適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

賢竜杯X

今回が自分にとってこのゲームで初の全国大会でした。二府一県で4回遠征したにも関わらず決勝にすら進めなかった関西杯と違い、1度参加しただけで権利が取れてしまったし
折角だから全国の有名プレイヤーさんと直接対戦したいな、とワクワクしてました( 前日の夜に夜行バスで行ったのですが、早朝の東京があまりにも寒くて耐えきれず
バスから降りた瞬間「池袋 銭湯 24時間」でググってしまいましたw幸い一軒あったのでそこそこ値段が張りましたがのんびりと朝風呂。KNN姉貴ばりに生き返りました


相当長くなってしまうので例によって省略記法で折りたたんでおきます…と書いてて気づきましたが最近はあんまり使ってなかったかもしれませんね。長文を書く気力が…(


あとは公式アカウントに掲載されていた会場までの行き方を見ながら無事会場に到着。地下への階段の傾斜が急でちょっと怖かったです( 受付開始まで時間があったので
適当に会場でスマホをいじってたらどこかでお会いしたことがある方に御挨拶されたんですが、名前が思い出せなかったので「お名前なんでしたっけ?」と聞いてみたところ
「いせガハマです」と言われてしまいました( 最後にお会いしたの1年前だとはいえ申し訳ありませんでした…人の顔を覚えるのって芸スポの答え覚えるくらい苦手で(言い訳
しかしいせガハマさんクラスの全国ランカーの顔が認識できないのにあの会場にいるプレイヤーって逆にレアだったかもしれませんね。名札着用義務付けられててよかった…


そうこうしているうちに受け付けと全体説明が終わり、いよいよ対戦が始まりました。始まる前にもいろいろなプレイヤーさんに挨拶してもらえて嬉しかったです

2回戦 カイト(アニメ・特撮)・ビッチせんせいさん(芸能スロット)・ストロングゆずさん(ライフスタイル順番当て)・EFUTAさん(スポーツエフェクト)

いきなり2回戦なのは兵庫県予選でシード権を獲得して1回戦が免除されたからです。…で、対戦相手は先月の下旬に発表されたので自分なりに色々考えたのですが
まず、唯一知り合いのストロングゆずさんはデータを見る限り使用しそうなのがライ順、スポタイ、芸キュ、社エフェ、文スロ、理並。EFUTAさんはアナグラム系が
比較的得意、という情報は教えてもらったので、そうなると芸キュや社エフェ、理並は考えにくく、また僕とビッチせんせいさんは共に学問のグラフが高いこと、
敗者復活戦に回ると1位を取らない限り敗退してしまうことから、2回戦は全力で勝ちに行くのが定石で、そうなると一番の武器であるライ順しかない、と結論付けました
もしスポーツタイピングだったとしても、今年度の夏休みに対戦させていただいた時にまさつKすうさんに「スポーツが苦手ならまずはタイピングをやるべき」という
助言を受け、せっせと予習でスポーツタイピングを頑張っていた時期があったので、少なくともビハインドはしないだろう、という読みで、軽く見直すくらいにとどめました


次にビッチせんせいさんのデータを見ると使用していたのはアニタイ、サッカー、芸スロ、社タイ、理多。特に社タイ、理多、サッカーの使用回数が多かったです
サッカーは今更対策して間に合うはずもないので捨てて、理多は年末に大量に新問が追加されたことから、もし使用するなら対策にかなり時間を割かれてしまうことを考え
加えてやはり全員の理系グラフが高いこともふまえるとリスキーかなと判断しこれもマークをゆるめました。そして社タイは一番使用回数も多く、これが本命と見て
間違いないと判断しました。アニタイや芸スロはノーマークで、もし投げられても他の二人にビハインドしないように落ち着いて答えよう、くらいの心積もりでした


最後にEFUTAさんですが、おそらく他三人のグラフを見て一番効果的だろうと思われるジャンルのエフェクトを使用してくるだろう、とのことでした
そして、自分のグラフがスポーツだけ1、残り全て5、という極端なグラフなので、初対面でこのグラフを見たらスポーツエフェクトしかないだろう、と考えました


