適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!@ナゴヤドーム(DAY1感想)

お昼も食べたいなあ、と考えたら始発で家を出た方が良いかも、と思い、3週連続で5時に起床して小一時間日の出前に駅まで徒歩。流石に3回目ともなると歩くペース掴めてきました。


名古屋駅に着き、まずはサイリウムに入れる電池を購入してから昼食。以前から食べてみたいと思っていた「つけ麺 舞」さんへ行きました。駅から1キロ以上も歩くとは…。
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小食なのに特製を頼んでしまった( わさびがいいアクセントになってて食べやすかったので買っておいてよかった。もう1種類の方も美味しそうだったのでまた来たい。


ラーメンを食べたらいい時間になったので、名古屋方面に戻ってそのまま会場へ。地下鉄がすごい人だったので迷わないか心配でしたが、カバンに缶バッジを付けてる集団に
着いていったら無事乗り換えできました。近くのイオンモールでお茶だけ買って会場入り。アリーナの一番左端でステージが遠かったのですがまあとにかく楽しもう、という気持ちでした。

1 イリュージョニスタ!
2 お散歩カメラ
3 cherry*merry*cherry
4 恋色エナジー
5 おかしな国のおかし屋さん
6 Sunshine See May
7 Kawaii make MY day!
8 Starry-Go-Round

MCを挟んで公演がいくつかのブロックに分かれていて、たしかここまでやってMCが入ったはず。30人でのイリュージョニスタ!は圧巻でしたね。
その後はソロ曲の流れ。恋色エナジーが生で聴けて嬉しかったです。やっぱり上手いですね。あと、この日の下地さんは黄色い服に黒帯だったのですが、当時何も知らずに自分が
使っていたノーマルの有香ちゃんの衣装だ!ってなってテンション上がりました。挙動もいちいち可愛いしファンになるわ。声優は声と演技力が信条なのに軸がブレそう。
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お散歩カメラのカメラの演出も面白かったんですが、個人的にはおかしな国のおかし屋さんが楽しかったです。聴いた当時は何か魔女宅のイントロみたいで楽しい曲だな、と思って
印象に残ってたのですがライブでやると劇仕立てで楽しい。王子役が意外でしたけど。そこからは山紫水明の圧倒的歌唱力と幻想的な雰囲気に圧倒される。鈴木みのりさん、マジで上手かった。
からのKawaii make MY day!のイントロが流れてきてテンションが一気に上がりました。大好きな曲なんですが、ユニット3人のうち2人しかいないしまあやらないだろうな、と思っていただけに
聴けるとは思ってなかったのでとにかく最高でしたね。無我夢中で「可愛いー!」って叫んでしまった。お前は誰やねん。Starry-Go-Roundはトロッコでアリーナの周りを回っていく
演出だったのですが、アリーナの端ということで、逆にトロッコは最前だったので演者の皆さんを近くで見られたのが良かったです。声優と目が合うって感覚、こういうことだったのか…。

9 Take me☆Take you
10 あんきら!?狂騒曲
11 秋風に手を振って
12 秋めいて Ding Dong Dang!
13 Naked Romance
14 情熱ファンファンファーレ

MCを挟んで次のブロック。MCは演者の皆さんによる寸劇でした。聞いたところだと去年は普通に声優としてMCしていたらしいのですが、個人的には聴いてて楽しかったですね。
Take me☆Take youは歌詞が良い。覚めない夢は始まったばかり。あんきら!?狂騒曲はすごく盛り上がれて最高でした。ライブ向きの曲ですね。テンション上がってきたところでの
秋風に手を振って。自分が珍しくまともにイベントちゃんとプレーしてコミュも見た曲だし、有香Pになった大きなきっかけでもあるので思い入れのある曲。歌だけでなく
振り付けも含めて最高のパフォーマンスで、来て良かったなあ、としみじみ思いました。秋めいてはカメラに渕上さんがものすごい割合で抜かれてるような気がしたけど
やっぱりオリジナルメンバーだから…?Naked Romanceを2人で歌うのは心憎い演出だなあと思わされました。情熱ファンファンファーレはまたトロッコで最高に盛り上がったけど
盛り上がりすぎてあんまり記憶がない…曲が終わってから声枯れないか不安になったのは覚えてるんですけど( 横の人がこの曲で地蔵だったのが信じられない。不作為犯。

15 Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~
16 命燃やして恋せよ乙女
17 祈りの花
18 Last Kiss
19 君への詩
20 さよならアンドロメダ
21 夕映えプレゼント

常々3拍子のアニソン全部名曲説を唱えている自分としてはSweet Witches' Nightもその例に漏れず好きなので、イントロが流れてきた時は嬉しかったですね。なんかこの曲聴くと
何かのBGMを思い出すんだよなあ…とモヤモヤしてたのですが、当時アホみたいにプレーした『バンジョーとカズーイの大冒険2』の「ウィッチわーるど」だと気付きました。

