コミュ障や見た目のコンプレックスごと肯定してくれる存在の大切さ、と文章にすると陳腐だし、実際、非現実的な展開はあまり起こらない、ひと夏の淡い恋物語。
自分が今作を観て一番感じたのは、「子供ゆえの無邪気さ、残酷さ」でした。
圧倒的な映像美がこの作品最大のストロングポイントではないでしょうか。特にパルクールシーンの躍動感。流石『進撃の巨人』のWIT STUDIOだなと感心しました。
複数の配信サービスをテレビで観る人には強く勧めたい。
同性愛を描いた作品でもあるんでしょうけど、デヴィッド・ボウイと坂本龍一の顔が耽美系なので汚さはなかったかな。むしろ異常な環境化での愛情といったほうが近そうだし。
個人的には、低音パートが演奏したくなるほど楽しそうという理由で『マーチ・スカイブルー・ドリーム』がお気に入りなので、最後に演奏してくれて嬉しかったです。
ゴールデンウィーク前半の3連休を利用して、今回は小田原に行くことにしました。
ストーリーらしいストーリーがほぼ存在しないので、最初はどう観たらいいのか混乱していたのですが、結局は「考えずに感じればいいや」と開き直ることにしました。
元日に立てた目標のうち、定量的な(月単位の目標を立てた)ものに対して、達成できているか否かをメモとして残していこう、という試み。
胸糞悪い設定を盛り盛りにしつつも、意外に不快感の限界は超えないように計算されているようにも感じられ、適度なストレスとカタルシスを得られる短編作品だったと思います。
第1部・第2部ともに1時間半で、計3時間。いつも駄弁っているだけの番組だけど何をやるんだ…?と疑問でしたが、蓋を開けてみれば二人で3時間駄弁っていたという。
イベントも楽しかったし、美味しいものを食べながら有意義な話もできたし、今日は本当に良い1日でした。
継続視聴の作品も含めて、合計20~25作品くらいになりそうかな。
谷崎作品、増村監督映画のイメージで異常性愛みたいな漠然とした先入観があったけど、人間の深い愛情、思念が感じられる小説だった。
特に面白かったのは『パリピ孔明』と『であいもん』の2強。次点で『トモダチゲーム』『ラブオールプレー』かな。
先月のうちに読み終わっていたけど、そういえば感想を残していなかったので。
観た中でランク付けするなら今期は『平家物語』『高木さん3』の2強で、その下の6作品は毎週楽しんで観ていたかな。それ以下はやや惰性だったかも。
あまり経歴に詳しくなかったので、ロングインタビューで生い立ちとキャリアの変遷を語っていたのが興味深かったです。学業との両立ってやっぱりキツいんだな。
歌、ダンス、ミュージカル、小芝居、全てがハイレベル。鬼才とはこういう人のためにある言葉なのだろうか。改めて惚れ込んでしまいました。
今日は始発で家を出発し、飛行機で東京へ行ってきました。
まだ全部は観終わっていないのですが、とりあえず最後まで観たものだけ。
シンデレラ、箱の大きさゆえの欠点もあるけれど、それ以上にスケールメリットが大きい。参加、視聴するたびに可能性を感じさせてくれるところが面白いし、好きですね。
最終回のラストシーンの後の描写については、期待した通りというか、張り詰めたような緊張感でワクワクしました。これを観るためにお金と時間を使ってるわけですからね。
元日に立てた目標のうち、定量的な(月単位の目標を立てた)ものに対して、達成できているか否かをメモとして残していこう、という試み。
2.5次元舞台は初観劇だったのですが、プロジェクションマッピングとか、猫視点のカメラとか、アニメの世界観に寄せる工夫が多くて感心しました。
恋愛ものとしては色々考えながら観たら楽しめたんだけど、流石にちょっと長くて疲れましたね。
学園祭でオチをつける構成は妥当かなと思うけど、これだけ制作にスポットを当てるなら、完成作品はもう少しちゃんと観たかったかな。
去年は千和クラスタのツイート見るまで忘れてたらしい(もはやそのことすら覚えてない)けど、今年は偶然覚えているタイプの年だった。
試行錯誤期の曲にも好きな曲は多々あれど、ファンになったのはフライングドッグ時代の音楽なので、原点回帰のようなアルバムになるのであれば、それはとっても嬉しいなって(死語)(老害)
一番面白かったのは、原作の名台詞である「裏切り御免」を「裏切ってごめんね♪」みたいなテイストで使っていたところ。