一か月以上積んでましたが、ようやく読みました。これでシャナも終わりか…
ライトノベルを読み始めた頃に出会った作品なので感慨深いです
友達に借りて読み始めたのが中学三年生の秋だったので、ちょうど七年間ですかね。当時読んでた
ラノベでまだ続いてるのキノくらいかも…
しかしこれについて言及してる
はてなのブログが今現在ここ含めて五つしかないんですがどういうことなの…人気シリーズじゃなかったんですか?(
シャナSIII巻
フリアグネがトリガーハッピーを得るに至ったエピソードを書いた書き下ろしと、あとはMAGAZINEの中編をいくつか、そして安定の狩人のフリアグネコーナー
しかし、最後までこれだけ出てくるフリアグネは愛されてますね。教授が…と思ったけど死んだキャラクターは出てくるはずがなかったという…悲しい
ザナドウに渡った組と現世に残った組のその後を一つずつ書いてたのはよかったと思います。三悠のエピソードはちょっと感動しました
やっぱり日常エピソードの方が面白いなあ、と思うのは多分に自分の好みもあるんでしょうね…とにかく弥七郎先生、長い間お疲れ様でした