ウィッチわーるど
神ゲーですね。…話を戻して、命燃やして恋せよ乙女も好きな曲なので聴けて良かったです。ビール大好き乙女。そこからはこの前深夜にみんなで何度もリピート再生した「あの」祈りの花。
ステージ上によしのんがいましたね。からのLast Kissも本当に美優さんがステージ上にいるのかと錯覚するようなシンクロ具合でした。君への詩の余韻を引きずったままで
さよならアンドロメダだったんですけど、2日間通して森久保乃々役の高橋さんすごく活躍されてましたね。あとこの辺でよく出てた森下来奈さんが上手くて、新しい発見でした。

22 ガールズ・イン・ザ・フロンティア
23 AnemoneStar
24 Love∞Destiny
25 踊りまくろ☆ダンシング・ナイト
26 サイキック!ぱーりーないと☆
27 モーレツ★世直しギルティ!
28 毒茸伝説
29 Trust me
30 ∀NSWER
31 Trinity Field
32 Stage Bye Stage

最後のブロックは盛り上がる曲のオンパレード。ガルフロは歌上手い人集めて高種族値で殴るスタンパみたいな感じで圧倒されました(語彙力)。格好良いAnemoneStarに聞き惚れた後の
Love∞Destiny。会場の盛り上がりすごかったですね。「∞(アンリミテッド)」のところで思わず「おぉ…」って溜息が漏れてしまった。早苗さんとユッコのソロからのラストに3人が
ステージに上がってきてのモーレツ★世直しギルティ!は楽しかったですね。見てて思ったんですけど、鈴木絵理さんすごく楽しそうに歌ってますね。歌だけでなく、間奏とか
幕間での所作の1つ1つが笑顔で楽しそう。毒茸伝説くらいで体力的に結構しんどくなってましたが、trust meに牧野さん入ってたので気を抜いている場合ではなかった。
事前にコミュを予習してきたTrinity Fieldはとにかく圧巻でした。光の演出も含めて最高。スタンスが違っても目指す先は同じ、と言葉にすると陳腐だけど力業で理解させられる歌唱力。

33 GOIN'!!!
34 お願い!シンデレラ

アンコールのGOIN!!!はトロッコ。先頭に牧野さんがいて、一番近くだったからめっちゃ手を振ってしまった。3人くらいの演者さんと目が合ったと思います!(勘違いオタク)
願わくは下地さんもこっちの側だったら…とは思いましたが望みすぎか。3時間半くらい?あっという間でしたね。帰りも栄駅あたりまでものすごい人で潰れるかと思った…。


その後は6人くらいで集まってご飯食べながら打ち上げ。とりとめのない話をしました。何故か部屋にカラオケがあったので明日流れそうな曲を流したり、
ロシアンカレーパンがチョンボだったり…と色々ありましたが楽しかったですね。危うく終電になるところだったけどなんとか間に合いました。濃密な1日だった。


(追記)
公式の集合写真。下地さんが控えめに正拳突きしてるの可愛すぎないですか?先週学園祭で「洗い物面倒だからタッパーからご飯食べる」とか言ってた人とは思えないな~。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!@ナゴヤドーム(参加するまで)

アイドルマスターナゴヤドームライブに参加してきました。初参加。2日両方行ったので、1つの記事にまとめると長くなってしまい
後で自分が見返しにくいかな?と思ったので「参加するまで」「1日目」「2日目」の3つに短く分けて投稿することにしました。


元々アイドルマスターというコンテンツについて明るくなく(一番最初に触れたのがゼノグラシアだしその後もデレアニくらい)、毎年のように知り合いが参加して楽しそうにしているのを見て
「何か楽しそうだなあ」と思っていた程度でした。1年少しくらい前に、たまたま夜中まで時間を潰す必要が出てきた時に、知人に勧められてなんとなくデレステをダウンロードしたのが
シンデレラというコンテンツとの実質の出会いになるでしょうか。元々、自分が毎年コンサートに参加している牧野由依さんがキャラクターの声を担当されているということで、キャラも知らず
佐久間まゆのCDだけは買ってたんですけどね。デレステも始めた当初はまゆが欲しかったのに全然引けなくてやきもきしたのを思い出します。…で、まゆ目当てだったはずが気付けば
中野有香Pになっていました。正統派努力型アイドル、ってアニメ主人公の文脈っぽくて好き。担当声優さんが他のアイドルアニメで聞いている声だった、というのもありますが。


その後もアイマス好きな知り合いで集まって「学会」と題して声優さんに関する色々な想いを皆が語り合っているのを聞く、という会合にやや強引に参加しているうちに
熱量に圧倒されると共に、有名な曲をそれなりに聴くようになっていたのもあり、どういう場所で、どういう魅力があるんだろう?という興味が少しずつ湧いてきました。


そうこうしているうちにライブの日程と参加者が発表され、有香・まゆ役のお2人が両方ナゴヤドームの1日目に出る、ということを知りました。これは丁度良い機会なのでは?と思いましたし
毎年参加している知り合いにも「ライブビューイングでもいいから一度は行ってみればいいのでは?」と言われたのでチケットを購入。外れると悲しいので保険に2日目も応募したら両日当選。
今思えばあれだけのキャパがあれば当たりはするだろうと思うのですが。異動もあって2日目の参加が厳しくなりつつも、結局もったいないので2日目もやや強行参加することにしました。


