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万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

佐久間まゆの『離れていても』が牧野由依だった話

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先日、『デレステ』と『デジモン』のコラボが発表され、アイドルによるカバー楽曲がいくつか発表されましたね。
テレビの類に殆ど興味がない子供だったので、デジモンシリーズには正直全く思い入れがないのですが、今回カバーされた『Butter-Fly』『I wish』『brave heart』は辛うじて知っていた感じ。
森久保乃々のbrave heartってどういうこと…?と思って聞いてみたら、ただのもりくぼで笑ってしまった。守れなさそう。普通にパッションの誰かでも良かったのでは(



AiM「離れていても」


…で、もう1曲のカバーが、佐久間まゆの『離れていても』だと知って、「そんな名前の曲、デジモンにあったっけ…?」と思って調べてみると、今公開している映画の曲なんですね。
また会える日を信じて、別々の道を歩んでいる…という歌詞をまゆが歌っている、という事実。なかなか物語性が高いと思うんですけど、文脈の話はそういうのが好きな人に任せるとして。



「デレステ」離れていても (Game ver.) 佐久間まゆ


なんというか、このカバー、良すぎるんですよね。ここ数日、毎日聴いてるくらいにはお気に入り。一日も早くフル音源を出してほしい。


…で、聴いていて気になったことがあって。「この曲歌ってるの、佐久間まゆじゃなくて、牧野由依さん本人だよね?」ということ。
いや、それ同じやん、ではなくて。「佐久間まゆ」として歌唱する時の牧野さんは、あくまでもアーティスト・ユイマキノの一部分でしかないんじゃないか、と思っていて。
ステージ上でアイドルとして歌唱する曲であるという大前提があるし、タッキーの曲も、割とアップテンポな曲が(個人名義含めて)多いんですよね。
それこそ、近年のロック路線が『Love∞Destiny』とか『Trust me』には活かされていると思うのですが、古参寄りのファンはどうしても体がバラードを求めてしまう。
7thの京セラDAY2でアコースティックメドレーに心を打たれたのも、アコースティックアレンジが、(牧野ファンにとって)安心する曲調だったから、という側面は少なからずあるかな、と。


さて、『離れていても』ですが、作曲が岡本真夜さん。以前ミニアルバムの『song for you』でも曲を提供されていたので、良い縁だなあ、と。これ聴くと泣いてしまうんだよな…。
それは置いといて、2曲に共通するのが「ミドルボイスで力強く歌い上げる」という特徴。牧野さんの持ち歌全体を考えると、意外に少ないタイプの曲だと思うんですよね。
バラードだと、初期の曲に代表されるようにウィスパーボイスを活かしたファルセットが多いし、逆に最近はアップテンポな曲が多い。こう考えると『タビノオト』はバランス良かったなあ。
同じミドルボイスの曲でも、既存のソロ曲より力強さに溢れていて、かつ歌声の美しさは損なわれることがない。完全に牧野由依本人だし、しかもパワーアップした令和の牧野由依


特に脈絡もオチもなくダラダラと書きましたが、結局は『離れていても』のカバー最高、というだけの話です。どうにかして生で聴けないだろうか。いつぞやのカバーライブ第2弾とか?