2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
この週末は、山口県北部の観光に行きました。
今期はかなりの当たりクールだったように思います。
ぐんまけん!
裁判のシーンで、夫婦がお互いに空白の1年間で相手がどれだけ変わったかを悟る演出が良かった。
ミキの顔が終盤までボカされてましたが、クレジットを見たら酒井香奈子で驚きました。10年ぶりくらいに声を聴いた気がする。
今作に通底するテーマは「付き合うとは、好きな人の側にずっといられること」なのではないかと。
よかったらこれからも仲良くしてください。
思い出補正を抜いて考えたとしても、『消失』はSFとして傑作だと思うんですよね。
兄にとってなんだかんだ妹って可愛いものだからなあ。
山陽小野田市は活力と笑顔あふれるスマイルシティです。
こんなご時世でも、色々な供給があって、自分が楽しむと同時に、事務所や演者にお金を落とせるのはありがたいですね。
かつての恩師が生活苦で、娘も嫁にやれないと嘆いているのはちょっとやるせない気持ちになりました。
長い間ずっと応援していた人が、幸せを掴むのを見るだけで、こんなにも生きる活力を貰えるものなんだな、と。心よりご多幸をお祈り申し上げます。
富野高橋アンド谷口。ここ10年の作品1つもないし、いつも以上に偏りが酷いけど、実際この辺の監督作品は面白いから仕方ないですね。
…あと、これは完全に文脈を無視して現代日本で観ているのが原因なんですが、全編を通して鳴っている主題歌が完全にヱビスビール…というか梅田駅で流れてるやつ。
3巻は「僕はLINEをやっている」から始まり、「僕らはLINEをやっている」で終わるという構成が綺麗でしたね。
『浮草』の後に観たからというのもありますが、中村雁治郎の存在感が良いですね。どこか憎めないおじさん。
自棄になっていたジョージが、自分の存在価値と、周りの人々の暖かさに気づくラストがとてもハートウォーミングで、国民に親しまれている理由も分かる気がしました。
ユーフォの世界にまた浸れるなら実質無料。
「ダークヒーロー」を主人公に据えるなら、それと同じくらい、敵の信念、建前に説得力を持たせてほしい
『怒れる』から一歩進んで、議論を二転三転させる面白さ、そして日本人特有の性質を盛り込んだアレンジ。
今作についての思い出は、自分が10年前に初めて参加した牧野由依さんのコンサートで、劇中音楽のメドレーを演奏されていたことですね。
カンパチを半分ほど刺身にして食べて、残り半分を贅沢に塩胡椒と小麦粉で焼いたんですが、これがマジで美味しかったです。
アッコが魔法が使えない理由、そしてアッコの憧れであるシャイニィシャリオ。ここが繋がってくる後半がピークだったかな。