適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

アニメ感想

海がきこえる ★★★★★★★★☆☆

拓側の感情の機微がよく分かってなかったので、最後に松野に殴られた時に「え、そうなの!?」ってなってしまいました。

小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜 ★★★★★★★★☆☆

ストーリーの骨子としては、テレビ版と同じく「異種間コミュニケーション」だったわけですが、それに加えて親子愛とか絆とかが焦点になっていたのかな。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第4章 ★★★★★★★★☆☆

人情としては分かるけど、一般人に対してスパイが甘すぎるだろと思ってしまう。

劇場版 僕とロボコ ★★★★★★★★☆☆

結果的には「ロボコ」をそのまま長尺でやるという、ふざけ放題で求めていたものがお出しされた感じ。こういうのが好きなんだよな。

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠 ★★★★★★★★★☆

大奥の、そして国体の維持というマクロな視点と、親子愛というミクロな視点との対立。

2024年度冬クールアニメ新番組

アニメ筋のリハビリをすべく、今年は毎日1話ずつアニメを観ることにしています。

メイクアガール ★★★★★★★☆☆☆

監督の「癖」を梱包しないままお出ししました、みたいな作品で、見所はあったけど、粗も同じくらい多いので難しい。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning ★★★★★★★★★☆

中高生で映画館がごった返していて、ガンダム人気すげえな…と思ってたら隣でやってたプロセカの映画でした。ガンダムは中高年だらけでした。

2024年アニメ映画感想まとめ

今年はアニメを観る本数がめっきり減ってしまったので、観たアニメ映画について軽く振り返っていきます。

負けヒロインが多すぎる! ★★★★★★★★☆☆

「負け」のその後を描き、更に変人ばかりで読めない展開だからこそ、次は何が起こるんだ?という興味から、どんどん観進めてしまう。そういう魅力を持った作品だったかな。

2024年度春クールアニメ総括

観た中だと、殿堂入りが『ユーフォ3』、時点が『ガルクラ』かな。

2023年度冬クールアニメ総括

今期は最低限『ユーフォ3』と『ヒロアカ7期』を抑えてればいいかな。

話数単位で選ぶ、2023年TVアニメ10選

今年は全然アニメを観なかった割に印象的な作品が多かったので、例年くらいの作品数を観ていたらめちゃくちゃ豊作な1年だったのかも。

2023年度春クールアニメ総括

かなり話題作がある当たりクールだったという認識なので、多忙な時期で観られなかったのはちょっと残念。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー ★★★★★★★★☆☆

楽しいだけで特に何かが残るわけではないですが、アトラクションとしてとても楽しめる、「こういうのでいいんだよ」的な作品だと思いました。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章 ★★★★★★★★★☆

今回はかなり窮地に陥ってしまったわけで、このまま1年とか待たされるのはなかなか辛いというか、生殺し感が半端ないですね。

2022年度冬クールアニメ総括2

2023年度も面白い作品に巡り会えますように。

2022年度冬クールアニメ総括1

いつものように短文で観終わった作品について触れていきます。今期は(も?)放送延期が多すぎて、忘れそうになりますね。

BLUE GIANT ★★★★★★★★★☆

サックスの格好良さを、映画館の音響で体感できたという点において、有意義な映画体験だったと思います。

つみきのいえ ★★★★★★★★☆☆

家の下層へ潜る過程で、意識の底に沈んでいた記憶と対面するという演出が面白かったです。

漁港の肉子ちゃん ★★★★★★★★☆☆

「子供らしさは大人の幻想」、その通りすぎる。まあ自分は当時から特に内面が成長してないだけともいう。

神々の山嶺 ★★★★★★★★★☆

今作は正に「そこに山があるから」を描いた作品でした。

ロマンティック・キラー ★★★★★★★★☆☆

恋愛に興味ない系イケメンが次第に杏子に惹かれていくメインストーリーはそこそこ面白かったし、後半、統合失調症のストーカー女が出てきてからも急展開でしたね。

100日間生きたワニ ★★★★★★★☆☆☆

前半で他愛のない日常を描写してから、その喪失を描くことで、日常の愛おしさを強調している、ということでしょうか。多分、原作の意図もそういう方向なんでしょう。

アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~

若者たちが「未来向きの今」を感じられるような前向きなファンムービーだったと思います。

2022年度冬クールアニメ新番組2

あまり好みの作品はないかもですが、いい意味で予想を裏切ってくれる作品が出てくることに期待。

サイバーパンク・エッジランナーズ ★★★★★★★★★☆

骨子にはデイビッドとルーシーのボーイ・ミーツ・ガールがあるので難解でもなく、アクションシーンの作画は流石のトリガー。話題になるのも納得でした。

2022年度冬クールアニメ新番組1

今のところこの中に「これは!」と思うような作品がないのがちょっと辛いところ。いつもより完走作品数が少なくなるかもしれないなあ。

2022年度秋クールアニメ総括

『ぼっち・ざ・ろっく!』『水星の魔女』の2強で、次いで『冥途戦争』『ヤマノススメNS』が面白かったかな。

THE FIRST SLAM DUNK ★★★★★★★★★☆

今作の魅力は、とにかく山王との試合描写に尽きるでしょう。3DCGでも違和感が全くない。