適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

映画感想

竜とそばかすの姫 ★★★★★★★★☆☆

雄大な仁淀川、ひなびた土讃線。照りつける日差しに、湿度が高そうな雨。映画館の大きなスクリーンで「夏」を体験することができる、アトラクション的な要素が、1つの長所ではないかと。

クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園 ★★★★★★★★★☆

今年観たアニメ映画は『シンエヴァ』『ポンポさん』の2強でしたが、『天カス学園』もそれに劣らない良作。お勧めです。

劇場版「きんいろモザイク Thank you!!」 ★★★★★★★★☆☆

『きんモザ』シリーズのファンなら観てハズレはないのでは、という印象。

無法松の一生 ★★★★★★★★★☆

松五郎と親子との疑似家族モノとも言える展開は微笑ましかったけど、「吉岡さんとでも呼んで」は切ないなあ。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション ★★★★★★★★☆☆

とにかく躍動感がすごい。序盤、オセオン市街地でロディを追いかけるシーン、デクの能力も相まって、完全に『スパイダーマン』でしたね。

赤い殺意 ★★★★★★★★☆☆

重苦しい因習から解き放たれる女性、というテーマを描写するには必要だったのかもしれませんが、流石に150分は長く感じてしまいましたね。

泥の河 ★★★★★★★★★★

セリフに頼らず、目で伝えるシーンが随所にあるんですよね。

幸福路のチー ★★★★★★★★★☆

1人の女性の半生を振り返る、という作劇の中に、「70年代からの台湾史を振り返る」というテーマが内包されており、これがなかなかに重い。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト ★★★★★★★★☆☆

如何様にも考察できそうな深みがありつつ、エッセンスは割と分かりやすい。

本陣殺人事件 ★★★★★★★★☆☆

密室殺人の謎を解く、という作品そのものは結構楽しめたけど、動機に時代性があって、現代の価値観だと拗らせてるようにしか見えなかったな。

映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ & さよなら私のクラマー ★★★★★★★★☆☆

「何がやりたいか」はすごく分かりやすいし、メッセージ性は強かったんですが、ストーリーそのものの面白さがあってこそだよね、という。

洲崎パラダイス 赤信号 ★★★★★★★★☆☆

一見ハッピーエンドっぽく終わりますけど、多分また同じようなことを繰り返すんだろうな、と予感させるようでもあり。

騙し絵の牙 ★★★★★★★★★☆

大泉洋のあて書きというだけあってピタリとハマっていて、物腰柔らかく、飄々とした真意の読めなさが不気味。

映画大好きポンポさん ★★★★★★★★★★

コミュニケーションの手段や承認欲求のために創作物を”消費”している人でなく、創作物と向き合うのが好きな人は楽しめるはず。

めし ★★★★★★★★★☆

言葉で語ることなく、シチュエーションで魅せるのがとても良いですね。最近の説明過多なフィクションに慣れているから尚更。

orange ★★★★★★★☆☆☆

顔面偏差値と最後ベタに友情の大切さでまとめたのはいいかな、と思いますが、少女漫画原作の実写はもっと爽快感が欲しいな、というのが正直なところなので今ひとつかな。

ラーヤと龍の王国 ★★★★★★★★★☆

まず相手を信じねば、相手も信じてくれない。簡単なようで難しいテーマでしたね。

シン・エヴァンゲリオン劇場版 ★★★★★★★★★★

シンジの手に世界が委ねられる、という意味で、間違いなくセカイ系の系譜なのに、不思議と独りよがりに見えない。

ARIA The CREPUSCOLO(と、舞台挨拶) ★★★★★★★★★☆

描かれているのは決して「終わらない日常」ではなく、色々のものが変わっていくからこそ、愛おしく思う「今」。

丹下左膳余話 百万両の壺 ★★★★★★★★★★

現在のモラルで考えたらアレだけど、コメディとしても人情話としても高レベルで、これを25歳で監督したとはとても信じられない。マジで天才だったんだな…。

人情紙風船 ★★★★★★★★★☆

オープニングの首吊りがラストの心中につながっていく構成といい、タイトルになっている紙風船が印象的に二度使われる様子といい、これを20代で撮ったのは確かに天才ですね。

ジョゼと虎と魚たち ★★★★★★★★☆☆

障碍者の気持ちなんて土台理解し得ないわけで(そもそも幼少時から足が不自由だったなら尚更)、それでも、どのようにジョゼと関わっていくか、が問題ではないのか。

劇場版ポケットモンスター ココ ★★★★★★★★★☆

純粋に親子の絆の尊さを描いているということなんでしょうけど、特に「親になるということは、自分より大切なものができるってことなんだ」という帰結は独身趣味人には辛かった。

新解釈・三國志 ★★★★★★★★☆☆

佐藤二朗は完全にいつもの佐藤二朗で安心しました。もはや福田雄一作品を観る目的の一つになっている。

はるか、ノスタルジィ ★★★★★★★★☆☆

おそらく、大林監督は少女というものへの憧れみたいなものがあって、それをフィルムに収めているのかな、と何作か観てきて思ったのですが、今作はその極致でしたね。

仁義なき戦い 完結篇 ★★★★★★★★☆☆

かつての若いヤクザ達が出世して年をとった結果、昔を知らない若衆たちに突き上げをくらうのは寂しいですね。江田とか、結構しぶとく生きてたのになあ。

青春デンデケデケデケ ★★★★★★★★★☆

ド直球の青春物語なのですが、そこがとても良い。こういうのでいいんだよ、と言いたくなるような青春ムービー。

仁義なき戦い 頂上作戦 ★★★★★★★★★☆

山守が逮捕されたり、大友勝利が年をとって爺さんになってたりするのが時代の流れを感じるし、こういう無常感もやっぱり三国志演義チックだよなあ、と。

異人たちとの夏 ★★★★★★★★★☆

自分も大概好き放題に楽しく生きている身ですが、もし、今後親を喪ってからこの映画を観たら…いや、辛くて観られないかもしれないな…。

仁義なき戦い 代理戦争 ★★★★★★★★★★

前作の『広島死闘篇』とはまた毛色が変わって、ヤクザ同志の思惑渦巻く戦いの様子が存分に描写されていてとても面白かったです。