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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

母親に「自分がホグワーツに行ってもグリフィンドールには行けなさそう」って言ったら「確かにあんたはスリザリンとか行きそうだね」とか言われてもうね…せめてレイブンクローでしょ(
時間的に字幕しかなかったので3Dの字幕版を見ました。まあパチル姉妹は喋ってなかった*1しおkおk 今は3Dメガネは持ち帰れるんですね。次にまた持っていくのは面倒臭そうですけどw
感想としては、とにかく「よくもまああの原作をここまでまとめたなあ」というのに尽きると思います。駆け足なのもやむなしですかね。感傷に浸る間もなくどんどん進んでいきますから…
原作を読んだ時から思ってましたが、後編は特にハリーというよりむしろスネイプの物語ですよね。映像にするとまた切ない…というか原作でも途中からハリーには感情移入できませんでしたし(
あと、映画らしいユーモアが散りばめられていてちょっと和みました。決戦前のマクゴナガル先生が格好良かった…とにかく10年間お疲れ様でした。小説も映画も楽しめたと思います

*1:なんでそんな端役を気にするんだと思った人は、吹き替えを誰が担当しているのか、ということを考えればわかるかもしれません(