海月姫を見ようと思ったら始まるのが二日後で、勢いでAVにするかと思ったりしながらも結局間をとってこれにしました。いや別に間を取ってはないか…
ところで、自分が死ぬほど運動ができないということはこのブログの10年来の読者*1はよく御存じかと思いますが、バレーボールってトラウマなんですよね
団体競技で一人が出来ないことがチームの足を引っ張るというのはまだしも、他の球技と違いバレーボールは１ミスが即失点っていう辛い世界故によく狙われて…やめよう
…ということでバレー自体にかなりのトラウマがあったりするんですが、幸いにもこの映画はバレー要素がかなり薄かったので助かりました。…いや見る前からわかってましたけど
試合シーンとかほとんどスローモーションと一瞬のカットで終わるからいいですね。別にそんなシーンとか全然求めてないしな！いやリアリティはゼロなんですけど
いきなりクビになるとかもあり得ないんですが、僕なら綾瀬はるかに「私のおっぱいのために頑張りなさい」とか言われたら死ぬ気で頑張るしそこはリアルでしたね。間違いない
あと懐メロが割とツボでした。燃えろいい女の歌詞をミカコに変えて歌いながら部室に入るシーンとか思いっきり笑いましたｗあとラストも絵面が面白すぎて腹痛い
教師になるきっかけとか同級生女子とか見せ場も色々ありましたが、綾瀬はるかの魅力を再認識したのが結論かな…久しぶりにYoutubeで検索してポカリCMまとめとか見てしまった…
*1:つまり僕しかいない
