一日経ったらヒロインの記憶が消えてしまうとか切ないンゴ…忘れないために日記をつけるとかいじらし…うーん、オタクだからパッとあのゲームとかその漫画とかが出てきますね(
開幕からドギツい下ネタの連続でおお、もう…って感じでしたがルーシーが出てきて頑張って振り向かせようとする辺りからずっと引き込まれて見てました。ええ話や…
記憶喪失を題材にするとどうしても重くなりがちだと思うのですが(それこそあのゲームとかその漫画とか)、全編コメディタッチなので終始明るい気持ちで見られる、というのが
すごく自分好みでした。自分が重荷になってると感じてわざと日記を燃やして記憶を消そうとするとか、二人が互いのことを想うあまり別れようとする展開、いいですよね
『ウェディング・シンガー』を見た時も思ったんですがドリュー・バリモアって全然タイプじゃないんですよね( なんか頭ユルそうなブロンドって感じがするじゃないですか(刺されそう
でも今作に限って言えば、アダム・サンドラーとのコンビはいかにも“美男美女”じゃないからこそ魅力的だったと思います。作風に最高にマッチしてる…作風と言えば下ネタの中でも
「彼女の父親にもう二度と会うなって言われてもフェラしてもらう時だけ目をつぶればセーフ」とか「セイウチってのは哺乳類で二番目にアレが大きいんだろ？…一番は私だ」
辺りは声を出して笑いましたｗ全編通してこんなノリだからこういうのが苦手な人には勧めにくいですが、抵抗がない人には勧めたいですね。まあ勧める人なんかいないんですが！
