音楽
今まで配信されていた曲を除けば、最初の『Ordinary』が好きかな。あとは『ここでここで』とか。
原曲に寄せた歌いわけが上手く、1つ1つの曲にリスペクトを感じるのが良い。
今までの上田麗奈っぽさを一番感じたのは『アンダンテ』、良いなと思ったのは最後の『とっておきの便箋』かな。
最後の『世界でいちばん愛しい音』。曲名に違わぬ「愛しい音」で、アルバム名を体現するように人との繋がりを描いた歌詞。素晴らしい。
曲も良いんですが、早口での長台詞がとても良いですね。言葉の洪水を浴びる幸せ、というか。
このアルバムの中だと『花』『明日への扉』が特に好きかな。
2時間くらいの丁度良い長さで楽しめたし、終わってすぐ会場を出たらちょうど帰りの電車も来たので、有意義に日曜日を過ごすことができました。
試行錯誤期の曲にも好きな曲は多々あれど、ファンになったのはフライングドッグ時代の音楽なので、原点回帰のようなアルバムになるのであれば、それはとっても嬉しいなって(死語)(老害)
個人的には雨宮さんの声優シンガーとしての魅力は「歌謡曲の歌唱力」にあると思ってるので、この2つだと自分は断然『RED』推しですね。名盤。
牧野さんの歌い方が変化したのではなく、どんどん引き出しが増えて円熟味が増している、ということなんですよね。
かなり原曲に忠実に歌っていて、リスペクトを感じました。カバーアルバムって独特のアレンジがされていることも多いですが、真っ向勝負ですね。
中には全編無料で配信されている作品もあるし、殆どの作品には体験版があるので、とりあえずダウンロードして聴いてみるのもいいかも。
一連の流れみたいなものがはっきりあって面白いな、と思いました。
牧野さんのライブが円盤化するのって本当にレアなので嬉しい。
高垣さんの礼儀正しさ、腰の低さは大きな美点だと思うし、その人柄が歌にも表れていると思うんですよね。
基本全肯定なんですけど、1部だとレミゼの『オン・マイ・オウン』と、『埴生の宿』、そして『Amazing Grace』は格別でしたね。
今までの上田さんの曲って、独特の世界観というか、ある種の近寄り難さを纏っている印象だったのですが、どんどんポップというか、親しみやすくなっているような気がして。
新曲だと、まず3曲目の『Water Front』が良いですね。特に、サビの最後でB♭から下がっていくところが聴いていて気持ちいい。
さて、牧野さんの『Let It Go』ですが、日本語バージョンはいつもの綺麗なファルセットが聴けて満足。May.Jのとかと比べると力強さは足りなく感じるけど(
奇抜な曲や、印象的なパンチラインがあるわけでは(個人的には)ないと思うんですけど、優しい曲調で統一されていて、癒やされますね。
前作『The Only BLUE』を以前にサブスクで聴いてみて割と良かったので、今回はちゃんと買おう、と思った次第。
タイミング良くちょうど次の週に、藤城さんがファーストシングルをクラウドファンディングで出す、という試みを行うことを知り、これは支援せねば、ということで。
結局一番は『神保町哀歌』だな、と思ってしまったので、代表作は邪神ちゃんで決まりですね(結局それ)。
表現が難しいけど、「声優がアーティストとして歌っている」というより「声を楽器の一つとして、演奏しつつ演技している」みたいな。
ピアノを主体とした劇伴がとてもセンス良く、また基本的にピアノ一本だからこそ、要所で入るストリングスや奄美三線みたいなアクセントも引き立つんですよね。
【Amazon.co.jp限定】早見沙織/シスターシティーズ (複製サイン&コメント入りポストカード付)アーティスト:早見沙織発売日: 2020/03/25メディア: CD 仕事から疲れて帰ってきたら郵便受けに入っていて気分が晴れました。心にぐっとくるようなこと歌ってくれる…
先週、QMAプレイヤーの間でにわかにヒプマイが話題になっていたので、サブスクにもあるし、どんなもんなのかな?と思って自分も聴いてみることにしました。 【Amazon.co.jp限定】ヒプノシスマイク イケブクロ・ディビジョン 「Buster Bros!!! –Before The 2n…
「この曲歌ってるの、佐久間まゆじゃなくて、牧野由依さん本人だよね?」ということ。 いや、それ同じやん、ではなくて。「佐久間まゆ」として歌唱する時の牧野さんは、あくまでもアーティスト・ユイマキノの一部分でしかないんじゃないか、と思っていて。
自分にとって特別な存在になっている女性声優は何人かいるんですけど、初めて「この人の声、好きだな…」と感じたのは桑谷夏子さんでした。
タイムラインに「渕上舞さんの曲がサブスクで解禁された」という情報が流れてきたので、聴いてみよう、の精神。友人がかつて推していた声優…あれ、今も推してるのかな?どうだったっけ? ファーストアルバムを買ったのももう2年前か。『プラネット・ウィズ…