適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

長門峡観光

暑すぎず寒すぎずで、トレッキングにはちょうど良い天気だったかな、と思います。

QMA振り返り(2021年10月)

QMA

間違いなく楽しいゲームなんだけど、これ以上今の環境で本気でやり込むのって、現状、色々と釣り合ってないかもしれない。

キューポラのある街 ★★★★★★★★☆☆

公開されたのが高度経済成長期の真っただ中であることを考えると、労働の尊さを説くのは大事だったと思うのですが、今となっては説教臭さが鼻につく部分もあり。

八月の濡れた砂 ★★★★★★★☆☆☆

当時中学生だったようにはとても見えないテレサ・野田の色気と、作風に似合わずムーディーな主題歌だけが印象に残りました。

午後の遺言状 ★★★★★★★★★☆

仕事でも家庭でも趣味でも、何か生き甲斐を見つけることが長く生きていく上では必要なんだろうか。長く生きられる保証なんてないけど、心に留めておきたいですね。

けんかえれじい ★★★★★★★☆☆☆

道子さんとの障子越しの別れのシーンとか、軍隊に突き飛ばされるところとか、アヒル先生を笑う生徒のカットとか、印象的な演出はいくつかあったけど全体的にはドタバタ劇。

お引越し ★★★★★★★★★☆

離婚を受け入れられないレンコが、少しずつ両親との距離を感じ取り、大人になっていく様子を、映像で上手く表現していましたね。

火星年代記

好きなエピソードを挙げると「月は今でも明るいが」「火の玉」「第二のアッシャー邸」「長の年月」「百万年ピクニック」とか。

月はどっちに出ている ★★★★★★★★☆☆

日本人、朝鮮人、フィリピン人。どの立場の人間が正しいとか間違っているとか、そういう単純な話ではなく、立場によって見え方は変わる、という事実をひたすらに描いていく。

ラブライブ!スーパースター!! ★★★★★★★★☆☆

5人になったことで、個々のキャラクターの関係性のウェイトが相対的に上がっており、特に可可とすみれの掛け合いは楽しく観ることができました。マイベストは10話。

台風クラブ ★★★★★★★★☆☆

得体の知れなさに一歩引いてしまう心理に寄り添うように、やたら引きのカットが多いのが印象的でした。奥行きというか、縦の距離感がそのまま心の距離になるというか。

2021年度秋クールアニメ新番組

続編を除けば『王様ランキング』『プリマジ』『サクガン』『先輩がうざい後輩の話』『電池少女』辺りは期待できそう。

真空地帯 ★★★★★★★★☆☆

この時代に限ったことではなく、硬直化した組織においては、こういういじめや汚職、不健全な人間関係が形成されがちですよね。

仕事と人生に効く教養としての映画

最も共感できたのは、アウトプットの大切さについて触れていた最終章でしょうか。10数年もの間、感想をアウトプットすることを大切にしてきた自分の信条と合致するものがある。

切腹 ★★★★★★★★★★

武士道が「虚飾」であるのは確かでも、それによって成立している組織があるのもまた確か。そこから零れてしまった人間の悲劇、と言えるのかもしれません。

エア・ハエレ・イア・オエ?(アイドルは何処へ行くのか、自分は何処へ行くのか)

この10年も結構山あり谷ありだったし、多分色々変化はあるでしょう。ブログは次の10年も続けていたいですけどね。

OVERS -Sora Amamiya favorite songs-

かなり原曲に忠実に歌っていて、リスペクトを感じました。カバーアルバムって独特のアレンジがされていることも多いですが、真っ向勝負ですね。

夏への扉

「夏への扉」に言及して始まって、同じく「夏への扉」に言及して締めくくる、という構成がとても綺麗でしたね。

2021年度夏クールアニメ総括

秋クールは例年通り数が多そうだし、果たして何作観られるやら。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章 ★★★★★★★★☆☆

1部よりもアクションシーンが多くて見応えがあり、1部以上に映画館で観た意味がある作品でした。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land(DAY2)

今日現地で聴けたことは本当に貴重な体験でした。ファン冥利に尽きる。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land(DAY1)

映像配信とは身体体験の点で全く異なるので、やはり来て良かった。まあ後悔したイベントとかないけど。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章 ★★★★★★★★☆☆

キャラクター文芸をしっかりやりながら、スチームパンクの雰囲気も楽しめる。