2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
強いプレイヤーがいない時間にプレーしてスコアを積むのが定石、と過去の経験から思っていたのですが、最早このゲームを平日午前中にプレーする人はいない、という現実。
しまりんが語っていた「ソロキャンは寂しさも楽しい」という言葉が良いなあ、と。
各人にそれぞれ思惑があって、状況が刻々と変化していくのがさながらヤクザ版三国志みたいで自分好み。
そういえば、タイトルになっている「淑女が忘れたこと」って何だったんでしょうか?素直に読めば夫への遠慮なのかな。
幸福を感じる手段は様々ありますが、やはり美味しい食べ物は手軽かつ重要ですよね。食は疎かにしてはいけない。
バイクが青春の象徴だった時代の作品なんだろうな…という感じですね。今観て何か残るものはあまりなかったかも。唐突なバッドエンドには驚きましたが。
「(社交辞令が)無駄って言うたら酒飲むのもタバコ吸うのも無駄ですよ。でも、ええやないですか」というセリフが印象的でした。
前半部分のスラップスティックさが印象的でした。くだらなさすぎて笑ってしまった。岸部一徳のキャラが良い味出しすぎでしょ。
今回はバスタオルとフェイスタオルを買いました。うちのバスタオル、洗い替えも含めて全て牧野タオルなんだよな。
ニューカレドニアの風景美はこれでもかというくらいに描かれており、今作の特長はむしろこのロードムービー性にあるのかも、と思いました。
若尾文子、直近で観たのが『赤線地帯』だったから曲者のイメージがありましたが、今作では若々しさに溢れていてギャップに驚く。1年しか公開年違わないのになあ。
自分の人生はキノの旅と出会う前よりも、もはや出会ってからの方が長い、という事実。これだけ長い間書いてくれるのは本当にありがたいですね。
恋愛や性というテーマを抜きにしても、ややフラットめなキャストの演技も手伝って、言葉では表現しづらい微妙な距離感、空気感が心地良く、観終わったあとの満足感はなかなかのものでした。
全国大会モードのシステムをまともに調べたことがなかったので、自分用にメモ。
劇場を舞台にした作品だけあって、名作映画のオマージュがそこかしこにあり、有名な作品を知っているとニヤリとするような演出が多かったですね。
昨年夏にプレーした時よりも分かる問題が増えたな、と実感できたのは収穫でしたね。前に進んでいることが実感できないと、すぐやる気なくなってしまうからな…。
一番の見所と言っていい戦闘パートはアニメ版同様出色の出来で、スクリーンで観る価値のある作品だと感じました。