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明朗・潑溂・無邪気なブログ

アニメ感想

話数単位で選ぶ、2023年TVアニメ10選

今年は全然アニメを観なかった割に印象的な作品が多かったので、例年くらいの作品数を観ていたらめちゃくちゃ豊作な1年だったのかも。

2023年度春クールアニメ総括

かなり話題作がある当たりクールだったという認識なので、多忙な時期で観られなかったのはちょっと残念。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー ★★★★★★★★☆☆

楽しいだけで特に何かが残るわけではないですが、アトラクションとしてとても楽しめる、「こういうのでいいんだよ」的な作品だと思いました。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章 ★★★★★★★★★☆

今回はかなり窮地に陥ってしまったわけで、このまま1年とか待たされるのはなかなか辛いというか、生殺し感が半端ないですね。

2022年度冬クールアニメ総括2

2023年度も面白い作品に巡り会えますように。

2022年度冬クールアニメ総括1

いつものように短文で観終わった作品について触れていきます。今期は(も?)放送延期が多すぎて、忘れそうになりますね。

BLUE GIANT ★★★★★★★★★☆

サックスの格好良さを、映画館の音響で体感できたという点において、有意義な映画体験だったと思います。

つみきのいえ ★★★★★★★★☆☆

家の下層へ潜る過程で、意識の底に沈んでいた記憶と対面するという演出が面白かったです。

漁港の肉子ちゃん ★★★★★★★★☆☆

「子供らしさは大人の幻想」、その通りすぎる。まあ自分は当時から特に内面が成長してないだけともいう。

神々の山嶺 ★★★★★★★★★☆

今作は正に「そこに山があるから」を描いた作品でした。

ロマンティック・キラー ★★★★★★★★☆☆

恋愛に興味ない系イケメンが次第に杏子に惹かれていくメインストーリーはそこそこ面白かったし、後半、統合失調症のストーカー女が出てきてからも急展開でしたね。

100日間生きたワニ ★★★★★★★☆☆☆

前半で他愛のない日常を描写してから、その喪失を描くことで、日常の愛おしさを強調している、ということでしょうか。多分、原作の意図もそういう方向なんでしょう。

アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~

若者たちが「未来向きの今」を感じられるような前向きなファンムービーだったと思います。

2022年度冬クールアニメ新番組2

あまり好みの作品はないかもですが、いい意味で予想を裏切ってくれる作品が出てくることに期待。

サイバーパンク・エッジランナーズ ★★★★★★★★★☆

骨子にはデイビッドとルーシーのボーイ・ミーツ・ガールがあるので難解でもなく、アクションシーンの作画は流石のトリガー。話題になるのも納得でした。

2022年度冬クールアニメ新番組1

今のところこの中に「これは!」と思うような作品がないのがちょっと辛いところ。いつもより完走作品数が少なくなるかもしれないなあ。

2022年度秋クールアニメ総括

『ぼっち・ざ・ろっく!』『水星の魔女』の2強で、次いで『冥途戦争』『ヤマノススメNS』が面白かったかな。

THE FIRST SLAM DUNK ★★★★★★★★★☆

今作の魅力は、とにかく山王との試合描写に尽きるでしょう。3DCGでも違和感が全くない。

かがみの孤城 ★★★★★★★★★☆

一番刺さるであろうジュブナイル期はとっくに過ぎていますが、それでも、学校社会独特の閉塞感の描写が上手く、当時を思い出して色々思うところがありました。

話数単位で選ぶ、2022年TVアニメ10選

来年も面白い作品に巡り合えますように。

2022年ヒロイン10選

来期も素敵なキャラに出会えますように。

かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない- ★★★★★★★★★☆

「お互いの短所も含めて愛せる」というのは、それこそ”ウルトラロマンティック”な理想形ですが、ティーンのラブコメらしい純愛だし、綺麗なハッピーエンドだったかな。

TIGER & BUNNY 2 ★★★★★★★★★☆

完全に『タイバニ』が終わってしまったな、という終わり方だったので感慨深いですね。

転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(+舞台挨拶) ★★★★★★★☆☆☆

異世界転生、最強すぎるのも考えものですね。

すずめの戸締まり ★★★★★★★★★☆

監督も賛否両論は覚悟の上だったらしいのですが、東日本大震災を直接経験していない自分ですら、後半は胸が苦しくなりましたね。

2022年度秋クールアニメ新番組

今のところはベタですが『水星の魔女』と『ヒロアカ』辺りが面白いような気がします。深夜枠より土日の夕方アニメ。

2022年度夏クールアニメ総括3

来期は流石に20作くらいまで減らして、ゆとりのある生活を取り戻そうと思います。

2022年度夏クールアニメ総括2

こうやって振り返ってみると、夏って例年不作になりがちなイメージだけどかなり豊作だったような?

四畳半タイムマシンブルース ★★★★★★★★★☆

ラストの「私」のセリフとか、城ヶ崎先輩の「kaorisan」Tシャツとか、ちょっとニヤリとするような演出があったのもポイント高い。ファンムービーですね。

なぜ海野幸は魅力的なのか―『カッコウの許嫁』のアンバランスさ―

ヒロインが複数いるラブコメディで、一番好きなキャラがいわゆる「妹キャラ」だったことはありますか?私は多分、今まで1度もありませんでした。