参加するに当たって、自分が気になっていたことは
・これだけの人を熱狂させるライブの魅力とは実際のところ何なのか
牧野由依さんに確実に大きな影響を与えているこの現場、牧野さんはどういう立ち位置で何をやっているのか(他の記事で後述します)


の2つ。加えて、パンフレットの巻末の「Triad Primus」のインタビューを前日に読んでいた時に「ぶつかり合いながらステージを作っていくというお話が…」という話題のところで
加蓮役の渕上さんが「(加蓮には)共感しかないね」と回答されていて、そういえばこのイベント当時Twitterで「加蓮が嫌な女に見えてしまわないか不安だった」みたいな
ツイートが流れてきてたような?というのを思い出しました。ゲームもそんなプレーしておらず、多分当時コミュも1つくらいしか見てなかったので、そんな登場キャラが
嫌な奴だなあ、と思われるような展開やってるのか?と単純に興味を持ち、行きの新幹線でゲーム内アイテムを使ってコミュを解禁して読んでみたところ
確かにインタビューで語られているようなポリシーのぶつかり合いが描かれていました。背景を描くってこういうことなのか、とぼんやり理解したまま、多分披露されるであろう
トライアドの曲にも注目していこうかなあ、とか考えているうちに名古屋に着きました。あと、おさしみさんに、どのような曲が披露されるか予想して教えてくださっていたので
教えてもらった中で知らない曲は一通り聴いていきました。やっぱり参加するからにはできるだけ楽しみたいですからね。この場を借りて改めて感謝申し上げます。

なわフェス'18 下地紫野さん、和多田美咲さんトークショー

和歌山に近いし、安いし、帰りに寄ればいいや、くらいの軽い気持ちでチケットを取ったら異動でめっちゃ遠くなってしまった。無事起きられたので朝1で金沢を出て向かいました。

会場は山の上だったのでバス停を探してたんですが、明らかに学園祭に不釣り合いな一団を見つけたので合ってると確信しました。僕はまだ自称大学生で通用するからセーフ。

会場に着いたら広場でバンドでもやってるのかな?と思いきや、DJがアニソンをどんどん繋いで流していました。今時まじもじるるもの主題歌とかすごいセンスだな、とか思いつつ。

展示も見て回ったんですがそこでもひなこのーとの主題歌とか流れてるっていう。この大学オタクじゃないとすごく生きづらそうだなあと思いました。

多分先着なのに数日忘れてた割には3列目だったのでそこそこ見やすかったです。お2人とも学園祭は初めてということでしたが、終始和やかな空間でとても心地よかったです。

青二の先輩後輩ということで、下地さんがお姉さんみたいでしたね。イベント行くと思うけど青二の声優さんって礼儀正しい人多い気がします。めっちゃ律儀に相槌打ってたしな…

どちらも地方出身ということで方言で喋る、って一幕があったのですが、沖縄弁と遠州弁が新鮮で良かったです。のんのんびよりの劇場版を思い出しました。

あとクイズではおなじみ「にふぇーでーびる」が聞けて意味もなくテンション上がってましたが、あの会場でそこで盛り上がったのは自分だけだったのではなかろうか(

声優になったきっかけとか、初めてのレコーディングの思い出とか、トークショーあるあるのネタが聞けて満足していたところ、次は童話の朗読コーナーでした。

題材は『人魚姫』で、和多田さんがナレーター、下地さんがキャラクター役。人魚姫のアイドル感はともかく、老婆の声とか普段絶対聴けないので嬉しかったです。

学園祭イベントで自分が一番楽しみなのがこういう朗読コーナーだったりするんですよね。普段とは違う演技の魅力に触れられる。声優は声と演技力。

1時間しかなかったですがとても楽しいひとときでした。最後の抽選コーナーで自分の左2人が当たってちょっと悔しかったですが、まあ運がなかったな…

会場から出てきたらDJが下地さんの曲を繋いで色々かけてて、いいサービスしてるなあ、って思いました。カップリングはアツい。センス○でしたね。

アイカツ!シリーズ 5thフェスティバル!! 2日目

2日目だけ当たったのですが、参加すると終電で帰れるか微妙なラインだったので迷ってました。ただ節目のイベントであること、今まで十数年アニメを見てきた中でも五指に入るくらいには好きな作品であること、等
色々考えて、多分行かなかったら後悔するだろうな、という結論に至ったので無理矢理参加することに。そもそも参加して後悔したことなんてないですけどね( サイリウムすら持ってなかったので前日に買いに行きました。



名古屋行った時快適だったので今回もこだまグリーン。本を読みたかったので片道7時間の移動はそこまで気になりませんでした。楽しいイベントになることを祈願してまずはわかめを食べる。形から入るのも大事。
大阪は結構な雨だったのですが、関東は快晴でものすごく暑かったです。そして久しぶりに乗った京葉線は相変わらず遠い。同じ駅として認めたくないレベル。結構他のイベントもやってたので駅が混んでました。
着いてからはクイズの女児の皆さんと合流してしばらく歓談。初対面の人に挨拶したらまた「“あの”カイトさんですか?」とか言われたけどどれやねん。自分のことを知ってもらえてるのはありがたいんですけど…。


