメージあったんですけど、結構ポップなのでこの辺でも映えますね。『ワールドツアー』は楽しすぎて最高だし『ハウリング』は掛け合いできて楽しい。やはり構成の妙か…


アンコールは後半の定番こと『Cluster』。『それはきっとボクらしく生きる勇気』はラストで涙声になってましたが、Cメロで歌詞と重ね合わせるとどうしてもなあ…20曲、どれも素晴らしかったですね。
そういえば松ケ下さんがいなかったのが気になりましたが編成上の都合かな…?MCは「膝から崩れ落ちる」とか言い出したところで勝手にウケてました。まさかクイズにも詳しい女性声優…?


今回、近年の「新規ファンをどう取り込むか」問題に一つの模範解答が出たように思いました。オルスタにしてみたり、コンサートとライブを分けてみたり…と試行錯誤があった末、結局「新旧2つのスタイルの融合」という
ところが落としどころになった。昨年も形としてはそんな感じでしたが、今回のライブが牧野さんのコンディション含めて完璧だったので特にそう思いました。どのファンも満足できる、最高の公演だったと思います。

テヅカツ!〜手塚治虫×アイカツ!シリーズ〜 アイカツスターズ!特別上映会

応募したら落選してて萎えてたのですが、先週急に「手違いで大量の落選者が出たので希望者全員参加の上映会を一般上映会後に開催します」とかいうメールが来てました。控えめに言って神対応
夕方まで兵庫にいると帰りが夜遅くになってしまうので少し迷ったんですが、折角演者のみなさんが東京から遅い時間まで好意で残ってくれてるんだし、と思って行くことにしました。こういう機会もないですしね



こんな感じで、館内にアイカツスターズのキャラクターのパネルが置いてありました。女児先輩もいたけどやっぱり大きなお友達の比率が…各話リストが書いてあるところで熱弁している人がいて印象に残りました(



いちごの部屋。ポンポンクレープガールがあおいだった頃のポスターが…



みんなのサイン。こうして並べてみるといちごだけすごい複雑ですよね。「サインに夢中!」は前半屈指の良回だと思うんですが、これを手元見ずに書けるのはやはり天才…



ユニットとブランドの一覧。これでアニ連とか楽勝ですね〜 #なんとか脳



相関図。それはそうなのかも知らんけど朝陽から小春に「好き」って矢印あるのに小春からは矢印すらないのが悲しい。あと望からアリアちゃんに矢印伸びてないやん!ってのも…



絵コンテ。色々あったんですけど177話のあかりちゃんが良かったので撮りました



ひとしきり見て回った後は駅の近くのホールで上映会。司会者がエルザ推しで笑いました。ファンしかおらんやん…
前半1本は佐藤照雄監督と伊藤貴憲プロデューサーの2人とコメンタリー、後半1本はゆめ役の富田美憂さんとアリア役の前田佳織里さんを交えて4人でコメンタリー。最後に質問コーナー、という流れでした
前半は49話「一番星になれ!」で、実質1期の最終回。当時はまだ謎の船に乗っている小春ちゃんから電話がかかってきて励まされ、ゆめが最高のステージをしてローラを抜き、更にひめ先輩がそれを抜いて優勝、という
二人とも「いい話だからコメントするより見入ってしまいますね…」ってなってました。覚えてる中で印象的だったのは「小春の転校は作品が始まった時から既に決まっていて、1年目で終わるか2年やるかでいつそれを
ストーリーと絡めていくか、という予定だった」こと、「S4の4人が強すぎるのに全員参加で勝敗を競う設定にしている以上、他のキャラクターのモチベーションが下がらないためにはどういう設定にすべきか」とか
ですかね。あとラストでゆめが泣くかどうかで議論になって、落としどころとして「ひめ先輩の激辛カレーを食べてたら辛くて涙が出た」って流れにしましょう、ってなったというのが面白かったです。なるほどなあ


名作回でしんみりしたところで富田さんと前田さんが登壇し、「多分これから泣くので泣かないように頑張ります!」との挨拶から始まったコメンタリーが88話の「お正月だゾ☆全員集合!」で始まった瞬間場内爆笑でしたw
謎のドリフパロとか、虹野ゆめ、小学二年生!とか保健の七倉先生とか今見ても別作品見てる気がしますね。かしこまっ!とか言ってる方でやってそうなノリの回だっただけに…とにかくずっと笑ってたから記憶があまりない(
しっちゃかめっちゃかな流れからの唐突なライブシーンの時に監督が「自然な流れですね〜」みたいなことを言い出した時は声出して笑いました。完全にインターネットのノリやん…あと「地球に生まれてよかった〜」は
伊藤プロデューサーの発案だったらしいです。まあ今年入ってからはネタ回挟みづらいからここでその分はっちゃけておきたかった、というのはあるかもしれませんね。あと「アイカツ界では基本的に長髪が強い」は名言。


質問コーナーでは、声優のお二人は自分が四ツ星学園に入ったら何組に入りたいですか?という質問には富田さんが「歌組」と即答、前田さんは掛け持ちしたいな〜と仰ってました。
好きなキャラクターは?という質問には富田さんがレイさんとローラ、前田さんがエルザ、伊藤プロデューサーがひめ先輩とヴィーナスアークの4人、佐藤監督は学園長、だったかな?伊藤プロデューサーの
無印でドリアカを出した時に思ったことを踏まえてヴィーナスアークの面々のキャラクターを作ったので特に思い入れがある、という発言は印象深かったですね。役が決まった時はどういう心境でしたか?という
質問は、お二人とも初めてのメインキャラクターだったのでとても嬉しかった、と仰ってましたが、富田さんとか当時高1とかだもんな…そう考えるとすごいですよね。話し声も完全にゆめちゃんそのものでしたw


先月アイスタ評というか自分の思うところを書きましたけど、今日参加して改めて思ったのは、やっぱりアイスタという作品はキャラクターの関係性をフォーカスして描いた作品だな、というところですかね
無印にはなかった陰口を言うモブを入れたりとか、引き分けで終わらせず勝負をつけるとか、全てそれによって変化し、掘り下げられるキャラクターの関係性を見ていくところに妙味がある。自分のアニメの見方とは少し
相性が悪かったかもしれませんが、今日監督が仰っていた通り、負けた方のキャラが成長する、って手法をよく使ってたので、不遇ではあったけれども必ずしも勝ちだけがアイドルではない、ということだったかもしれません



記念に名言ステッカーを何枚か買ったのでクイズの大会とかで会った時に欲しい人にお土産として適当に渡していこうと思います。「ワクワクが〜」と「結構なことね」はダブってしまったな…
ライブとかでなく純粋にアニメのイベントに参加するのって久しぶりな気がしましたが、やっぱり自分はこういうトークショーの方が楽しめるなあ、と思いました。でもこの手のイベントって円盤の特典だったり
まず東京でしかやらなかったり、と結構ハードル高いんですよね…去年は東山奈央さんのトークショー楽しかったし、今年もどこか1回学園祭の声優トークショーとか行ってみようかな、と思いました