軍港の町ロシュフォールにめぐってきたお祭りの季節。美しい双子の姉妹ソランジュとデルフィーヌは新しい恋の予感を感じ思わず歌い出す。
『シェルブールの雨傘』を観たので、こっちも観ておこうということで。
冒頭からどこかで聴いたことのある音楽が流れだして「これだったのか!」という感動。『キャラバンの到着』、名曲ですね。
お洒落な雰囲気なのは分かるんですが、ストーリーはあまり面白くなかったかな。すれ違いが題材なのは少し『シェルブール』と似てるけど、群像劇なのでどれもあまり深掘りしない。
フランス映画、どうにも自分には合わないのかもしれないな…。それにしても、殺人鬼が出てきたのは何だったんだろう?