自分とアイカツとの出会いを振り返ってみると、2012年の放送開始当時、数話見た時はそこまで印象に残らなかったんですよね。確か最初の数話だけ見てそのままフェードアウトしてしまったような記憶があります。
丁度タイミング良くテレビを付けたらやっていた20話「ヴァンパイア・スキャンダル」が記憶に残ってるくらいかな?そして2年後、また偶然見たのが89話「あこがれは永遠に」。今思うとどっちもユリカ様回ですね…。
89話が所謂神回であることは今更なのですが、この時「このアニメ結構深いことやってるし面白そうだなあ」というので興味を持ったのがきっかけ。その年の冬コミ帰りに時間が空いたので、映画館で丁度良い時間に
上映されていた劇場版を見て、自分でも驚くくらい感動してしまったんですよね。直前に見た『楽園追放』も相当面白かったのに、それを上書きされるくらいの感動。そこからはもうこの界隈でハマった人の例に漏れず
正月休みは一日中アイカツを見続け、休み明けからも毎日見進めていってあっという間に追いついてしまい、気付けば毎週の生きる活力になり、今に至る、と…。やっぱり書き出してみると宗教チックなところあるなあ(


自分語りはともかく、席はアリーナBブロックでした。肉眼でも普通に演者が見られるくらいの位置だった上に、端だったので圧迫感もなく、そこそこ当たりの席かな、といったところ。
セトリは長くなってしまうので省略しますが、生アフレコあり、トークあり、ライブあり…と盛り沢山のイベントで、息つく暇もないほどでした。のんびり楽しもう、と気楽にサイリウムを振ってたんですが
『アイドル活動!(Ver.Rock)』辺りで会場の空気が一変してしまったので、そこからは夢中で腕を動かした結果筋肉痛。まあ、それくらい楽しかったんですよね。『オリジナルスター☆彡』は結構好きなので、
合いの手まで入れられて楽しかったです。『Pretty Pretty』も可愛かったし、『START DASH SENSATION』のカメラアングルも神がかってたし…。あと、和久井さんと石川さんが下地さんの頭を撫でていたのが
何故か強烈に印象に残りました。ああいう可愛いシーンを見せられると、声優は声と演技力だという主張が揺らいでしまいますね。でも可愛いものは可愛いから仕方ないんですけど。それはそれ、これはこれ。
ライブには参加したことなかったので、歌唱担当の皆さんにはそこまで思い入れがなかったのですが、結びつきの強さを目の当たりにしたので、結構印象に残りました。キャラクター、声優、そして歌唱担当。
3人が合わさって1つのキャラクターを成している。Twitterでは「三位一体」とか言われてましたけど、見ると得心がいきました。…またなんか宗教チックな表現になってしまったな…。でも事実だからなあ



終演後、京葉線が事故で止まってて帰れなくなりそうで肝を冷やしましたが、振り替え輸送のバスに乗ってなんとかギリギリで大阪まで戻れました。トマトバジルチーズのスペシャルサンドイッチの代わりに
カツサンドを食べながら、パンフレットを読んでいたのですが、これまた内容がとても濃い。各キャストに思い出深いエピソードをインタビューしているところが特に面白かったです。田所あずささんのところとか
一言一句同意できるような内容で、自分が書いたのかと錯覚するくらい( 読んでいるうちにまた見返したい話数が増えてきたので、挙がってたエピソードいくつか見直したいですね。無限に楽しめてしまうな…


今回参加してみて、アイカツというコンテンツの素晴らしさを再認識すると共に、10年、20年、600年(笑)と続けてもらうためには、自分ももっとお金を落としていかないといけないな、という思いを強くしました。
別に金=作品愛とは全く思っていませんが、このコンテンツにはそれだけお金を落とすだけの価値がある。お金を出すのは目的ではなく結果、とでも言いましょうか。動画サイトに課金していれば、それ以上の
出費がなく楽しめていたわけですが、特に初代とか、いつかは円盤揃えたい…と思いながら値段を考えると中々手が出せていなかったので丁度いい機会なのかな、と…。少しずつ集めていこうと思います。

ポッカサッポロ 富良野ラベンダーティー Presents YUI MAKINO CONCERT LIVE『WILL you play with me?』2日目

晴女なのに雨とか珍しい。しかも結構な雨でしたね。梅雨時にライブすることがあまりなかった、ってだけなのかもしれませんがw薄着なので結構寒かったです。

1.song for you
2.ウイークエンド・ランデヴー
3.お願いジュンブライト


4.ジャスミン
5.スピラーレ
6.アルメリア
7.横顔
8.アムリタ


9.雨の日の噴水
10.What A Beautiful World


11.Reset
12.secret melody


13.Colors of Happiness
14.Brand-new Sky
15.ふわふわ♪
16.囁きは“Crescendo”
17.ワールドツアー
18.ハウリング


