イベント
来年も、引退済みオタクらしく、細々と参加していこうと思います。
昨年に引き続き、年度初めから満足度の高いイベントに参加できました。
声優ファンで朗読劇嫌いな人はいないと思うので、地方からでも現地と近い体験がしやすい朗読劇は、これからもどんどん配信してほしい。…という在宅ゆるファンの希望。
「ありがとうを伝える」という今回のコンセプトに沿って、「身の回りの小さなことに感謝する」というメッセージを受け取りました。
3枚目のフルアルバムと、それを引っ提げたライブツアーの発表。今度こそは参加したいな。
特別ゲストでじょーじさんが出てきてめっちゃ盛り上がってしまった。
三月物語は聴きたかったけど、それ以上に『ふわふわ♪』が激アツでした。現地であの振り付け一緒にやりたかったw
アルバムだと『幸せのメロディ』が好きなので、これがトリというか、『Cluster』みたいな位置づけになっていたのは嬉しかったです。
「身近な人の死を受け入れるのに時間がかかる」というテーマ、家族や友人が亡くなった時のことを思い返すと、急な死ほど受け入れ難いのかも、と。
ミドルボイスの曲が好きなので『幸せのメロディ』が聴けたのも嬉しかったですね。「好きだって言ってくれる方が多い」って仰ってたし、やっぱり人気なのかな。
前回参加した際は「深川さんがかき回し、古賀さんがたまに爆弾発言をし、桑原さんが調整する」というバランスだと思ってたのですが、今回の主役は完全に古賀さんでしたね。
全般的にすごく楽しめたし、チケットも安かったので満足したのですが、欲を言えば、当時『ネギま』にハマっていた友人たちと一緒に観たかったですね。
よく参加するのがライブとかコンサートとか舞台とかなので、作品単体のイベントに参加したことがあまりなかったのですが、1作品について色々聞けるので、これはこれで楽しかったです。
アコースティックアレンジが良すぎましたね…。下野さんも仰ってたけど、これでアルバム出せるだろ。
小道具やプロジェクションマッピングを効果的に使い、『春琴抄』の世界観を現出していてとても面白かった。
個人的には、低音パートが演奏したくなるほど楽しそうという理由で『マーチ・スカイブルー・ドリーム』がお気に入りなので、最後に演奏してくれて嬉しかったです。
第1部・第2部ともに1時間半で、計3時間。いつも駄弁っているだけの番組だけど何をやるんだ…?と疑問でしたが、蓋を開けてみれば二人で3時間駄弁っていたという。
イベントも楽しかったし、美味しいものを食べながら有意義な話もできたし、今日は本当に良い1日でした。
歌、ダンス、ミュージカル、小芝居、全てがハイレベル。鬼才とはこういう人のためにある言葉なのだろうか。改めて惚れ込んでしまいました。
シンデレラ、箱の大きさゆえの欠点もあるけれど、それ以上にスケールメリットが大きい。参加、視聴するたびに可能性を感じさせてくれるところが面白いし、好きですね。
2.5次元舞台は初観劇だったのですが、プロジェクションマッピングとか、猫視点のカメラとか、アニメの世界観に寄せる工夫が多くて感心しました。
桑原さんが「だんだんだんだんホモサピエンス」を生でやってるのを観て、『なりあ』を途中まで観ていてよかったと思いました。
もちろん笑えるところもあったのですが、どちらかというと当時のハリウッドについて知りたくなる、知的好奇心を刺激される作品でした。
黒沢さんの歌を聴く機会って、キャラソンとかを除くと、舞台を観に行くとか、インスタライブでときたま披露されるくらいしかないので、まずこれだけ聴けたのが貴重。
一番のお目当てだった『リンリン♪がぁらふぁらんど』、ガァララの天真爛漫さが表情にも歌い方にも振りにも良く出ていましたね。先日の小倉で観たよりも純真マシマシ。
とても有意義なWeb講演会でした。企画者の皆様と木下監督に感謝。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land(DAY2)
今日現地で聴けたことは本当に貴重な体験でした。ファン冥利に尽きる。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land(DAY1)
映像配信とは身体体験の点で全く異なるので、やはり来て良かった。まあ後悔したイベントとかないけど。
昼の部終了後にセトリを確認したらあまりに強かったので、開演10分前に慌てて夜の部の配信チケットを購入。
「今を大切にしたい」という歌詞が、この情勢で気軽に「またね」と言えない、と仰っていた直前のMCとリンクしており、芸術点が高かった。