2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ピアノを弾いてたらピアノに指から食べられるシーンとか、子供の頃に観てたら間違いなくトラウマだったと思うけど、サイケな演出のせいで怖くないっていう。
1人で生きていることについて思うところは特にないのですが、友人が変わっていくのを見るのは、変わらない自分と否応なく対比してしまうので、少し寂しい面はあって。
山口県民なので、京都府のことは詳しくないから難しいですね(T_T)
あの7分間。あれを繰り返し観ることができるなら、自分に買わない選択肢はなかった。
今年はまず休みがちゃんと取れるか不安でしたが、無事旅行には行けたし、行きたいところはそこそこ回れたし、おおむね満足のいく二日間でした。
この土日で、大分県に旅行に行ってきました。
今作を問題作足らしめているラストシーン。母が出征していく息子を見守る、という、展開を文字にすればただそれだけのことなのですが、圧倒されてしまいました…。
学生時代の知り合いが以前に「一番好きな映画は『up in the air』」と言っていて、どんな映画だろう、と調べたことがあったので、気になっていた作品。
3時間半くらいプレーしたところで、ようやく自分が解ける高配点の問題が続き、目標の5000点超え、全国2位のスコアを出すことができました。
無知故全く知らなかったのですが、胡蝶については未だに謎も多いんだとか。 そこを逆手に取り、実は胡蝶の正体は…と展開していくストーリーは面白く、惹き込まれました。
木下監督の代表作は『二十四の瞳』なのかもしれないけど、今まで観た10作弱の中では間違いなく一番の傑作でした。
継続を除けば『富豪刑事』『ていぼう』『宇崎ちゃん』はそこそこ楽しみだけど、今期はあんまり好みの作品がないので、視聴モチベーション自体も下がっているのが現状…。
セット調であることを利用した場面の切り替えが上手くて面白かったです。今作に関してはカラーだったのが良かった。木下作品って割と意欲的ですけど、明暗の使い分けが上手い。
終始ツッコミどころしかないけど、面白かったのは間違いない映画でした。…ちょっと人類には早すぎただけで。