アンコール
19.Cluster
20.それはきっとボクらしく生きる勇気


セトリはこんな感じで、太字にしたのが昨日演奏してなかった曲。ネットは広大だわ(2回目)。ラベンダーティーとコラボして、ってところで『ジャスミン』は予想すべきでしたねwすごく好きな曲なので嬉しかったです。
時期的に『雨降花』とかあるんじゃない?って思ってたのですが、まさかインストの『雨の日の噴水』をピアノソロで聴けるとは思いませんでした。披露するの初めてとか仰ってたし今日来てよかったですね。
昨日なかったので『Brand-new Sky』はあるだろうな、と思っていたのですが、ここは予想通りでしたね。初披露の時ダンスに度肝を抜かれたのですが、今日もキレキレで、踊りながらの力強い歌唱は流石でした。
『ふわふわ♪』は振り付けの解説とかないしやらないかな?って思ったのでテンション上がりました。リピート率高いしあれくらいの振りはみんな覚えてて出来るだろ、という信頼感。こういうの嬉しいですよね。
変更点といえば『横顔』がフルバンドになってました。今日は松ケ下さんがいらしてたので豪華でしたね。結婚報告をネットニュースで知ったって話、今調べたら本当に出てきて笑いましたw


牧野さんのコンディションは昨日以上で、今まで参加してきた中でも最高クラスなのでは?というくらいの歌声でした。最後に「常にアップデートしていきたい」と仰ってて、本当に高い意識をもって活動されてるんだな、と
思いましたし、実際に元々高いクオリティがどんどん上がってきているのを感じて、本当に頭が下がります。これからも応援し続けていきたい、毎回終わった後に思うんですが、またその気持ちが強くなりました。
あと「ただいま」に「おかえり」と返すのは会場が一体になったな、感がありましたね。コールの時に30代が多いな、と僕は思ったのですが、言われてみて20代が多いというか、増えてきたのも事実なんだと思いますし、
これからも幅広い年齢層に素敵な歌声を届けてもらえると嬉しいですね。1人でしか参加したことなかったので今回は感想とか言い合えて新鮮でした。多分見てくれると思うのでここに書きますが、ありがとうございました。

ポッカサッポロ 富良野ラベンダーティー Presents YUI MAKINO CONCERT LIVE『WILL you play with me?』1日目

単独ライブは11ヶ月ぶりだったかな?前回はまあ色々大変で、だからこそあの日は絶対また来よう、と思ってたので、本来休出すべきな日だったのですが無理言って変わってもらいました。
いつも思うんですけど田舎住みはライブ翌日も休み取らないといけないのが厳しいですよね。…と思ってたけど終電で大阪まで帰って1泊+翌朝始発なら行けるということに今更気づいたのでどうしてもの時は使うか…



関係ないですが行く前に食べた梅田のラーメンです。スープまで飲むことあんまりないんですけど美味しかったので全部飲んでしまった…並びそうだけど次はもう一種類の醤油ラーメンも食べたいですね。
昼過ぎの新幹線で行ったんですが、同日に殺傷事件があって驚きました。もし時間がズレていたらと思うと…あと開演まで少し時間があったのでサツキ杯の観戦に行きましたが本筋ではないので割愛。来週から本気出す。


会場は“あの”去年と同じ、AiiA Theater Tokyo。本人もMCで複雑な気持ちだったと仰ってましたが、ファンも皆そうだったのではないかな、と思います。声、大丈夫だろうか…という不安が拭いきれない開演でした

1.song for you
2.ウイークエンド・ランデヴー
3.お願いジュンブライト
4.星に願うなら


5.スピラーレ
6.アルメリア
7.横顔
8.What A Beautiful World


9.モーツァルト ソナチネ 第1番 第1楽章・第4楽章
10.ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番


11.Reset
12.もどかしい世界の上で
13.アムリタ


14.secret melody
15.Colors of Happiness
16.囁きは“Crescendo”
17.ワールドツアー
18.ハウリング


アンコール
19.Cluster
20.それはきっとボクらしく生きる勇気


検索したら出てきたのでセットリストはこんな感じらしい。ネットは広大だわ(死語)。いつもより気持ち多めな気がしましたけど20曲もあったんですね。これ演者めっちゃ大変だったんだろうな…
収録曲7曲のミニアルバムをひっさげたライブということでしたが、『song for you』から始まってラストが『ハウリング』、そしてアンコールは『それはきっとボクらしく生きる勇気』で終わるのが
今回のライブを象徴していたかな、と思います。昨年度のリベンジ、というと直接的ですけど、あれから1年間の牧野さんの苦労と努力、そしてその結果また歩き出す、という決意が見える。綺麗な構成でした。


嬉しいサプライズとしては『スピラーレ』と『横顔』ですかね。スピラーレとかここ5年は生で聴いてなんじゃないかってくらい久しぶり…とても高音パートが多くて難しい曲だと思うんですが、この日の牧野さんは
驚くほど高音が出ていて、いつも以上に綺麗な歌声でした。逆に低音が若干下がりきってないのでは、と思う箇所がちらほらあったくらい( それとセットで、という意図だったかは分かりませんが『横顔』も最高でした。
この曲を聴くと最終話の「アリシアさん、本当にお疲れ様でした」を思い出して目が潤んでしまう。そして2曲の間に挟まる『アルメリア』『What a Beautiful World』の親和性の高さですよね。波の音のSEも良かった…


