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万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章 ★★★★★★★★☆☆

19世紀末ロンドン。共和国のスパイ集団であるチーム白鳩に新たな任務が課せられた。それはとある古本屋店主の共和国への受け渡し。
王国により拘置所に拘束されていた古本屋店主をアンジェとドロシー、ちせの連携で奪還に成功する。
一方その頃、王国では女王暗殺未遂事件を契機に“スパイ狩り”が激しさを増し、共和国側のコントロールでは緊張が張り詰めていた。
コントロールは、王国王室に派遣しているスパイが“二重スパイ”である可能性があると推測。
真相を探るため、チーム白鳩に王室内に送り込んでいるスパイ、コードネーム“ビショップ”との接触を命じる。
果たして、新たな任務の行方は。そして“ビショップ”とは何者なのか---


スチームパンク美少女スパイアクションとして人気を博した今作ですが、タイミングが合わず劇場に行けなかったところ、先日配信が開始したのでようやく観ることができました。
尺は1時間で、全6章ということはTV版12話分に相当するということになるので、地上波で2期でもいいのでは…とは思ったものの、作画の質がある程度担保されるし、良し悪しなのか。
あと、今回は配信で視聴したからアレですが、アクションシーン(今回で言うと序盤、終盤のカーチェイスとか)はスクリーン映えする、というのもありそうですね。


1章という名の通り、まだ序章かな?といった印象で、これからアルビオン王国と王女を巡るストーリーが展開されていくのかな?というところでしょうか。
とはいえ、60分の尺の中できちんとオチはついていましたが。二重スパイのビショップと、偽物の王女であるプリンセスとの相似関係の描写は上手かったですね。


TV版が好きだった主な理由に「スパイものの本筋以上にキャラクターの掘り下げを丁寧に行う」という点があったので、その点については今後に期待、というところでしょうか。
キャラクター文芸をしっかりやりながら、スチームパンクの雰囲気も楽しめる。2つのストロングポイントを持つのが特長、という認識なので、第2章も楽しみです。