2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
元日に立てた目標のうち、定量的な(月単位の目標を立てた)ものに対して、達成できているか否かをメモとして残していこう、という試み。
木曜に『平家物語』を観ながら平氏の行く先を案じ、日曜に『鎌倉殿』を観ながら源氏を応援してしまうの、よく考えなくても矛盾してるような気がするw
知識や真理を追い求めることと、それを実行することとの間には大きな隔たりがあるんだよな…と、読んでいてとても耳が痛いところでもありました。
すごいと思ったのは、チャップリンの身体能力の高さ。目隠しでスケートするシーンはすごすぎるし、急カーブで横転した車から逃げ出すとか、体張ってるよなあ。
今日は人間ドックでした。
感動要素は今作みたいに「下積みが報われる瞬間」くらいカジュアルな方が、コメディのノイズにもならないのかな、と。
パロディの原点にはなるべく当たるのが、15年以上ぱにぽにアイコンを愛用する者の性(サガ)。
最初に怒鳴ってから優しく歩み寄りを見せるの、現代では典型的DVモラハラ男のやり口なのが面白い。80年前から人心掌握のメソッドって変わってないんだな。
毎日「19860119」って印字されたタオル使ってるのに、人の誕生日を覚えるのが致命的に苦手なので忘れがち。おめでとうございます。
始めて合奏した時の、あの感動。それがこのアニメの中に表現されていて、それが今作のほぼ全てではないだろうか。
舞台設定について懇切丁寧に説明されることはなく、適宜頭に疑問符を浮かべながら状況を読み取っていき、読み終えた時に少し理解した気持ちになる。骨のある小説でした。
個人的には雨宮さんの声優シンガーとしての魅力は「歌謡曲の歌唱力」にあると思ってるので、この2つだと自分は断然『RED』推しですね。名盤。
もちろん笑えるところもあったのですが、どちらかというと当時のハリウッドについて知りたくなる、知的好奇心を刺激される作品でした。
群像劇なので、全員に少しずつきっちり出番が割り振られているんですが、逆にどの人についてもあまり深くは掘られないため、観た後には何も残らないタイプの作品。
続編の『鬼滅の刃』『高木さん3』は安定、新規だと『平家物語』が1番で、全体的にオリジナルアニメはそこそこ観られそうな印象でした。
ドタバタ度が前作より減った分ハートフル成分が増していて、でもそれを重視するなら他の作品観るよな…とも思うので、割と退屈だったかな。
パワポケダッシュのDLC、ダウンロードしたまま放置していたので、連休を利用してちょっと遊んでみました。
台詞回しで笑わせてくるのが面白く、特に終盤の「また走った!」とか「ジョージです」辺りが好き。ナレーターのアナウンサーと老効果マンが良いキャラしてた。
昨年の冬クールがかなりの豊作だったし、今年も少しは琴線に触れる作品あるといいなあ。
2022年もよろしくお願いいたします。