最後に僕が使用する形式ですが、全員アニゲが苦手らしいとのことだったのですんなりメイン武器のアニメ・特撮に決まりました。ということで、まとめると
「アニ特・社タイ・ライ順・スポエフェ」というセットになるだろうと予想し、年末年始にかけては社タイ・ライ順・スポエフェの三つを順番に予習してました


試合はまずいきなり自分のアニメ・特撮から始まりましたが、易問が続いて5問目まで全員全問正解と差を付けられず、六問目の「レッドキングと戦ったウルトラ戦士を
全て選びなさい」という問題を間違えるという痛恨のミスをした上に2人が正解し、絶対的に有利だと思っていたアニ特でビハインドを背負うという苦しい立ち上がりでした
次は社タイと思いきや芸スロで当てが外れましたが、「メリル」ストリープとか新幹線「大爆破」とか易問が続き、セシル・B・「デミル」くらいしか難問がなかった上に
数年前にセシル・B・デミルの問題を某ブラウザクイズゲームサイトで作成していたので正解してとりあえずストロングゆずさんに追いつき、ちょっと気が楽になりました
次は予想通りのライ順で、成語二問と4選択肢固定の1問は対策していたのもあって落ち着いて答え、ワインを甘い順に選ぶ問題で少数正解を含む全問正解でした
ここでビッチせんせいさんに追いつき、ストロングゆずさんとは2問差、EFUTAさんがライ順を3問くらい間違えたので抜かれなければ勝ち残れる、という状況でした
…で、最後が予想通りのスポエフェ。とにかく知らない問題は穿った答えをしないようにすることだけを考え、割と素直な問題が多かったのもあって全問正解。結果的に

自選の1ミスこそあったものの残りを全問正解し、なんとか1位で通過できました。こんなに予想しててそこそこ当たったのにギリギリ…全国大会は甘くないですね

3回戦 ちょう10きがくさん(ライフスタイル連想)・スズキのはつうりさん(文系学問スロット)・もりうたこさん(社会四択)・カイト(スポーツ順番当て)

ちょう10きがくさんは関西杯の予選で負けた記憶が新しい連想使い、スズキさんは昔から強い先輩で、もりうたこさんはよく知らないけどものすごく強い人らしい(
正直なところ相当厳しい組に入ってしまったなあ、とは思いましたが、まあここまで来たら誰と対戦しても大体自分より強いので仕方ないと開き直ってしまいましたw
ちょう10きがくさんはおそらくライ連、スズキさんは年始に公式サークルで理多でボコボコにされたので理多でくると予想、もりうたこさんに何が効果的か知り合いに
聞いてみたら「何が弱いとかそういうレベルの人じゃないから自分が正解できる形式で確実に得点すべき」と言われたので、この2ヶ月必死に頑張ってきたスポ順にしました
ライ連は幸い「○稚→丁」とか「○○○○ハウンド→バセット」とか、最後まで見たら代表作が出るから小説家が分かるとか、比較的簡単だったので全員全問正解でした
スズキさんが文スロだったのは大分予想外でしたが、特に難問も出なかったので落ち着いて答えて全問正解。残り二人が1問ずつ間違えてたのはかなりラッキーでしたね
もりうたこさんの社会四択は関西プレイヤーの嗜み(らしい)ので自分も少し対策していた…はずだったんですが2問も少数不正解してしまう( 1問単独正解したので
1問差で済んだのはラッキーでした。そしてスポーツ順番当てがNBA新人王、アンリの所属順、Fリーグ加盟順、などなど大暴れし、ちょう10きがくさんと
スズキさんが4ミス、もりうたこさんも2ミスする中で自分だけ全問正解して一気に突き放すことができ、最終的に

わりと余裕を持って1位通過できました。強い人に勝てるのは自信になりますね。ついでに名前も覚えてもらったし言うことなしですね(

4回戦 もりうたこさん(芸能線結び)・カイト(アニメ・特撮)・レオさん(スポーツ一問多答)・フォルザスレインさん(理系学問一問多答)

