イベント
全般的にすごく楽しめたし、チケットも安かったので満足したのですが、欲を言えば、当時『ネギま』にハマっていた友人たちと一緒に観たかったですね。
よく参加するのがライブとかコンサートとか舞台とかなので、作品単体のイベントに参加したことがあまりなかったのですが、1作品について色々聞けるので、これはこれで楽しかったです。
アコースティックアレンジが良すぎましたね…。下野さんも仰ってたけど、これでアルバム出せるだろ。
小道具やプロジェクションマッピングを効果的に使い、『春琴抄』の世界観を現出していてとても面白かった。
個人的には、低音パートが演奏したくなるほど楽しそうという理由で『マーチ・スカイブルー・ドリーム』がお気に入りなので、最後に演奏してくれて嬉しかったです。
第1部・第2部ともに1時間半で、計3時間。いつも駄弁っているだけの番組だけど何をやるんだ…?と疑問でしたが、蓋を開けてみれば二人で3時間駄弁っていたという。
イベントも楽しかったし、美味しいものを食べながら有意義な話もできたし、今日は本当に良い1日でした。
歌、ダンス、ミュージカル、小芝居、全てがハイレベル。鬼才とはこういう人のためにある言葉なのだろうか。改めて惚れ込んでしまいました。
シンデレラ、箱の大きさゆえの欠点もあるけれど、それ以上にスケールメリットが大きい。参加、視聴するたびに可能性を感じさせてくれるところが面白いし、好きですね。
2.5次元舞台は初観劇だったのですが、プロジェクションマッピングとか、猫視点のカメラとか、アニメの世界観に寄せる工夫が多くて感心しました。
桑原さんが「だんだんだんだんホモサピエンス」を生でやってるのを観て、『なりあ』を途中まで観ていてよかったと思いました。
もちろん笑えるところもあったのですが、どちらかというと当時のハリウッドについて知りたくなる、知的好奇心を刺激される作品でした。
黒沢さんの歌を聴く機会って、キャラソンとかを除くと、舞台を観に行くとか、インスタライブでときたま披露されるくらいしかないので、まずこれだけ聴けたのが貴重。
一番のお目当てだった『リンリン♪がぁらふぁらんど』、ガァララの天真爛漫さが表情にも歌い方にも振りにも良く出ていましたね。先日の小倉で観たよりも純真マシマシ。
とても有意義なWeb講演会でした。企画者の皆様と木下監督に感謝。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land(DAY2)
今日現地で聴けたことは本当に貴重な体験でした。ファン冥利に尽きる。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land(DAY1)
映像配信とは身体体験の点で全く異なるので、やはり来て良かった。まあ後悔したイベントとかないけど。
昼の部終了後にセトリを確認したらあまりに強かったので、開演10分前に慌てて夜の部の配信チケットを購入。
「今を大切にしたい」という歌詞が、この情勢で気軽に「またね」と言えない、と仰っていた直前のMCとリンクしており、芸術点が高かった。
ボサノバにしてもアカペラにしてもピアノソロでも、はたまたライブでバンドとやっても、聴くたびに微妙に違うのに全部しっくりくる不思議。
プリティーアワードでの自由さやMCも含めて、ガァルマゲドンのベテラン感よ。老兵の域ですね。
ファンなので千和さんの話をしますが、やっぱり千和さんのトークは聴いていて安心しますね。
久しぶりの演奏を聴けて単純に嬉しかったのもありますが、やはり関係者の方がこの作品への愛が深く、解像度が高いからこそ、今日のような素晴らしいイベントになったのかなと。
1年以上ぶりの現地ライブで、「現地で、自分の鼓膜を震わせて音を聴く」という経験が、配信には代え難いことを実感しました。
劇中歌の『生きている』が骨子となるメッセージなんだな、という認識を新たにしました。生きてこそめぐり逢い、新しい何かが生まれる。
ファンはみんな同じ感想だと思いますが、「恥ずかしいセリフ禁止!」が聴けたのが良かったですね。
妻にかつての教育実習生が救われ、教育実習生が非常勤講師を救う。3人のうち任意の2人の関係性がそれぞれ美しい。面白い構成でしたね。
配信でも参加できる要素があり、ある程度双方向のライブになっていたのが良かったですね。制限は多いけど、擬似的な現地ライブではあった。
配信ライブでも、劇場のライブビューイングかそれ以上には楽しめました。やっぱりこのコンテンツは強い。様々な面で、物量は正義だと感じる。
CDより生歌のほうが上手いってなんなんだ、というのもいつも書いてるな…。でも声の出し方が本当に好きなんだよなあ。