ここ数年参加した中ではクラシックコーナーで菅原さんとのピアノ連弾ってなかった気がするので、モーツァルトラフマニノフという選曲も相まって、いつもより割とクラシックに寄せたコーナーだな、と感じました。
そもそもここ数年ってライブ感をどう取り入れるか、という試行錯誤の時期だったと捉えているので、コーナー自体がないこともありましたしね。さながらピアノの発表会のようで、小学生の頃を思い出してしまいましたw


…とか思ってたら『Reset』からの『もどかしい世界の上で』『アムリタ』とかいうファンへの大サービスでどよめきました。開場が「おぉ…」みたいな反応になってて笑うしかないw…まあ自分もそんな感じでしたけど
昨年は『Reset』もサビの高音が出ずに悔しそうな表情をされていたのを思い出しますが、今日は完璧でしたね。もともとかなり難しい曲だと思うのですが、やっぱりこの人はすごい、と思わされました。何度目だって話ですが
『もどかしい世界の上で』はライブの度に来ないかな〜って思ってる人が会場の8割はいると思うんですが(偏見)、やっぱり特別枠ですよね。今日は『NHKにようこそ!』の滝本竜彦先生が会場に聴きに来ていたらしい…
『アムリタ』の弾き語りはファンになったきっかけの一つでもあるので、聴けて嬉しかったです。やっぱりこの辺を聴かないと牧野さんのコンサートに来たな、っていう感じがしない…発想が老害のそれでしかないんですが


衣装変わってからのスタンディングのコーナー、『secret melody』『Colors of Happiness』を踊りを入れながらやるのはすごい体力だな、と思いました。普通に歌うだけでも消耗しそうなのに…
『囁きは“Crescendo”』って割と序盤に持ってくるイメージあったんですけど、結構ポップなのでこの辺でも映えますね。『ワールドツアー』は楽しすぎて最高だし『ハウリング』は掛け合いできて楽しい。やはり構成の妙か…


アンコールは後半の定番こと『Cluster』。『それはきっとボクらしく生きる勇気』はラストで涙声になってましたが、Cメロで歌詞と重ね合わせるとどうしてもなあ…20曲、どれも素晴らしかったですね。
そういえば松ケ下さんがいなかったのが気になりましたが編成上の都合かな…?MCは「膝から崩れ落ちる」とか言い出したところで勝手にウケてました。まさかクイズにも詳しい女性声優…?


今回、近年の「新規ファンをどう取り込むか」問題に一つの模範解答が出たように思いました。オルスタにしてみたり、コンサートとライブを分けてみたり…と試行錯誤があった末、結局「新旧2つのスタイルの融合」という
ところが落としどころになった。昨年も形としてはそんな感じでしたが、今回のライブが牧野さんのコンディション含めて完璧だったので特にそう思いました。どのファンも満足できる、最高の公演だったと思います。

テヅカツ!〜手塚治虫×アイカツ!シリーズ〜 アイカツスターズ!特別上映会

応募したら落選してて萎えてたのですが、先週急に「手違いで大量の落選者が出たので希望者全員参加の上映会を一般上映会後に開催します」とかいうメールが来てました。控えめに言って神対応
夕方まで兵庫にいると帰りが夜遅くになってしまうので少し迷ったんですが、折角演者のみなさんが東京から遅い時間まで好意で残ってくれてるんだし、と思って行くことにしました。こういう機会もないですしね



こんな感じで、館内にアイカツスターズのキャラクターのパネルが置いてありました。女児先輩もいたけどやっぱり大きなお友達の比率が…各話リストが書いてあるところで熱弁している人がいて印象に残りました(



いちごの部屋。ポンポンクレープガールがあおいだった頃のポスターが…



みんなのサイン。こうして並べてみるといちごだけすごい複雑ですよね。「サインに夢中!」は前半屈指の良回だと思うんですが、これを手元見ずに書けるのはやはり天才…



ユニットとブランドの一覧。これでアニ連とか楽勝ですね〜 #なんとか脳



相関図。それはそうなのかも知らんけど朝陽から小春に「好き」って矢印あるのに小春からは矢印すらないのが悲しい。あと望からアリアちゃんに矢印伸びてないやん!ってのも…