組み合わせを見た瞬間に絶望的すぎて笑ってしまいました。もりうたこさんに二回連続で勝てる気がまるでしない上に、レオさんは前作で初めてトーナメントで勝った時に
嬉しくてつい写真を撮ってしまったくらいの人ですし(小者すぎる)スポ多を使うと知ってたので半分あきらめモードでした。フォルザスレインさんは知らない方だったので
対戦前に調べたところ芸タイと理多使いらしく、どちらが来ても特に自分有利にはならないかなあ、という感じでした。加えてこの面子で1位抜けしろっていう…
アニ特とスポ順のどちらにするか大分迷いましたが、全体的にスポーツよりはアニゲの方が有効な面子だと言われ、アドバイスに従いアニ特を選択しました
最初の芸能線結びはボンドガールの線結びを適当に結んだら単独正解するというラッキーがあり、TOKIOのタイアップ先をタイトル勘違いして間違えてしまった以外は
そこそこ分かる音楽や類推しやすいCMに寄ったのでもりうたこさんと同数の5問正解で残り二人に差を付けました。そして自選のアニ特が超易問に寄る大ブレーキで
全員に全問正解されてしまい、メンタルにダメージを追うと共に軽く敗退を覚悟しました。やっぱりスポ順にすればよかった…とかかなりひきずりかけましたね
レオさんがスポ多以外で来てくれるという祈りも空しくスポ多が来たんですが、難問を全滅して意外に差がつかない展開だった上に「セ・リーグの歴代新人王を選べ」
ブラゼルが所属したチームを選べ」という問題が出てきたのが追い風になりました。というのも、スポ順でセ・リーグの新人王は1990年から1年刻みで全員問われるので
自分は「順当てに出た選手だけ選んで即OK」で正解できたんですよね。ブラゼルも「ブラゼルが所属した順に選びなさい」という問題があるので、そこに出てきた
チームだけ選べば絶対に当たる」という…芸線でレオさんにリードし、スポ多でもりうたこさんにリードしたので、これで最終セット次第という所まで持ってきました
そして最後のフォルザスレインさんは理多。理多は本格的にやり始めた扉末期にデルタさんと何回かブートしてそれなりに頑張っていた時の貯金があったのと、加えて
3回戦でもりうたこさんが文系をイージーミスしていたので、おそらく右辺は左辺より苦手なのかな?と思ったのもあり、自分が少数不正解しないようにだけ気を付けました
幸い発光物質を全て、とか格闘化石を全て、とかやったことがあれば易しめな問題が多く、まあアルカロイドを選べってのはよくわからなくて間違えてしまいましたが(

アニ特が全く刺さらなかったのにまさかの1位通過でした。この辺でギャラリーから「あの人初めて見たけど強いなー」とか聞こえてきて内心かなり嬉しかったですw

準々決勝 べんじーさん(ホビー)・ほへほへさん(野球)・カイト(アニメ・特撮)・かがみはらあづみさん(政治・経済)