絵コンテ。色々あったんですけど177話のあかりちゃんが良かったので撮りました



ひとしきり見て回った後は駅の近くのホールで上映会。司会者がエルザ推しで笑いました。ファンしかおらんやん…
前半1本は佐藤照雄監督と伊藤貴憲プロデューサーの2人とコメンタリー、後半1本はゆめ役の富田美憂さんとアリア役の前田佳織里さんを交えて4人でコメンタリー。最後に質問コーナー、という流れでした
前半は49話「一番星になれ!」で、実質1期の最終回。当時はまだ謎の船に乗っている小春ちゃんから電話がかかってきて励まされ、ゆめが最高のステージをしてローラを抜き、更にひめ先輩がそれを抜いて優勝、という
二人とも「いい話だからコメントするより見入ってしまいますね…」ってなってました。覚えてる中で印象的だったのは「小春の転校は作品が始まった時から既に決まっていて、1年目で終わるか2年やるかでいつそれを
ストーリーと絡めていくか、という予定だった」こと、「S4の4人が強すぎるのに全員参加で勝敗を競う設定にしている以上、他のキャラクターのモチベーションが下がらないためにはどういう設定にすべきか」とか
ですかね。あとラストでゆめが泣くかどうかで議論になって、落としどころとして「ひめ先輩の激辛カレーを食べてたら辛くて涙が出た」って流れにしましょう、ってなったというのが面白かったです。なるほどなあ


名作回でしんみりしたところで富田さんと前田さんが登壇し、「多分これから泣くので泣かないように頑張ります!」との挨拶から始まったコメンタリーが88話の「お正月だゾ☆全員集合!」で始まった瞬間場内爆笑でしたw
謎のドリフパロとか、虹野ゆめ、小学二年生!とか保健の七倉先生とか今見ても別作品見てる気がしますね。かしこまっ!とか言ってる方でやってそうなノリの回だっただけに…とにかくずっと笑ってたから記憶があまりない(
しっちゃかめっちゃかな流れからの唐突なライブシーンの時に監督が「自然な流れですね〜」みたいなことを言い出した時は声出して笑いました。完全にインターネットのノリやん…あと「地球に生まれてよかった〜」は
伊藤プロデューサーの発案だったらしいです。まあ今年入ってからはネタ回挟みづらいからここでその分はっちゃけておきたかった、というのはあるかもしれませんね。あと「アイカツ界では基本的に長髪が強い」は名言。


質問コーナーでは、声優のお二人は自分が四ツ星学園に入ったら何組に入りたいですか?という質問には富田さんが「歌組」と即答、前田さんは掛け持ちしたいな〜と仰ってました。
好きなキャラクターは?という質問には富田さんがレイさんとローラ、前田さんがエルザ、伊藤プロデューサーがひめ先輩とヴィーナスアークの4人、佐藤監督は学園長、だったかな?伊藤プロデューサーの
無印でドリアカを出した時に思ったことを踏まえてヴィーナスアークの面々のキャラクターを作ったので特に思い入れがある、という発言は印象深かったですね。役が決まった時はどういう心境でしたか?という
質問は、お二人とも初めてのメインキャラクターだったのでとても嬉しかった、と仰ってましたが、富田さんとか当時高1とかだもんな…そう考えるとすごいですよね。話し声も完全にゆめちゃんそのものでしたw


先月アイスタ評というか自分の思うところを書きましたけど、今日参加して改めて思ったのは、やっぱりアイスタという作品はキャラクターの関係性をフォーカスして描いた作品だな、というところですかね
無印にはなかった陰口を言うモブを入れたりとか、引き分けで終わらせず勝負をつけるとか、全てそれによって変化し、掘り下げられるキャラクターの関係性を見ていくところに妙味がある。自分のアニメの見方とは少し
相性が悪かったかもしれませんが、今日監督が仰っていた通り、負けた方のキャラが成長する、って手法をよく使ってたので、不遇ではあったけれども必ずしも勝ちだけがアイドルではない、ということだったかもしれません



記念に名言ステッカーを何枚か買ったのでクイズの大会とかで会った時に欲しい人にお土産として適当に渡していこうと思います。「ワクワクが〜」と「結構なことね」はダブってしまったな…
ライブとかでなく純粋にアニメのイベントに参加するのって久しぶりな気がしましたが、やっぱり自分はこういうトークショーの方が楽しめるなあ、と思いました。でもこの手のイベントって円盤の特典だったり
まず東京でしかやらなかったり、と結構ハードル高いんですよね…去年は東山奈央さんのトークショー楽しかったし、今年もどこか1回学園祭の声優トークショーとか行ってみようかな、と思いました

CARRY MEETING 大阪会場(2回目)

なんかCDに付いてた応募券が当たってしまったので行ってきました。しかも行ってみたら前から3列目の真ん中というかなり良い席で、とても見やすかったです。本命の時もこれくらい前だったらなー
自分の前も後ろもどう見ても高校生、って感じの子たちでジェネレーションギャップを感じてしまいました。流れとしては質問コーナーがあってからお渡し会、という感じ。質問内容は覚えている限りで


・昼ご飯は何を食べた?→タコ焼きと串カツ
・緊張しないようにする方法は?→何も考えずにぼーっとすること
・10代のうちにやっておいた方がいいことと20歳になったらやるべきことは?→10代は運転免許、20歳はお酒。
・本職は声優ということで、早口言葉に挑戦してください(最早質問じゃない)→全然言えてなかった(可愛い)
声グラでやってた猫のポーズやってほしい(これも質問じゃない)→やってくれました(可愛い)