オールフリー、これまでの出題制限を引き継ぐ、サブジャンル・ランダム限定、形式群限定 という4つのルールのどれかを選ぶ、というものでした
一応ここまで万が一来ることも考え、自分はもし全て1位で抜けられたら最初2戦でアニ特とスポ順を一度ずつ使い、次でアニ特とスポ順の二択を迫り、残った方を
準々決勝で縛り継続ルールで使って手札が切れたプレイヤーに競り勝とう、というプランを立てていたので、当初は引き継ぎルールに入ってスポ順を投げるつもりでした
…が、引き継ぐルールに先にきたがわKこさんとまほうよわいさんが入り、所謂「死の組」になってしまったので、流石にスポ順を使ってもこの二人に勝つのは
無理だろうと判断し、どうせ小手先の策略を巡らせるなら最後は自分の一番得意な形式で散るか!と思って真っ先に「サブジャンル・ランダム限定で!」と手を挙げました
そしたらほへほへさんがサブジャンル限定に入ってくるという…大金星ばかりで浮かれてたので完全に存在を忘れてました( アニ特と野球が強いという、このルールでは
一番当たりたくない人と当たってしまった上に、残り二人もべんじーさんとかがみはらあづみさんという、公式サークルでマッチングしたらいつもホームの知り合いと
「この人ホント強いよなー」って言ってる三人と当たってしまったので、一人で「公式サークルかよw」ってツッコんでました。実際僕以外全員公式サークルが
アクティブ設定でしたからねw…で、僕の選択はもちろんアニメ・特撮でした。べんじーさんのホビーは麻雀検定の線結びでべんじーさんが単独正解するも、
ルシアン・ネイハム」の並べ替えを間違えてチャラになり、更に確か何か間違えていたのでべんじーさんが一歩出遅れるスタートだったと思います。野球は比較的
最近のプロ野球と得意の並べ替えに寄ったので落ち着いて答えられました。ほへほへさんが秋山翔吾の連想を間違えたのでほへほへさんからリードした状態でアニ特を
迎えられたのは大分精神的に良かったですね。余談ですが京大初のプロ野球選手の名前が咄嗟に出てこなくて「これが全国に配信されてるのに間違えたらどうしよう」と
めちゃくちゃ焦ってしまいましたw結果的に思い出せたからよかったようなものの…田中か鈴木か佐藤の三択だったんですよね。完全にパワポケ厨の思考回路だw
アニ特は最後まで見たらわかる連想でもしっかり2ヒント目で回答して速度差を取り、難しい四択もしっかり即答して単独正解するなど、安定した仕事で抜け出しました
最後の政治・経済はやや苦手だったので祈るような気持ちでしたが、他の人の対戦を見ていた時に出ていた問題がそのまま出たり、見たことのある問題が出たりと運に
助けられ、初見だった日本郵政の社長以外は何とか全問正解で終えることができたので

初参加でベスト8進出というダークホースでした。自分でもびっくりするぐらいのジャイアントキリングでしたが、多分本人が一番驚いてます(

準決勝 れおさん(社会その他)・ヤーマンアロハさん(アニメ&ゲーム連想)・マッスルきたむらさん(文系学問四択)・カイト(スポーツ順番当て)

れおさんが雲の上の人間であることくらいは流石に知ってましたが、残り二人もパンフレットで調べてみたら二人とも賢神で、自分以外全員賢神という
場違いすぎて恥ずかしくなるような組み合わせでしたwそしてここまで来るとは全く思ってなかったのでルールを全然把握しておらず
スタッフさん「準決勝のルールは大体理解しておられますか?」
賢神×3「はい」
僕「すみませんよくわかってないです…」
とかいう弱い上に進行を遅らせるプレイヤー…セミファイナリストには格というものがあるだろう、とか言われないか戦々恐々でした(


ドラフト形式で形式群一つとジャンル二つを選び、それに完全一致する形式のみしか使用できない、というルールでした。即席で立てた方針としては
まず、何が何でも「スポーツ」を選ぶ、ということです。投げられただけで炎上してしまうし、それを見られるのも恥ずかしいし…っていう二つの理由ですねw
そして、次に出来たら次は「○×・並べ替え・タイピング・順番当て」を選ぶ、ということですね。この二つが取れればスポ順が投げられるというのが一つ
そしてこれが選べれば最悪適当なジャンルの並べ替えを投げて見栄えだけでもよくできるかな、というのがもう一つの理由でした。
賢神の三人は僕のことを恐らく知っていたとしても「アニ特茶臼」くらいのイメージしかなかったのが幸いし、アニゲを取られましたがスポーツを確保できたので
スポ順を投げるという作戦は成功しました。試合は振り返るのも正直恥ずかしいんですが、れおさんの社会その他でスロットとあと何かを単独不正解、ヤーマンアロハさんの
アニ連もアシスタントを単独不正解、文系四択に至っては正解率88%の問題を間違えたりで正直穴があったら入りたかったです( スポ順は一応全問正解した上に確か
マッスルきたむらさん以外は一問くらい間違えてたので、このクラスのプレイヤーでも二か月仕込みのスポ順が通用するんだ!とちょっと自信にはなりました

…が結果はまあボロボロの最下位で、ここで僕の賢竜杯は終わりました。正直出来すぎとかいうレベルではないので十分満足です。予選参加1回大会初参加で全国ベスト8!


決勝はまさに神々の戦いと言った感じで、見てるだけで圧倒されました。350点くらいで最下位とかなあ…個人的には化物語の声優の線結びとあいたまの職業の線結びが
出て一人でテンション上がってましたw優勝したれおさんは三連覇だそうで、本当にすごい…あと関係ないけどすごくイケメンで、何物与えられてるんだよって思いました(


そのあとゲームのプロデューサーがサプライズで登場し、「自分がプロデューサーでいる限りはこのゲームは終わりません」と宣言してたのがすごく嬉しかったです
また来週から少しずつ頑張っていこうかなー、という気持ちになりました。まあちょっと休憩してもいいかな、とは正直思ってるんですけどねw

打ち上げ

打ち上げは池袋で20時から3時間ほど飲み会でした。色々なプレイヤーさんが褒めてくださってとても嬉しかったです。内心「運が良かっただけだろ!」と思われてそうですが
返す言葉もございませんといった次第で、もう少し相応の実力になるように少しずつ強くなっていきたいと思います。皆さんよろしくお願いします。あと箇条書きで色々


めんまさんとアイカツやアイドルアニメの魅力とは何ぞやという話で盛り上がってとても楽しかったです。普段アニメの話する人いないからテンション上がってしまう
・アニ特サークルでここ数年対戦してくださってる方々に御挨拶できて嬉しかったです。今日僕が勝ち進めたのは皆さんのおかげです。これからもよろしくお願いします
・永遠のライバルだと思っているタオリーさんはコンマ差の惜しい負け方してましたが、本当は僕以上にポテンシャルがあるはずなので、次はもっと勝てると思います
・デルタさんに御挨拶とお礼が言えてよかった。これが今日一番の目標だといっても過言では…デルタさんの復習ツールのおかげで今のプレイヤーとしての僕があります
・一度お会いしたいと思っていたこうづきゆらさんと会って色々話せました。アニゲの知識量もですが、クイズ観が割と近いような気がして勝手に親近感沸いてました(
・もりうたこさんにライバル宣言された気がしますが僕は田舎の無名プレイヤーなので気にしない方がいいと思います。でもアニ特botのご愛顧ありがとうございます
そういえばもちゃさんだったかえいかむさんだったかに「カイトさんが答えたからアニ連信じて飛んだ」って言われたのも嬉しかったですね。茶臼芸を信頼してもらえる喜びだ
・関西杯予選で対戦したアリーナさんに「ブログ拝見しました」と仰っていただきました。知り合い以外にも見られてるかと思うと変なこと書いてないか気になりますね*1
・「今日一番上位だったマラリヤ使い」ということで、「マラリヤオブザイヤー」の称号を貰いました。恐れ多いですが今日だけは僕が日本一のマラリヤ使いです!


他にも書きたいことはあるのですが、キリがないのでここら辺で…3時間があっという間でした。結構飲んだけどカシオレが多かったからそこまで酔わなかったかな?

振り返り

結果だけ見れば「賢神以外の人に全勝」という最高の出来ですが、まあそれはたまたまなので反省点を挙げると
・アニ特を間違えた。レッドキングと戦った怪獣の多答は連想にもあるのでサブジャンル使いが間違えていい問題ではないし、初戦の対策に追われてしまった結果ですね
・とにかくタイピングとパネルに穴が多い。昔からプレーしてる人と比べるとまだまだ時間が足りてないので仕方ないですが、目先の武器でなく足元を固めるべき
・「アニ特とスポ順の二刀流は強い」と思ってスポ順を始めたので、実証できたのは嬉しいです。ただ武器の精度に頼って勝つのは好きじゃないのでやっぱり足元を(ry


まあ次に大会に出るとしても多分関西杯(あるのかな?)でしょうし、半年かけてのんびり右辺の精度でも上げようと思います。今日大会を見てて
プレースタイルとしておのみやゆつきさんはやっぱりすごいなー、と改めて思ったので、しばらくは彼を目標にぼちぼち頑張っていきたいですね。
最後に、対戦してくださった皆さん、お話してくださった皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。言い表せないくらい楽しかったです!

*1:変なことしか書いてないってツッコミはナシで