こんなもんだっけ…?石原さんは白地に花柄のワンピースでした。お渡し会の時に初めて同じ目線に立ったんですけど意外と小さいですね。なんというかスラッとしてるイメージがあったので…
今年から毎週なんだかんだで聴いているラジオが面白いので、もっといろんなことに挑戦する企画が見たいです、とお伝えしました。普段はこういうの5秒くらいで去るのに今回は10秒くらい話した気がする
見てて不安になるというか、ハラハラするキャラはラジオで見たそのままでしたが、一生懸命さを見てると応援したくなるファンの気持ちも分かるな、と思いました。キャパ少なかったのに当たって良かったです

Mini Album「WILL」リリース記念スペシャルイベント@西宮ガーデンズ

前にガーデンズにリリイベで来たのが『Reset』の時だから9ヶ月前?ホントいつも思いますけどここ数年、毎回のように関西まで来てくれるのありがたいですよね。ガーデンズはいつも至近距離で見られるので好きです
曲目は1回目が『song for you』と『ハウリング』、2回目が『それはきっとボクらしく生きる勇気』と『ハウリング』でした。新曲3曲はどれもいい曲でしたが、特に『song for you』の歌詞を聴いていると
今年度牧野さんがいかに辛い思いをされてきたか、というのが痛いほど伝わってきて目が潤んでしまいました。3月末なのに初回は結構風もあって肌寒く、割と歌うのしんどそうに見えたんですが、2回目は気温も
いい感じになってきたのか、贔屓目を差し引いても最高のパフォーマンスでした。お渡し会は6月のライブには行きます、って伝えられたのでとりあえず良かったです。スケジュールなんとか調整して両日行きたいな…


1回目の『ハウリング』でコールを受けて牧野さんが歌い出そうとしたところ少し泣いてしまうハプニングがあったんですが、「まさかまた喉の調子が…」って怖くなってしまいました。やっぱり去年のアレは
本人にとってももちろんお辛かったと思うんですが、いちファンとしても忘れられない出来事なんですよね。まあでも本人が大丈夫だと仰ってる以上は信じるしかないんですけど、まだ歌えてるかどうかビクビクしてしまう…(
あと、最後の告知コーナーでアニメのことを何も仰ってなかったのであれ?と思ってWikipedia先生に聞いてみたら2018年の出演作ゼロでした( あくまでアニメが主、って思ってるけど供給足りないし冠番組とかも見ようかな?

東山奈央トークショー in 京都大学

母校ということもあって毎年文化祭の時期の声優トークショーは好きな声優さんならなるべく申し込むようにしてるんですけど、今年は東山奈央さんだったので申し込みました。いい声してますよね
最後に来たのも多分4年前の金元さんのトークショーだった気が…いや一回くらいは来たっけ?何にせよ京都は遠いですからね( 京都は寒いってイメージが強かったんですが、思ったよりは暖かかったです
席は前から5列目くらいのちょうど真ん中。かなり見やすかったですね。講義ではこんな席には座らないので新鮮でしたw寝ないように座りにくい椅子になってるって噂は結局本当なんだろうか…


イベント内容としてはまず事前にアンケートを取っていた東山さんの好きなキャラクターのランキングの発表、クイズコーナー、色々なシチュエーションのアフレココーナー、といった感じでした
好きなキャラクターは5位:千棘(ニセコイ)、4位:金剛(艦これ)、3位:かのん(神のみ)、2位:ガハマさん(俺ガイル)、1位:カレン(きんモザ)でした。僕はかのんちゃんに入れたのですが、カレンとも迷ったんだよなあ


クイズコーナーですが、京都に関する四択クイズを東山さんが若干会場の助けも借りつつ全問正解。最後の二択だけ外しはしましたが流石でした。常識ないのでって仰ってましたがやっぱり頭の回転が早いんだろうなあ
ジェスチャークイズはハプニングもありつつ無難に進みましたけど、舞妓さんのマネをする東山さんは可愛かったですね。参加者からランダムに数人選んでヒントを出させて連想させるクイズのコーナーが新しい試みだな、と
面白かったです。特に「鈴乃木凜」を答えさせる時に四人が「金髪」「ツインテール」「バイク」「巨乳」って上手くヒントを出してたのは深かったですね。参加者にも知識が要求されるイベントでしたw


アフレココーナーは割と学園祭系のイベントによくあって楽しみなのですが、今回も色々なキャラを演じててすごく興味深かったです。普段聴けないようなキャラクターの演技が少しでも聴けると新しい発見があって
楽しいですよね。最後のお題が「突然家に押しかけてきた西明日香さん」だったのは会場全体大爆笑でしたが、「あやっぺぇ〜」のマネも秀逸だったし最高でしたね。あの笑い方は大分似せるの難しそうですけど


全体的に色々工夫されていて、こちらもただ座っているだけではなく色々参加できたので楽しかったのと、あと司会の人が割と緊張されていて言葉少なだったのに、東山さんに「好きなキャラクターはかのんちゃんと
言うことですが、どこが好きですか?」って質問をされた時に別人のように饒舌にかのんちゃんの魅力について語られていたのがとても印象的でした。オタクかくあるべし。見習いたいですね。